最愛・ドクターと出会える場所「ファイナルドクター」

東京都の眼瞼下垂ドクター名鑑

眼瞼下垂のドクターを選ぶときには、以下の2点に注目しましょう。

「日本形成外科学会」に所属し研鑽をつんでいること

学会に所属して研鑽をつんでいるかどうかを確認します。眼瞼下垂の場合、特に日本形成外科学会に所属しているかどうかが大事なポイントになるでしょう。

症例写真を掲載しており、「医療広告ガイドライン」によるルール(料金・副作用の明示など)が守られていること

医療広告ガイドラインとは、医療機関が適切な集客を行うためのルールのこと。お金儲けでははく、患者の利益を最優先して診療を行うよう医療機関に求めた基準となります。2018年6月から施行されました。

なお、当ページでご紹介しているドクターは、次の2つの基準で選定しています。

※2023年12月11日時点

【東京編】眼瞼下垂の施術で名高い美容外科医

【PR】麻生 泰 先生
(東京美容外科)

麻生 泰先先生
※引用元:東京美容外科公式HP
(https://www.tkc110.jp/doctor/asou.html)

患者一人ひとりに最適な医療を提供するため
東京美容外科を開院

雑誌やテレビ、著書などを通じた有名人で、一見するところ華やかな印象のある麻生医師。その印象と実際の人物とはやや異なり、非常に真面目で患者に対して真摯なドクターです。

現在では全国各地に多くの分院を展開している東京美容外科ですが、その創業者こそ麻生医師です。「患者一人ひとりにより最適な医療を提供する」ことを信念に、統括院長ながらも全国の分院へ足を運んで自ら診療を行っています。

美容先進国の韓国を始め世界中の学会で活躍

日本形成外科学会や日本美容外科学会などの国内学会で活動する一方、美容先進国として有名な韓国にも留学し、大学やクリニック、学会などで積極的に活動する麻生医師。1999年に医学部を卒業したベテランドクターであるにも関わらず、40代にして医学部大学院に入学して医学博士号を取得するなど(慶応義塾大学医学部大学院)、しています。

眼瞼下垂の
実績

東京美容外科の施術事例:眼瞼下垂手術前
東京美容外科の施術事例:眼瞼下垂手術後
※画像引用元:東京美容外科公式HP(https://www.tkc110.jp/case/4533.html)
  • 施術費用:298,000円(税込)
  • 治療回数:1回(15分)
  • リスク・副作用:感染・傷跡・左右差・痛み・むくみ・赤み・腫れ・内出血など

加齢による眼瞼下垂だけではなく、もともと眠たそうな印象の瞼の方には、眼瞼下垂手術を検討し、適応可能な場合には積極的に提案しています。一般的な眼瞼下垂手術とは異なり、東京美容外科ではメスを使わない術式が特徴です。瞼の裏側からアプローチする方法ですので、施術後の傷跡も見えません。術後の腫れが少ないことも特徴です。

編集チームからひとこと

医師として駆け出しの頃、経済的理由により美容外科の道を選んだという麻生先生。当初は選択した道を悔いることがあったものの、自分の施術で笑顔を取り戻す患者を多く見て美容外科医としての仕事に誇りを持つようになったそう。華やかな印象とは真逆の真面目で真摯な人柄は、編集チームのおすすめポイントです。

東京美容外科の特徴

東京美容外科は、ご紹介した麻生泰医師が2004年に開院したクリニック。形成外科医を中心に、解剖学を熟知した技術力の高いドクターを中心に採用し、その高度な技術力で多くの患者から信頼を集めている美容外科です。

同院でメスを握っているドクターは、①美容外科医として10年以上の経験を持つ医師、②形成外科学会から認定を受けた医師、③東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師のいずれかです。形成外科・美容外科を専門としていない医師や医学部を卒業したばかりで経験不足の医師には、決してメスを握らせません

東京美容外科の
眼瞼下垂の費用

  • オープンアイズ(切らない眼瞼下垂/両目):298,000円(税込)
  • 挙筋短縮法(片目):363,000円(税込)
  • 挙筋短縮法(両目):605,000円(税込)

