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北海道の眼瞼下垂ドクター名鑑

北海道の美容クリニックの中から、眼瞼下垂を受けられるクリニックを紹介します。 各クリニックの違いなどをまとめていますので、眼瞼下垂を受ける際の参考にしてください。

浅見 謙二 先生(大谷地形成外科・美容外科クリニック)

高度かつ繊細な要望に応える

浅見 謙二先生
※引用元:大谷地形成外科・美容外科クリニック
(https://www.okb-clinic.com/doctor/index.html)

浅見謙二先生は、北海道大学医学部卒業後、形成外科・美容外科の分野での活躍を経て、2003年に大谷地形成外科・美容外科クリニックを開設されました。眼瞼下垂をはじめ、皮膚・皮下腫瘍切除、外傷治療、二重手術、隆鼻術、エイジングケア各種処置などを幅広く網羅し、地域に根差した身近な専門クリニックとして診療を行っています。

大谷地形成外科・美容外科クリニックの
眼瞼下垂のこだわり

通院治療も可能な眼瞼下垂治療

大谷地形成外科・美容外科クリニックでは、眼瞼下垂症状において先天性・後天性共に手術による治療を提供しています。手術は症状程度に応じた方法が確立されており、これにより機能改善(視野の改善)と同時に、外貌上の改善を行っています。また、通院治療も可能となっているのが、こちらのクリニックの特徴です。

大谷地形成外科・美容外科クリニックの費用

  • ※公式HPに記載がありませんでした

大谷地形成外科・美容外科クリニックのご案内

所在地 北海道札幌市厚別区大谷地東5丁目1-43
アクセス 地下鉄東西線「大谷地駅」より徒歩約5分
電話番号 011-891-3388
診療時間 月曜・火曜・木曜・金曜・土曜 9:00~18:00/水曜 9:00~12:00(休診日:第2第4土曜・日曜・祝日)
公式URL https://www.okb-clinic.com/

吉村 長嗣 先生(札幌中央クリニック 美容外科・美容整形)

喜びと満足を与えられる美容医療

吉村 長嗣先生
※引用元:札幌中央クリニック 美容外科・美容整形
(https://www.beauty-care.jp/doctor/)

吉村長嗣先生は、帝京大学医学部を卒業後、大学病院などで形成外科医として勤務を経て、2011年に札幌中央クリニックを開院。美容外科・美容皮膚科・美容内科からの様々な視点と経験と共に、ライフスタイルを豊かにし喜びと満足を与えられる美容医療の提供を心掛け、患者さんにとってより身近な存在となれるよう、現在も研鑽を重ねています。

札幌中央クリニック 美容外科・美容整形のこだわり

切らない治療法も提供

札幌中央クリニックでは、眼瞼下垂の治療法として切開法の他に切らない治療法を提案しています。切らない眼瞼下垂手術「眼瞼下垂Tucking法」は、切開式眼瞼下垂手術に比べてダウンタイムが短く済むのが特徴。患者さんの下垂状態をよく診て、より適した方法を選択し治療を提供しているのが、札幌中央クリニックのこだわりとなっています。

札幌中央クリニック 美容外科・美容整形

  • 眼瞼下垂切開法 484,000円(税込)
  • 眼瞼下垂Tucking法 341,000円(税込)

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札幌中央クリニック 美容外科・美容整形のご案内

所在地 北海道札幌市中央区大通西2-5 都心ビル4F
アクセス 地下鉄「大通駅」19番出口直結
電話番号 0120-013-909
診療時間 9:00~18:00(休診日:不定休)
公式URL https://www.beauty-care.jp/

石山 誠一郎 先生(いしやま形成外科クリニック)

地域のかかりつけの形成外科医を目指す

石山 誠一郎先生
※引用元:いしやま形成外科クリニック
(http://www.ishiyama-keisei.com/clinic.php)

