PICK UP Doctors
イボ除去治療の名医をピックアップ
イボ除去治療の名医を見極める
名医にお任せすることで、キレイにイボを治すことができます。イボ除去を安心して任せられる医師を選ぶには、3つのポイントに注目するのがおすすめです。
形成外科医としての経験値が高い(「日本形成外科学会」の専門医であればなお良し)
形成外科医として、様々な経験を積んでいることで、どのような症例でもしっかりと対応してもらえます。日本形成外科学会の専門医であれば、形成外科の専門知識を持った医師であることが明かなため、より安心です。
レーザー設備が整っている
イボ除去には、いくつかの治療法がありますが、レーザーを用いた施術を必要とする場合があります。レーザー治療を受けられる設備あることで、治療法の選択肢が増えるため、レーザー設備の整った病院がよいでしょう。
施術のリスクについて説明してくれる
治療法ごとに色素沈着が起こるなどのリスクがあります。施術でのメリットばかりを重視するのではなく、リスクについても説明をしてくれることが大切です。
イボ除去治療の名医はこの3名!
引用元:日本橋Fレーザークリニック
(https://www.nihonbashi-f-laser.com/)藤井 俊史医師
レーザー治療を軸に最も必要な施術を選択するドクター
形成外科学会認定専門医としての経験が豊富で、慶應義塾大学病院で多くの手術経験を経た藤井医師は現在、レーザー治療を中心に日々診療に励んでいます。レーザー治療がまだ日本でそれほど普及していなかったときから、レーザー治療を専門とし、多くの症例を担当した実績があるドクターです。
藤井医師のイボ除去の特徴
藤井医師のイボ除去治療は、ほとんどの場合1回で済み、イボの数が多い場合は、複数回の施術が必要です。施術内容は、ウルトラパルス炭酸ガスレーザー治療または焼灼となり、イボの種類によって治療方法は異なります。ウルトラパルス炭酸ガスレーザー治療であれば、藤井医師の技術によって、細かく制御しながらの施術となり、痕が残りにくいです。 ほとんどの場合、ウルトラパルス炭酸ガスレーザーを使った施術となりますが、何度照射しても再発してしまう場合や、大きなイボの場合には色素レーザーを使用した治療となることがあります。色素レーザーであっても、真皮には傷を付けない施術となるため、傷の治りが早いです。 数種類のレーザー機器を用意することで、患者に合った治療を選択しやすくなっています。レーザー機器それぞれの特徴を理解し、適切な治療法を選べるのは、藤井医師の知識と経験がなせる技です。
ウルトラパルス炭酸ガスレーザー
レーザーを当て続けるものとは異なり、1秒間に最大で1000回パルスを照射します。細かくパルスを照射するため、照射時間は従来よりも短くなり、レーザーによる痛みも少ないです。出血量もほとんど無いため、負担が少ない治療方法となっています。
色素レーザー
赤い色に反応するレーザーで、赤い色に反応させて赤みを取ることが可能です。日本橋Fクリニックでは、色素レーザーとNd:YAGレーザーを同時に照射できる機器を使用しています。色素レーザーのみでも使用でき、医師の判断によって治療方法を選択できます。
- 経歴
- 1967年 神奈川県にて誕生
- 1985年 米国ニューヨーク州エッジモントハイスクール卒業
- 1985年 米国コーネル大学(医学部進学、工学修士課程)入学
- 1993年 慶應義塾大学医学部卒業
- 1993年 慶應義塾大学病院形成外科勤務
- 1994年 浦和市立病院外科(現:さいたま市立病院)勤務
- 1998年 慶應義塾大学病院形成外科勤務
- 2000年 大城クリニック勤務
- 2003年 大城クリニック副院長就任
- 2010年日本橋Fレーザークリニック開院
- 所属医師会や保有資格
- 日本形成外科学会認定専門医
- 日本レーザー医学会認定医