※価格はすべて税込です(2023年12月調査時点)

※参考価格になるため、詳しくは東京美容外科にお問い合わせください。

※その他のメニューや価格については公式サイトをご参照ください。

東京美容外科のご案内

所在地 東京都港区赤坂6-6-3 2F(赤坂院)
アクセス 東京メトロ「赤坂駅」より徒歩3分
電話番号 0120-658-958
診療時間 10:00~19:00
公式URL https://atmarktension.com/

中村 優 先生(飯田橋 藤原眼科)

名門美容クリニックで豊富な症例を経験した形成外科専門医

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名古屋大学医学部を卒業後、名古屋大学医学部附属病院形成外科の助教として多くの症例を経験。のち、美容外科の名門として知られる城本クリニックに転じ、美容外科医としての症例も多く手がけてきました。日本形成外科学会専門医、医学博士です。

中村 優 先生の眼瞼下垂のこだわり

顔全体の中でのバランスを考えてデザイン

様々な診療の中でも、特に眼瞼下垂や二重整形など、目周りの診療を得意とするドクターです。顔全体の中でのバランスを考え、事前にしっかりとデザインを打ち合わせしてから治療を行います。他院修正の症例も豊富に経験しています。

飯田橋 藤原眼科の眼瞼下垂治療の費用

  • 片目施術:約7,500~22,000円
  • 両目施術:約15,000~45,000円

etc

※費用は目安となります。

※健康保険の負担率により費用は異なります。

飯田橋 藤原眼科のご案内

所在地 東京都千代田区富士見2-7-2 飯田橋プラーノ108
アクセス JR「飯田橋駅」より徒歩0分
電話番号 03-6261-0151
診療時間 月・水・木・金8:30~17:00/火・土・日8:30~12:00
公式URL https://www.iidabashi-ganka.com/

山田 雅道 先生(みやび形成性外科)

大学病院などと連携した質の高い診療

山田 雅道 先生
※引用元:みやび形成外科公式HP
(https://www.miyabi-keisei.com/)

日本形成外科学会専門医でもある院長が、長年の経験で習得した高い技術力で眼瞼下垂を始めとした様々な症例に対応しています。適宜、大学病院や他院との連携も図りながら、患者の利益最優先とした形成外科・美容外科診療をしています。

山田 雅道 先生の眼瞼下垂のこだわり

極めて高度な術式として知られる挙筋前転法で対応

複数の術式から症例に応じて適宜治療法を選択しますが、主に選択することの多い治療法が挙筋前転法(信州大学式)。筋肉に一切傷を付けることのない画期的な眼瞼下垂手術ですがが、極めて高い技術力を要する治療法でもあることから、全てのクリニックで対応できるわけではありません。

みやび形成性外科の眼瞼下垂治療の費用

  • 両目:約45,000円
  • 片目:約22,500円

etc

※3割負担の場合の費用の目安になります。健康保険の負担割合により料金は異なります。

みやび形成外科のご案内

所在地 東京都品川区東五反田2-3-2 タイセイビル4F
アクセス JR「五反田駅」より徒歩3分
電話番号 03-5739-0606
診療時間 10:00~19:00
※木曜休診/日曜・祝日不定休
公式URL https://www.miyabi-keisei.com/

安居 剛 先生(眼瞼下垂クリニック)

長年の経験を積んだ眼瞼下垂治療の専門クリニック

安居 剛 先生
※引用元:眼瞼下垂クリニック
(https://souki-kai.or.jp/cesc/)

ご自身の地元でもある北海道で十数年にわたり、眼瞼下垂の治療を中心とした形成外科診療を行ってきた安居先生。これまでの豊富な経験を活かして眼瞼下垂クリニックを設立しました。

安居 剛 先生の眼瞼下垂のこだわり

顔のトータルバランスから見た自然な仕上がりを目指す

保険診療としての眼瞼下垂手術を中心に行いながらも、美容の視点も取り入れた治療を実施しています。単に下垂したまぶたを改善させるだけではなく、顔のトータルバランスから見た自然な仕上がりを考慮して手術を行っています。

