東京都の鼻整形ドクター名鑑

鼻フルコース

こちらのコースでは、鼻にとって必要な手術の大半が含まれています。 手術は形成外科専門医（日本専門医機構）が担当するため、よく医師と相談して検討してください。

鼻尖形成

鼻先に耳の軟骨を移植することで、鼻先を伸ばす方法です。自然な鼻先にするために、耳からとった軟骨の角は事前に削ります。さらに軟骨を土台となる鼻翼軟骨に縫い付けて移植するためずれることがありません。土台の鼻翼軟骨が柔らかすぎる場合には、補強するために耳から追加で採取した軟骨を添え木にすることで、土台を補強して鼻先を高くする工夫もします。

福田医師が行う鼻整形は、鼻先に軟骨を移植して鼻の長さや角度を伸ばす鼻中隔延長術＋助軟骨移植術という2つの術式を組み合わせた方法が可能です。福田医師ならではの技術力で患者の理想に近づけることができます。

プロテーゼ挿入術

プロテーゼを挿入して鼻を高くする方法です。患者個々の鼻に合わせてつくったオーダーメイドプロテーゼを用いることで、自然でずれない鼻を再現します。オーダーメイドプロテーゼは、CTデータと3Dプリンタから作成した頭蓋骨の模型をもとにつくります。患者の鼻にフィットするため、自然でバランスの良い鼻を叶えます。

鼻尖形成術

鼻先に耳の軟骨を移植することで、鼻先を伸ばす方法です。自然な鼻先にするために、耳からとった軟骨の角は事前に削ります。さらに軟骨を土台となる鼻翼軟骨に縫い付けて移植するためずれることがありません。土台の鼻翼軟骨が柔らかすぎる場合には、補強するために耳から追加で採取した軟骨を添え木にすることで、土台を補強して鼻先を高くする工夫もします。

施術は近藤医師のオーダーメイドの施術になります。患者一人ひとりに合わせた施術法を近藤医師が提案します。施術メニューが豊富で、様々な要望に対応できる環境を整えています。近藤医師が患者の顔を鑑定し、患者の要望と顔の特徴を考慮したオーダーメイドの施術を行います。

レディエッセ注入

レディエッセという医療用のカルシウム製剤を、鼻骨の上に注入する方法です。一ヵ所の注入に要する時間は5分程度です。ダウンタイムがほとんどなく、翌日から普段通り生活できますし、仕上がりも自然です。体内への吸収が比較的ゆっくりであるものの、持続期間は2年ほどです。ただしレディエッセは吸収された後も、注入した周りにコラーゲンを定着することが知られているため、効果はさらに長く保たれます。

エランセ‐S注入

エランセというPCL（ポリカプロラクトン）とCMC（カルボメチルセルロース）の製剤を、鼻の高くしたい箇所に注入する方法です。コラーゲンの生成を促す独特の効果があるため、お肌のハリ感アップにもつながります。エランセ-Sの鼻を高くする効果は9か月、コラーゲンの新生は1年半であり、エランセ-MやエランセLであればさらに持続期間が長くなります。

大場医師が行う鼻整形はカウンセリングの際に3Dシミュレーション画像を用いることが特徴です。3D画像を使うことによって患者の希望する鼻の形態を正確に把握することができます。また、より自然な形態を永久的に保つことが期待できる、オーダーメイド特別注文プロテーゼを作成することも可能です。

隆鼻術

鼻を高くする隆鼻術としては、ソフトタイプの I 型シリコンインプラント（プロテーゼ）が用いられています。プロテーゼがずれないように、骨膜と鼻骨の間のポケットにプロテーゼを挿入します。さらに細い糸を用いてプロテーゼの上下を固定（上下プルアウト固定）することで、プロテーゼが曲がらずに適切な位置のままで固定します。

眉間プロテーゼ

ゴアテックスという素材のプロテーゼを用いて、眉同士の間の眉間の高さを補う方法です。ゴアテックスは、シリコンよりも柔らかいため、おでこから鼻への輪郭をより滑らかにできます。シリコンのプロテーゼと同様に、ゴアテックスを骨膜と鼻骨の間に挿入して、細い糸を用いて上下を固定します。曲がらずに適切な位置からずれないようにします。

広比医師が行う鼻整形はカウンセリングの際に鼻のみで判断せず、前額、口唇、目頭間の距離などを考慮しながら鼻のデザインを提案します。患者の希望に近づけるために他の術式と同時に行う複合的な手術も可能です。