- 日本外科学会会員
- 慶應義塾大学病院医療連携協力医療機関認定
- 所属クリニック
- 日本橋Fレーザークリニック
- 住所
- 東京都中央区日本橋3丁目8-14 日本橋ビル2F
- 電話番号
- 03-5255-5520
クリニックの特徴
慶應義塾大学病院連携協力医療機関認定のレーザー治療専門クリニックです。分かりにくい医療用語を使わずリスクまで丁寧に説明をし、患者の心に寄り添ったカウンセリングを心がけています。東京メトロ「日本橋駅」B1出口から徒歩1分と好立地にあるため、複数回の治療が必要なときにも通いやすいです。
引用元:MAクリニック心斎橋
(https://www.maclinic.jp/)谷川 知子医師
女性医師ならではの視点で的確なアドバイスを行うドクター
日本形成外科学会専門医の資格や、高濃度ビタミンC点滴療法認定医の資格などを持ち、美容やエイジングケアに関する知識が豊富です。形成外科専門医、日本抗加齢医学会専門医として、アンチエイジングを目指す人の支えとなっています。「綺麗になれば笑顔になれる」をモットーとした真摯で丁寧な医療を行うドクターです。
谷川医師のイボ除去の特徴
谷川医師はイボの種類や状態を見極めた上で、8つの治療方法から適切な治療を決定しています。イボには様々な種類があり、イボの種類によって治療を変えることが大切です。谷川医師なら豊富な知識と経験によって、いぼのYAGレーザー治療などの施術や、漢方の服用などを組み合わせ、その人に合った治療を選択してくれます。 水谷医師のイボ除去治療は、基本的に液体窒素治療と漢方を組み合わせた治療です。状態を確認しながら、5回から6回ほど根気よく治療を繰り返します。 しかしイボが大きくなりすぎている場合や、イボの数が増えてしまった場合には、いぼのYAGレーザーやO2レーザーの設備もあるため、レーザー治療を選択することも可能です。 それぞれの治療のメリットやリスク、施術の痛みなどを丁寧に説明し、患者が安心できた上で治療にあたります。
液体窒素治療
液体窒素を付けることで、細胞を壊死させる治療方法です。壊死した後の皮膚は、新陳代謝によって、綺麗な肌に生まれ変わります。液体窒素治療は、日本ではポピュラーで、多く行われている治療方法の1つです。1週間に1回の施術が数回必要となり、イボの大きさなどによって回数は異なります。
いぼのYAGレーザー治療
何度も治療を繰り返しているのに、再発を繰り返してしまうイボに適用される治療法です。YAGレーザーを照射し焼灼することで、ウイルスが広がることを阻止します。1ヶ月に1回局所麻酔を行った上で、YAGレーザーを照射し、合計で1回から4回経過を見ながら繰り返し治療を行うことが必要です。
- 経歴
- 東京女子医科大学卒業
- 東京女子医科大学卒業後は北里大学形成外科・美容外科にて研修
- 長野県の佐久総合病院に出向し、一般外科と整形外科を1年6カ月研修
- 横浜南共済病院勤務を経て北里大学に戻りチーフレジデントを経験
- 平成19年 東京白金にある北里研究所病院形成・美容外科にて、主に眼瞼下垂と乳房再建を担当
- 平成20年 同病院形成外科医長となる
- 平成21年4月 結婚を機に大阪大学形成外科入局
- 平成22年4月 大阪大学大学院医学系研究科入学
- 平成26年4月 大阪大学形成外科助教
- 平成26年10月 MAクリニック心斎橋院長就任
- 所属医師会や保有資格
- 日本形成外科学会専門医
- 平成26年医学博士を取得
- 日本抗加齢医学会専門医
- 高濃度ビタミンC点滴療法認定医
- 美容外科専門医認定
- 所属クリニック
- MAクリニック心斎橋
- 住所
- 大阪市中央区西心斎橋1-13-15三栄心斎橋ビル6F
- 電話番号
- 06-6244-3500
クリニックの特徴