眼瞼下垂クリニックの眼瞼下垂治療の費用

  • 両側の場合:43,200円
  • 片側の場合:21,600円
  • 75歳以上の場合(両側):14,400円

etc

※費用は健康保険の負担率等により異なります。

※初診料、再診料、術後の薬代などは別途費用となります。

眼瞼下垂クリニックのご案内

所在地 東京都新宿区新宿3-17-3 アカネビル 8F
アクセス JR「新宿駅」より徒歩2分
電話番号 0120-972-561
診療時間 10:00~19:00
公式URL https://souki-kai.or.jp/cesc/

朝日 林太郎 先生(湯田眼科美容クリニック)

大学病院などで形成外科医として豊富な経験

朝日 林太郎 先生
※引用元:湯田眼科美容クリニック
(https://www.yudaclinic.com/ganken_kasui_center/)

医学部を卒業後、東京労災病院や日本医科大学附属病院、自治医科大学病院などで、形成外科医として豊富な経験を重ねてきた朝日先生。実力十分なドクターのみが執刀するタウン形成外科クリニックにも勤務経験があるなど、その経歴から形成外科医としての実力が垣間見えます。

朝日 林太郎 先生の眼瞼下垂のこだわり

美容外科医の視点を大切にした眼瞼下垂手術

一般的な眼瞼下垂手術であれば保険診療で対応しますが、保険診療の場合でも美容外科医としての視点を大切にするのが朝日先生のこだわり。単に機能性の回復だけではなく仕上がりの美しさも考慮し、顕微鏡を使って低侵襲の眼瞼下垂手術を行っています。

湯田眼科美容クリニックの眼瞼下垂治療の費用

  • 7,200円~

etc

※健康保険1割負担の場合

※料金の詳細はクリニックまで直接お問い合わせください

湯田眼科美容クリニックのご案内

所在地 神奈川県横浜市港北区篠原北2-5-6
アクセス 各線「菊名駅」より徒歩3分
電話番号 045-633-1107
診療時間 8:30~12:30
公式URL https://www.yudaclinic.com/ganken_kasui_center/

倉地 功 先生(アイシークリニック)

形成外科を専門に多くの病院で研鑽

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2004年に杏林大学医学部を卒業後、自治医大や徳洲会、埼玉医大、都立大塚病院など数々の病院で診療してきた倉地医師。専門は形成外科で、日本形成外科学会専門医の資格も取得しています。実力派の美容外科医が結集しているタウン形成外科の分院で院長経験あり。

倉地 功 先生の眼瞼下垂のこだわり

保険診療で丁寧かつ慎重な手術を実施

特殊な症例や特別な要望がない限り、原則として保険診療で眼瞼下垂手術を実施。保険診療とは言え、髪の毛よりも細い糸を使用して丁寧に縫合するとともに、術後の痛みを最小限に抑えるよう慎重な手術を行っています。「傷跡の目立たない眼瞼下垂手術」が同院のこだわり。

アイシークリニックの眼瞼下垂治療の費用

  • 片目:7,200~21,600円

etc

※健康保険の自己負担率により費用は異なります。

アイシークリニックのご案内

所在地 東京都渋谷区代々木2-5-3 イマス葵ビル2F(新宿院)
アクセス 各線「新宿駅」より徒歩3分
電話番号 0120-780-194
診療時間 10:00~19:00
公式URL https://ic-clinic.com/

青井 則之 先生(宮益坂クリニック)

コミュニケーションを通じた目的共有を大切にする医師

青井 則之 先生
※引用元:宮益坂クリニック
(https://miyamasu-clinic.com/greeting/)

適切な治療を施す以前に、患者との十分なコミュニケーションが大切と考えている青井院長。コミュニケーションを通じた目的の共有なくして良質の美容医療は成立しないと考えるドクターです。日本形成外科学会専門医、日本美容外科学会専門医、医学博士。

