博多の眼瞼下垂ドクター名鑑
博多の美容クリニックの中から、眼瞼下垂を受けられるクリニックを紹介します。 各クリニックの違いなどをまとめていますので、眼瞼下垂を受ける際の参考にしてください。
大川 勝正 先生(福岡博多駅前通中央クリニック)
一人ひとり丁寧な診療を提供

(https://www.fukuoka-chuoh-biyo.com/clinic/#dr)
大川勝正先生は、2000年に徳島大学医学部医学科を卒業後、複数の病院で形成外科・美容外科のキャリアを積んできました。その後、2020年に福岡博多駅前通中央クリニックの院長に就任後、多くの患者さんのお悩みに一人ひとり丁寧に対応されています。近年増加している眼瞼下垂の患者さんにも、しっかりとした診断と治療を提供しています。
福岡博多駅前通中央クリニックの眼瞼下垂のこだわり
2種類の治療法で症状の改善を目指す
福岡博多駅前通中央クリニックでは、眼瞼下垂の治療方法として皮膚側からアプローチする「挙筋短縮法(経皮法)」と、皮膚の内側(結膜側)からアプローチする「タッキング法(経結膜法)」を用意しています。患者さんの下垂状態によって、症状の改善に一番適している方法を選択するため、カウンセリングと診察には高いこだわりを持っています。
福岡博多駅前通中央クリニックの費用
福岡博多駅前通中央クリニックのご案内
所在地 | 福岡県福岡市博多区祇園町4-13 博多ゼネラルビル6階 |
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アクセス | 地下鉄七隈線「櫛田神社前駅」5番出口より徒歩1分 |
電話番号 | 0120-163-771 |
診療時間 | 10:00~18:00(休診日:不定休) |
公式URL | https://www.fukuoka-chuoh-biyo.com/ |
田尻 豊和 先生(福岡ブリスクリニック)
日本形成外科学会専門医として豊富な実績を持つ

(https://bliss-clinic.com/info/staff.html)
田尻豊和先生は、これまで大学関連施設や美容クリニックなどで、日本形成外科学会専門医として多くの経験を積み、現在は福岡ブリスクリニック院長として務められています。自費診療・保険診療も含め親身で誠実な医療をモットーに、これまで培われてきた知識や技術を生かし、患者さんのさまざまなニーズに応え、親身な接遇・施術を心がけています。
福岡ブリスクリニックの眼瞼下垂のこだわり
患者さんの状態をしっかりと診断する
福岡ブリスクリニックの眼瞼下垂手術のこだわりは、治療法の選択に先天性、後天性の鑑別を重要視している点です。皮膚の余り具合や眼をあける能力(挙筋腱機能)の現状を評価しつつ原因となる挙筋腱の加療の必要性を判断し、治療法の選択肢からご希望をふまえて決定するため、カウンセリングは必ずドクター自ら、診断にあたっています。
福岡ブリスクリニックの眼瞼下垂の費用
福岡ブリスクリニックのご案内
所在地 | 福岡県福岡市中央区清川1-9-20 テングッド渡辺通3F |
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アクセス | 西鉄バス「渡辺通り1丁目」バス停より徒歩1分 |
電話番号 | 092-791-1441 |
診療時間 | 月曜 12:00~20:00/火曜~土曜 10:00~18:00(休診日:土曜隔週・日曜) |
公式URL | https://bliss-clinic.com/ |
原口 和也 先生(原口クリニック)
眼瞼下垂や皮膚腫瘍の治療に精通