エイジングケアを中心とした自由診療と、保険診療内となる皮膚科、形成外科治療を行うクリニックです。年齢や性別に関わらない、人の「美しく健康でいたい」という気持ちを大切にしています。女性医師ならではの視点でアドバイスし、託児所を設けるなどきめ細やかなサービスも便利です。
引用元:山手皮フ科クリニック
(https://www.yamate-clinic.com/)豊福 一朋医師
難しい症例でも積極的に治療にあたるドクター
九州大学医学部皮膚科に入学以来、メラニン研究を行った「シミ・ソバカス」などの色素性疾患のスペシャリストです。日加皮膚科合同会議(カナダ・バンクーバー)優秀賞を受賞するなど、多くの功績があります。日本からの医師で、最年少として、色素細胞の研究に関する招待講演を行った経験あるドクターです。
豊福医師のイボ除去の特徴
豊福医師は、日本皮膚科学会の治療ガイドラインで最も勧めるべき治療とされている、液体窒素による冷凍凝固治療を行っています。 液体窒素治療は良い治療方法であるものの、豊福医師の懸念は、イボができた部位が顔などの場合は、液体窒素治療によって色素沈着が起こってしまうリスクです。 色素沈着のリスクを考えて、顔のイボ除去のときには、炭酸ガスレーザー治療を選択することもあります。豊福医師の使用する炭酸ガスレーザーは、従来の炭酸ガスレーザーよりも治療痕が残りにくく、スピーディな治療のできるレーザーです。 治療時間の制約により、目立つ部分のイボだけを取り除くことになってしまったためイボがなかなか治らないという例もありますが、素早い治療で数の多いイボであっても、取り切ることが可能です。
液体窒素による冷凍凝固
施術時に痛みを伴いますが、皮膚の活性化を促進し、イボ除去に確実に効果のある治療方法です。基本的には、綿棒に液体窒素を付けて治療することが多いですが、イボの形状などによっては、スプレーで液体窒素を噴射することもあります。液体窒素治療を行うのは、1週間から2週間に1回のペースです。
炭酸ガスレーザー
レーザーで皮膚を削り、代謝を促すことでイボ除去を行う方法です。1回の照射でも高い効果を期待できるため、複数回クリニックへ通うことが難しい人がよく利用しています。液体窒素治療によく色素沈着のリスクを回避したいときに行うことが多いです。また、治療の痕が残りにくいというメリットがあります。
- 経歴
- 1991年 長崎大学医学部卒業
- 1991年 長崎大学病院泌尿器科、九州大学病院皮膚科にて卒後研修
- 1994年 九州大学大学院医学研究科入学。カナダ医学奨学金(Royal Canadian Medical Foundation)にてカナダ・アルバータ州立大学皮膚科(アルバータ州エドモントン)に留学
- 1997年 九州中央病院皮膚科医長
- 1998年 九州大学大学院医学研究科修了(医学博士)
- 1999年 米国国立衛生研究所(NIH)(メリーランド州ベセスダ)研究員
- 2001年 佐賀県立病院皮膚科医長
- 2002-2004年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)
- 2005年 山手皮フ科クリニックを開設
- 所属医師会や保有資格
- 公益社団法人日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
- 医学博士
- 経営管理学修士(MBA)
- 所属クリニック
- 山手皮フ科クリニック
- 住所
- 東京都新宿区高田馬場3-2-5フレンドビル3F
- 電話番号
- 03-5332-7680
クリニックの特徴
皮膚科の一般保険診療と美容医療を行う地域密着型のクリニックです。レーザー機器設備は13台と豊富で、大きな病院でもなかなか取り揃えられないほどの設備となっています。山手皮フ科クリニックなら、レーザー治療などを組み合わせた治療で、満足できる施術を受けられるかもしれません。