青井 則之 先生の眼瞼下垂のこだわり

高難度の眼瞼下垂症例を数多く執刀

一般的な眼瞼下垂症例に対する一般的な施術だけではなく、先天性・後天性に関わらず難症例にも数多く対応している青井院長。高難度を理由に他院では取り扱わない治療法のほか、青井院長みずからが考案した新たな治療法なども提供しています。

宮益坂クリニックの眼瞼下垂治療の費用

  • 眼瞼下垂(軽~中程度) 挙筋前転術:385,000円(税込)
  • 眼瞼下垂(軽~中程度) 眼輪筋移植術:495,000円(税込)
  • 眼瞼下垂 筋膜移植術:605,000円(税込)
  • 先天性眼瞼下垂症 修正:385,000円(税込)

etc

※上記はすべて自費診療での費用となります。

※症例により保険診療による治療も可能です。

宮益坂クリニックのご案内

所在地 東京都渋谷区渋谷1-6-5 SK青山ビル5F
アクセス 各線「渋谷駅」より徒歩7分
電話番号 03-6434-1427
診療時間 10:00~19:00
※水曜・日曜休診
公式URL https://miyamasu-clinic.com/

望月 香奈 先生(東京八丁堀皮膚科・形成外科)

東京大学病院形成外科などで研鑽を積んだ専門医

望月 香奈 先生
※引用元:東京八丁堀皮膚科・形成外科
(https://tokyo-h-hihuka.com/dr/)

東京女子医大卒業後、東京大学病院形成外科などで研鑽を積んだ望月医師。メスを使った外科手術が得意で、眼瞼下垂手術のほかにも、バストや婦人科形成など幅広い症例を経験しています。日本整形外科学会専門医、日本美容外科学会専門医、医学博士。

望月 香奈 先生の眼瞼下垂のこだわり

カウンセリング・ヒアリングを徹底して行う方針

同じ眼瞼下垂症状でも、患者によって悩みのポイントは異なるもの。視界不良さえ改善すれば良いという患者もいれば、美容面の改善を重視する患者もいます。患者が望んでいるものを明確に共有するため、治療前のカウンセリングやヒアリングを徹底して行うのが望月先生のこだわりです。

東京八丁堀皮膚科・形成外科の眼瞼下垂治療の費用

  • 挙筋短縮法(切開):372,800円(税込)
  • 挙筋短縮法(糸):207,900円(税込)

etc

※上記は自費診療の費用となります。保険診療の費用については、クリニックまで直接お問い合わせください。

東京八丁堀皮膚科・形成外科のご案内

所在地 東京都中央区新川2-28-2 メディカルプライム新川4F
アクセス 各線「八丁堀駅」より徒歩6分
電話番号 03-5543-1112
診療時間 9:00~18:00
※祝日休診、土曜午後は不定期で休診
公式URL https://tokyo-h-hihuka.com/

眼瞼下垂の基礎知識

治療の特徴

眼瞼下垂を治療できるのは、「眼科」「形成外科」「美容外科」の3つ。保険が効く眼瞼下垂の治療は「眼科」「形成外科」になります。ただ、保険治療ではあくまでも機能的な治療になるため、美しさやバランスの良さも求めるなら「美容外科」で施術するといいでしょう。自分の目的にあわせて、クリニックを選ぶと失敗しづらいです。

眼瞼下垂手術の料金・施術時間の目安(編集チーム調べ)

費用目安

眼瞼下垂にかかる治療費は、治療方法や美容外科によって大きく異なります。また治療費の中に麻酔代や薬代が含まれている美容外科もあれば、別途での支払いとなる美容外科もあります。参考として、眼瞼下垂手術の治療費の相場を確認しておきましょう。

※上記は自由診療の場合の標準的な費用です。保険適用の費用とは異なります。

手術にかかる時間・通院回数(期間)

副作用、リスク

術後の腫れ・内出血・仕上がりの左右差など
回復にかかる時間は1週間程度~1ヵ月程度(個人差あり)
元々の目の形や眼瞼下垂の症状などにより個人差が発生します。十分なカウンセリングを受けてから手術に臨みましょう。

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