(https://haraguchi-c.jp/clinic/doctor/index.html)
原口和也先生は、平成16年に昭和大学医学部を卒業後、様々な病院の形成外科で研鑽を積み、平成29年に原口クリニックの院長に就任されました。原口先生はこれまで、特に小児のあざ、けが、やけど、眼瞼下垂や皮膚腫瘍の治療に携わっており、現在は日本形成外科学会専門医として地域医療に貢献し、信頼のおけるクリニックを目指し務めておられます。
原口クリニックの眼瞼下垂のこだわり
仕上がりにこだわり、丁寧にバランス調整を行う
原口クリニックでは、眼瞼下垂の治療法として、眼瞼挙筋腱膜を前方に移動して縫い留める手術方法を主に提供しています。手術することによるまぶたの上がり具合にこだわりを持っていて、手術は上り具合のバランス調整をしながら丁寧に行っています。それでも左右差が強く出てしまった場合には、修正手術が必要になることもあるそうです。
原口クリニックの費用
原口クリニックのご案内
所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-5 博多大島ビル3F |
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アクセス | JR「博多駅」筑紫口より徒歩1分 |
電話番号 | 092-474-3001 |
診療時間 | 月曜・火曜・水曜・金曜・土曜 10:00~13:00、14:00~18:00(休診日:水曜・日曜・祝日) |
公式URL | https://haraguchi-c.jp/ |
牧野 太郎先生(牧野美容クリニック)
地域貢献をモットーとした美容医療

牧野美容クリニック院長の牧野太郎先生は、2002年に福岡大学医学部を卒業後、大学病院など複数の医療機関で形成外科・麻酔科・整形外科を経験、2010年からは美容医療においてもキャリアを積まれてきました。2018年に牧野美容クリニックを開院後は、地域貢献をモットーに、患者さんに対し誠実で温かい美容医療を提供しています。
牧野美容クリニックの眼瞼下垂のこだわり
「機能」と「見た目」のバランスにこだわる
眼瞼下垂症手術を得意としている牧野院長が、治療の担当をしているのが牧野美容クリニックの特徴です。目の手術ですから「見た目」が重要になるのは理解していますが、必要以上に上げることは「機能」「見た目」のバランスを崩す恐れがあるため、形成外科医としては目の開きの機能を正常のところまで持っていくことを手術の目的としています。
牧野美容クリニックの眼瞼下垂の費用
牧野美容クリニックのご案内
所在地 | 福岡県福岡市博多区冷泉町2番12号 ノアーズアーク博多祇園3F |
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アクセス | 地下鉄「祇園駅」より徒歩4分 |
電話番号 | 092-710-5440 |
診療時間 | 10:00~18:00(休診日:記載がありませんでした。) |
公式URL | https://makino-cosmetic-surgery.com/ |
松井 郁 先生(Wクリニック福岡院)
ハイクオリティな美容医療を提供

(https://wclinic-osaka.jp/fukuoka/doctor/)
Wクリニック福岡院の院長である松井郁先生は、2001年に福岡大学医学部医学科を卒業。その後、大学病院など複数の医療機関での勤務を経て、2021年よりWクリニックで勤務にあたっています。お悩みを抱えてクリニックを訪れる患者さんに対し、ハイクオリティな施術を提供できるよう、診療にあたりながら日々研鑽を積み続けています。
Wクリニック福岡院の眼瞼下垂のこだわり
美容外科ならではの結果にこだわる
Wクリニック福岡院の眼瞼下垂手術では、美容的観点を重視した美容外科ならではの結果にこだわっています。また、手術前にしっかりとカウンセリングを行い、患者さんの希望や要望も伺った上で、経験豊富な医師が自然な目の開き具合を想定してデザインしていきますので、目が開きすぎるなど不自然な結果になることはないそうです。
Wクリニック福岡院の眼瞼下垂の費用
Wクリニック福岡院のご案内
所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目26-5 Mビル1号館8階 |
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アクセス | JR「博多駅」西21出口より徒歩3分 |
電話番号 | 092-473-8050 |
診療時間 | 10:00~19:00(休診日:年末年始) |
公式URL | https://wclinic-osaka.jp/fukuoka/ |
仲村 将幸 先生(湘南美容外科クリニック博多院)
持っている魅力を最大限に引き出す