隆鼻術

鼻を高くして鼻筋を通す隆鼻術として、シリコンインプラント（プロテーゼ）、ゴアテックス、自家組織移植の3種類があります。プロテーゼを鼻穴から、骨膜と鼻骨の間に挿入することで、傷口が目立たないずれない鼻を再現します。ゴアテックスは、柔軟性が必要な鼻の付け根から眉間辺りの高さを出すときに用いられ、自然なラインを作れます。自家組織移植は、ご自身の身体の一部であるため、なじみやすいのが特徴です。

鼻翼形成術

小鼻を小さくする鼻翼形成術としては、両小鼻を糸で引き寄せる方法があります。しかし笑ったときに引き寄せた糸が徐々に緩んでしまう問題がありました。リッツ美容外科が独自に開発したエーラー・フラップ法では、自家組織である小鼻の皮膚を、根本は残したまま切除し、中央に引き寄せて小鼻を小さくするため、効果が安定して持続しやすくなります。

田中医師は他院での難しい修正手術にも対応しています。20年以上経過したプロテーゼ抜去手術に加え、新たに耳介軟骨で鼻尖形成を行うという難易度の高い手術にも臨機応変に対応し、結果を出せるよう努めています。

耳介軟骨移植

患者ご自身の耳介軟骨を利用して、鼻先に移植する方法です。プロテーゼなどの人工物ではなく、もともと自分の身体の一部であるため、見た目も自然に仕上がります。また組織への定着も早いため、ずれることがありません。耳介軟骨とは、耳の後ろにある軟骨です。吸収されにくく、柔らかくて細かく加工しやすい特徴から、鼻先への移植としてよく利用されます。

鼻尖形成

鼻尖形成は、鼻先の丸みの原因である脂肪組織を除去し、2つに分かれる鼻翼軟骨を中央に縫い上げることで、鼻先を細くする方法です。他にも、鼻先に人工軟骨や耳介軟骨を挿入して、鼻先を高くする方法もあります。多くの場合、厚い皮膚が問題となって鼻尖が丸くなっているため、厚い皮膚をいかに薄くするかが重要となります。

青井医師はカウンセリングから施術まで行います。カウンセリングで患者の悩みや要望を把握し、意志を共有します。その後、要望に合わせて豊富な種類の中から施術方法を選択し、施術を行います。ナチュラルな仕上がりを意識した施術を行っており、他院で整形した鼻の修正手術も可能です。

ヒアルロン酸注入による隆鼻術

ヒアルロン酸を注入して鼻をすっきり高く見せる手術方法です。もちろん個人差はあるものの、大きな腫れもなく、周りにバレないようにさりげなく鼻の整形を行いたいという患者さんに人気があります。ヒアルロン酸での隆鼻術は時間と共に元に戻ってしまいますが、施術直後からナチュラルな鼻筋を手に入れられるでしょう。

プロテーゼ挿入による隆鼻術

プロテーゼを挿入してストレートですっとした鼻筋にし、より高く見せる手術方法です。宮益坂クリニックでは、これまでの経験から、長い目でみてトラブルが少ないI型のシリコンプロテーゼのみに対応しています。入れ替えなどのメンテナンスが必要になることもありますが、鼻腔内以外は切開したくない方にもおすすめでしょう。

中北医師が行う鼻整形は独自に編み出した細片軟骨移植法という術式で、保持力のある症例を積み重ねています。学会等で複数の臨床論文を発表していて、研究と経過観察を続けています。

隆鼻術

シリコン樹脂などのプロテーゼや主に耳介軟骨の自家組織を用いて鼻を高くする施術です。 鼻先まで覆う形のＬ型シリコンプロテーゼは使用せず、I型を使用して鼻尖形成術や鼻中隔延長術などを組み合わせることができるため、自然な見た目を重視した手術を行います。必要に応じて鼻尖へ軟骨を移植するなどして鼻翼軟骨の大きさを調整し、自然な外観と柔らかさが損なわれないというのが大きな特徴です。

鼻尖形成術（団子鼻）・鼻柱形成術：クローズド法

両側の鼻孔内側を切開する施術です。余分な脂肪を取り除きながらも、鼻尖が細すぎる、尖すぎるなど過剰な変化を感じさせずに効果を出すことに注力しています。団子鼻の丸さを解消し、シャープな印象を与えます。

藤本医師が行う鼻整形手術は、患者一人ひとりの鼻骨に合わせたオーダーメイドプロテーゼを用いて、ズレを少なくすることができます。よりフィット性が高い仕上がりが期待できます。

鼻中隔延長術

鼻の長さを延ばすために鼻先に軟骨を移植する手術です。上向きの鼻や、団子鼻を綺麗に整えます。鼻の穴が見えやすくて悩んでいる方にも効果的。鼻先がすっきりして、洗練されたイメージに変身できます。