石山誠一郎先生は、金沢医科大学医学部卒業後、北海道にて麻酔科・形成外科で経験を積まれ、2018年にいしやま形成外科クリニックを開院されました。これまでの経験を活かした「痛みのない手術」を目指している石山先生は、生まれ育った札幌の街で、地域の皆様の「かかりつけの形成外科医」となるべく研鑽を重ね、適した治療の提案をしています。

いしやま形成外科クリニックのこだわり

他の医療機関と連密に連携

いしやま形成外科クリニックでは、麻酔科を経験された院長先生の経験から、「痛みのない手術」にこだわられています。眼瞼下垂の治療においても、安心安全なストレスのない手術の提供を目指しており、またより専門性の高い治療が必要となった場合、患者さんに最善な治療を受けていただけるよう、他医療機関と緊密に連携をとっています。

いしやま形成外科クリニック

  • 上まぶたの形成手術は保険適応となります。

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いしやま形成外科クリニックのご案内

所在地 北海道札幌市中央区南15条西11丁目2-6
アクセス 地下鉄東西線「西11丁目駅」よりじょうてつバス「南14条西11丁目」徒歩1分
電話番号 011-530-1480
診療時間 月曜・火曜・水曜・木曜・土曜 9:00~11:30(休診日:第4土曜・日曜・祝日)
公式URL http://www.ishiyama-keisei.com/

眼瞼下垂の基礎知識

眼瞼下垂は先天性と後天性があります。生まれつきまぶたを持ちあげる筋肉や神経に問題があってまぶたが下がってしまう先天性眼瞼下垂と、加齢や病気の後遺症などによって起こる後天性眼瞼下垂があります。

治療の特徴

眼瞼下垂を治療できるのは、「眼科」「形成外科」「美容外科」の3つ。保険が効く眼瞼下垂の治療は「眼科」「形成外科」になります。ただ、保険治療ではあくまでも機能的な治療になるため、美しさやバランスの良さも求めるなら「美容外科」で施術するといいでしょう。自分の目的にあわせて、クリニックを選ぶと失敗しづらいです。

眼瞼下垂手術の料金・施術時間の目安

費用目安

眼瞼下垂にかかる治療費は、治療方法や美容外科によって大きく異なります。また治療費の中に麻酔代や薬代が含まれている美容外科もあれば、別途での支払いとなる美容外科もあります。参考として、眼瞼下垂手術の治療費の相場を確認しておきましょう。

手術にかかる時間・通院回数(期間)

眼瞼下垂の治療法

一般的な眼瞼下垂を改善させたい人向け

施術名 挙筋前転法
方法 まぶたを切開し、皮膚のたるみや脂肪を除去して縫合。
保持期間 半永久的
メリット 一般的な眼瞼下垂の多くを改善させることができる
筋肉を切除しない分、リスクが低い
保険適用がある
デメリット ダウンタイムがやや長い
執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る

重度の眼瞼下垂を改善させたい人向け

施術名 挙筋短縮法(タッキング)
方法 まぶたを切開し、上眼瞼挙筋を切り取って縫合。
保持期間 半永久的
メリット 重度の眼瞼下垂を改善させることができる
視界が大幅に広がる
保険適用がある
デメリット ダウンタイムがやや長い
執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る
施術名 筋膜移植法
方法 まぶたと眉上を2カ所切開し、筋膜を通して縫合。
保持期間 半永久的
メリット 重度の眼瞼下垂の他に、外傷による上眼瞼挙筋・腱膜の不調も改善させることができる
視界が大幅に広がる
保険適用がある
デメリット ダウンタイムがやや長い
自由診療の場合、治療費が高い
執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る

軽度の眼瞼下垂を改善させたい人向け

施術名 眉毛下切開
方法 眉下を切開し、たるんだ皮膚を引き上げて縫合。
保持期間 半永久的
メリット 軽度の眼瞼下垂を手軽に改善させることができる
偽眼瞼下垂の改善も可能
デメリット 重度の眼瞼下垂を改善させることは難しい
ダウンタイムがやや長い
保険適用がない
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