(https://www.s-b-c.net/doctor/introduction/nakamura-s/)
仲村将幸先生は、2007年に佐賀大学医学部を卒業後、福岡和白病院に入職。グループ関連病院で整形外科での勤務を経て、2017年に湘南美容クリニック新宿本院に入職し、2021年博多院院長に就任されました。お客様がもともと持っている魅力を最大限に引き出すことを使命とし、コミュニケーションを大切にした施術を心がけています。
湘南美容外科クリニック博多院のこだわり
ダウンタイムを極力減らしたMD切開法
湘南美容クリニックでは、眼瞼下垂症の改善に挙筋短縮術を行っています。皮膚を切開しますので、腫れなど術後のダウンタイムは避けられない所ですが、これを極限まで抑える方法として術式や道具にすべてこだわりぬいた「MD切開法」を採用。RF(電波)メスを使用し徹底的に出血を少なくし内出血や腫れを抑え、キレイな仕上がりへと導きます。
湘南美容外科クリニック博多院の眼瞼下垂の費用
湘南美容外科クリニック博多院のご案内
所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目5番33号 テンザホテル4F(ゲートスクエア駅前) |
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アクセス | JR「博多駅」筑紫口より徒歩3分 |
電話番号 | 0120-612-322 |
診療時間 | 9:00~18:00 |
公式URL | https://www.s-b-c.net/clinic/branch/hakata/ |
眼瞼下垂の基礎知識
眼瞼下垂は先天性と後天性があります。生まれつきまぶたを持ちあげる筋肉や神経に問題があってまぶたが下がってしまう先天性眼瞼下垂と、加齢や病気の後遺症などによって起こる後天性眼瞼下垂があります。
治療の特徴
眼瞼下垂を治療できるのは、「眼科」「形成外科」「美容外科」の3つ。保険が効く眼瞼下垂の治療は「眼科」「形成外科」になります。ただ、保険治療ではあくまでも機能的な治療になるため、美しさやバランスの良さも求めるなら「美容外科」で施術するといいでしょう。自分の目的にあわせて、クリニックを選ぶと失敗しづらいです。
眼瞼下垂手術の料金・施術時間の目安
費用目安
眼瞼下垂にかかる治療費は、治療方法や美容外科によって大きく異なります。また治療費の中に麻酔代や薬代が含まれている美容外科もあれば、別途での支払いとなる美容外科もあります。参考として、眼瞼下垂手術の治療費の相場を確認しておきましょう。
- 挙筋前転法…500,000~700,000円(保険適用あり)
- 挙筋短縮法(タッキング)…500,000~700,000円(保険適用あり)
- 筋膜移植法…500,000~1,000,000円(保険適用あり)
- 眉毛下切開…200,000~400,000円
手術にかかる時間・通院回数(期間)
- 手術時間:両目で60分程度
- 通院回数:2回
- 通院期間:1週間
眼瞼下垂の治療法
一般的な眼瞼下垂を改善させたい人向け
施術名 | 挙筋前転法 |
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方法 | まぶたを切開し、皮膚のたるみや脂肪を除去して縫合。 |
保持期間 | 半永久的 |
メリット | 一般的な眼瞼下垂の多くを改善させることができる 筋肉を切除しない分、リスクが低い 保険適用がある |
デメリット | ダウンタイムがやや長い 執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る |
重度の眼瞼下垂を改善させたい人向け
施術名 | 挙筋短縮法(タッキング) |
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方法 | まぶたを切開し、上眼瞼挙筋を切り取って縫合。 |
保持期間 | 半永久的 |
メリット | 重度の眼瞼下垂を改善させることができる 視界が大幅に広がる 保険適用がある |
デメリット | ダウンタイムがやや長い 執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る |
施術名 | 筋膜移植法 |
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方法 | まぶたと眉上を2カ所切開し、筋膜を通して縫合。 |
保持期間 | 半永久的 |
メリット | 重度の眼瞼下垂の他に、外傷による上眼瞼挙筋・腱膜の不調も改善させることができる 視界が大幅に広がる 保険適用がある |
デメリット | ダウンタイムがやや長い 自由診療の場合、治療費が高い 執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る |
軽度の眼瞼下垂を改善させたい人向け
施術名 | 眉毛下切開 |
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方法 | 眉下を切開し、たるんだ皮膚を引き上げて縫合。 |
保持期間 | 半永久的 |
メリット | 軽度の眼瞼下垂を手軽に改善させることができる 偽眼瞼下垂の改善も可能 |
デメリット | 重度の眼瞼下垂を改善させることは難しい ダウンタイムがやや長い 保険適用がない |