伊藤医師による鼻整形はカウンセリングに3Dシミュレーションを導入して仕上がりイメージが共有できるのが特徴です。切開する場所や縫合する糸にも工夫し、目立ちにくく自然な仕上がりにこだわっています。

プロテーゼ挿入

人間の軟骨に近いシリコン性素材を挿入して、鼻筋の通った高い鼻にする施術。希望の高さに合わせてプロテーゼを加工するため、一人一人のニーズに合った完全オーダーメイドの手術が可能です。鼻の内側からプロテーゼを挿入するため、半永久的な効果が期待でき、傷口は外見上分かりません。ダウンタイムは1～2週間後で、施術時間は20分～30分程度で終了します。

ベストリノプラスティー

ベストリノプラスティー（鼻中隔延長・鼻尖形成）は、糸を鼻に入れて鼻を高くするプチ整形です。鼻中隔に8～12本の糸を挿入し、鼻中隔を補強することで鼻に高さを出す施術法です。溶ける糸を使用し、糸が溶けた後も周辺組織が線維化するため、効果の持続が期待できます。メスを使いたくない方、短いダウンタイムを希望する方におすすめです。

石井医師による鼻整形は部分的な悩みの解消ではなく、全体のバランスを客観的に観察して、患者個人に合う鼻の形と手術方法を提案しています。ヒアルロン酸による隆鼻術から、手術を伴う外科的治療にも多岐にわたって対応することができます。

隆鼻注射（ヒアルロン酸）

注射でヒアルロン酸を注入し、鼻を高くする施術法です。希望の鼻のラインに合わせて、範囲と量を決定。鼻全体のバランスを見ながら、極細の注射針を使いヒアルロン酸を注入します。治療時間は10分程度で、痛みはほとんどありません。注射跡に赤みが出ることはありますが、基本的にダウンタイムはありません。

プロテーゼ隆鼻術

I字型またはL字型のプロテーゼから、鼻の長さ、希望に合わせて種類を決めます。選んだあと、鼻の形に合わせてプロテーゼを削って作成。鼻の内側からプロテーゼを挿入するため、傷跡が目立ちにくい施術法となっています。約30分で終了し、7日後に抜糸します。

山本医師による鼻整形は患者の希望を聞きながら、患者一人ひとりの鼻の状態を見て術式を判断します。鼻骨の状態によってはリスクを伴う場合があるので、骨の強度などを見て患者の理想に近づけ、自然な仕上がりになるように工夫しています。

骨切り幅寄せ

鼻骨に切り込みを入れ、内側に折り畳みギプスで固定することで、太い鼻筋を補足する手術です。30分~60分程度で終了し、7日後に抜糸します。オープン法・クローズ法から選ぶことができ、傷跡が心配な方はクローズ法が向いています。男性的な鼻・曲がった鼻にお悩みの方におすすめの施術法です。

Gメッシュ

専用の注射器を使って、特殊なメッシュ状の糸を鼻筋に入れ、鼻を高くする施術法です。吸収性のある糸を使用するため、約2年間で体内に吸収されます。メッシュ状の糸の空間で組織が生成されるため、長い持続時間が望めます。15分程度で完了し、抜糸等の必要のない施術法です。

牧野医師が行う鼻整形は、複数の術式を組み合わせて自然な形に仕上げるのが特徴です。カウンセリングの際には患者の希望と術後、数ヵ月後までを想像して手術方式を判断します。

鼻中隔延長術

鼻先の鼻中隔軟骨（鼻の穴を左右に仕切る軟骨）に、患者の徐軟骨、もしくは耳介軟骨を足すことで前方もしくは下方に伸ばすことができる施術法です。鼻柱の切開を伴うオープン法で行われます。自身の骨を使用する施術のため、形が崩れる心配がなく、半永久的に形を維持することが期待できます。

鼻尖形成（耳介軟骨移植）

自身の耳の軟骨を鼻先に埋め込むことで鼻先を高くシャープな印象にすることができる施術法です。軟骨を埋め込む位置や量は微調整が可能なため、自然な仕上がりにすることができます。切開部分は鼻の穴や耳の後ろなど目立たない箇所のため、傷跡が目立ちにくいのも特徴です。

大橋医師が行う鼻整形は患者の悩みや理想の形に沿って、術式を決定します。骨の太さが気になる方には、骨切りだけを行う術式の提案をすることで印象を変えることができます。必ずしも切開を伴う方法だけではなく、様々な選択肢の中から患者の意向に沿った方法を提案してくれます。

オーダーメイドプロテーゼ

患者の鼻背に合わせてオーダーメイドで作成したプロテーゼを使用する方法です。鼻を切開し、鼻の皮膚を剥離してめくり上げます。めくり上げた鼻筋部分にオーダーメイドプロテーゼを挿入し、ずれないようにしっかりと糸で固定させます。

鼻中隔延長術

鼻先に自身の軟骨を移植することによって鼻の長さや角度を伸ばす術式です。鼻柱部分を切開し、鼻翼軟骨の間を切って左右に開きます。鼻中軟骨の上に鼻のデザインに合わせてカットした軟骨を継ぎ足して延長します。外れないようしっかりと固定して糸で縫い付けます。

古山医師による鼻整形は切らない鼻整形として多くの症例を重ねています。古山医師はアラガン社が認める注入指導医のヘッドファカルティとして活躍する注入医療を得意としています。患者の顔の特徴ごとに自然で調和が取れた仕上がりにする注入メソッドを持ち合わせています。

隆鼻術（ヒアルロン酸注入）

厳選したヒアルロン酸を、鼻筋を高くするように注入します。注入する位置や深さ、ヒアルロン酸の量などを考慮しながら施術を行います。

酒井医師が院長を務める銀座S美容形成外科クリニックの鼻整形には、さまざまな治療法があります。医師がしっかりカウンセリングを行った上で、必要に応じて3Dシミュレーション診療を行い、理想の鼻に近付けるための適した治療を提案します。ヒアルロン酸注射などのプチ整形から、鼻中隔延長・鼻骨骨削り・鼻骨幅寄せなど、大きな手術まで対応可能です。隆鼻術では、ヒアルロン酸による施術法以外にも、プロテーゼ挿入や軟骨移植、筋膜移植などの施術法があります。患者一人ひとりの鼻の状態・希望によってどのような治療が最適か、ダウンタイムはどの程度かかるかなど、納得のいく説明を行った上で施術を行います。また、それぞれの施術においてメリットだけでなく、デメリットやリスクも十分に説明してもらった上で施術を受けられることもポイントです。

耳介軟骨移植

耳介軟骨移植は、耳の軟骨の一部を採取して鼻先に移植する施術です。鼻先のほか、鼻柱や鼻筋にも移植でき応用が可能な施術です。鼻の穴の中から切開するため、傷跡が目立ちにくい施術です。術後4～5日は鼻を固定し、1～2週間ほどで腫れや内出血が落ち着きます。

鼻プロテーゼ

鼻筋にプロテーゼを挿入し、鼻筋を高くして細く通す手術です。患者一人ひとりに合わせたオーダーメイドのプロテーゼを使用します。鼻全体のバランスを考慮した上で、耳介軟骨移植や鼻尖形成を組み合わせることも可能です。ダウンタイムはだいたい3ヶ月ほどです。

ヒアルロン酸注入

鼻筋に沿ってヒアルロン酸を注入し、鼻筋を高さや鼻筋の形を整える施術です。ヒアルロン酸の注入箇所を調整することによって患者の様々な要望に応えることができます。ダウンタイムはほとんどないというメリットがあります。ヒアルロン酸は1年ほどで体内に吸収されるので、定期的に施術を行う必要があります。

越宗医師は、鼻整形のさまざまな施術に対応可能です。カウンセリングを重視しており、鼻だけでなく目や口、輪郭など顔全体のバランスに合わせて、適した施術法を提案します。カウンセリングでは、実際の症例写真やシミュレーションを元に、リスクや施術方法、麻酔方法などを丁寧に説明します。湘南美容クリニックの鼻整形では、オプションとして「エクスパレル麻酔」が用意されています。術後72時間痛みを抑えられるため、痛みが心配な人や仕事が休めない方にも施術が受けられるように配慮されています。また、手術後のアフターフォローとしてメールでオンライン診療を行っています。

SBCプレミアムソフトプロテーゼ

軟骨に近い素材のプロテーゼを挿入し、鼻筋を高くする施術法です。鼻を高さを整えたり、鼻筋のラインを整えることができます。鼻の中から挿入するため傷跡が目立ちにくく、半永久的に効果が持続することが特徴です。術後、2日間ほどギプスで固定します。

鼻尖形成術3D法

鼻柱や鼻腔内を切開し、鼻先を上に持ち上げる施術です。術後5～7日ほどで抜糸を行い、その後3日間はギプスで固定します。だいたい3～7日ほどで大きな腫れは引いていきます。

鼻尖部軟骨移植

鼻先に軟骨を移植し、鼻先のラインを美しく形成する方法です。自家組織である耳の軟骨を移植するため、アレルギーなどの炎症の心配はほとんどありません。プロテーゼによる隆鼻術や鼻尖形成、鼻中隔延長と組み合わせることができます。施術後は3日間のギプス固定が必要になります。