久次米 秋人 医師のプロファイル
全国25院(2020年7月時点)を展開している共立美容外科のCEO兼総括院長です。1989年に共立美容外科を立ち上げてから、約30年間美容外科をけん引してきました。カウンセリングに力を入れており、一人ひとりに合った最適な施術を提案することをコンセプトに取り組んでいます。治療にとどまらず、二重手術や脂肪吸引などオリジナルの治療法を開発。ワキガ治療に関しては、自分で体験した動画を公開しています。
全国25院(2020年7月時点)を展開している共立美容外科のCEO兼総括院長です。1989年に共立美容外科を立ち上げてから、約30年間美容外科をけん引してきました。カウンセリングに力を入れており、一人ひとりに合った最適な施術を提案することをコンセプトに取り組んでいます。治療にとどまらず、二重手術や脂肪吸引などオリジナルの治療法を開発。ワキガ治療に関しては、自分で体験した動画を公開しています。
共立美容外科では、解剖学に精通し、現場経験を積んだ医師や麻酔医師といった各分野のエキスパートが在籍しています。久次米医師が行う二重手術は、一人ひとりに適したオーダーメイドデザイン。久次米先生は、痛みを伴わず腫れにくい手術をコンセプトにしています。長年、研究を重ねた結果、「共立式二重埋没P-PL挙筋法」といった切らない二重手術を開発しました。極細針や糸を使って手術を行います。痛みの出にくい箇所や、針の挿入角度を知り尽くしているため、なるべく痛みをおさえた手術が受けられるでしょう。
また、10分程度と短時間で完了することから多くの患者に人気の施術です。切開による怖いイメージがある二重手術を、より身近な手術方法へと発展させた医師ともいえます。
久次米先生は、1989年の開院以来、30年近く脂肪吸引を行ってきました。顔や二の腕、お腹、腰回りといった各パーツ部位から全身までさまざまな部位に対応可能。脂肪吸引に使用するカニューレ(吸入棒)は久次米医師が開発に携わっており、日帰りでできる脂肪吸入手術として話題になりました。部位別に53種類のカニューレがあり、それぞれに適したサイズを選択できます。脂肪吸入時は、箇所を何回も往復する必要があり、傷跡が残ってしまっていました。しかし、独自の保護器具を使うことで傷跡を目立ちにくくさせることに成功。表面の美しさにこだわって手術してくれる医師です。
ワキガ治療は、脇の下を切開して匂いの原因となるアポクリン汗腺を摘出する方法が一般的でした。その点、共立美容外科のワキガ治療は、独自に開発したマシンにて対応します。「超音波+ローラークランプ法」「ミラドライ」といった皮膚を切らないワキガ・多汗症治療マシンです。特許を取得している治療機器です。
どの手術方法も切開を行わないので、傷跡や痛みを抑えられます。開発に携わった久次米先生も体験済とのこと。YouTube上で自分のワキガ治療体験動画を公開しています。実際に施術している様子を視聴できるので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。自ら体験した施術だからこそ患者におすすめできるのでしょう。
営業時間と定休日 | 10:00~19:00 |
---|---|
住 所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-9-2久保ビル7F(新宿本院) |
URL | http://www.kyoritsu-biyo.com/(総合) https://www.kyoritsu-shinjuku.com/(新宿本院) |
1989年に開院。「一人ひとり大切にコミュニケーションを取りながら、クオリティの高い、患者さまの立場に立った美容外科手術を行う」ことを信念とするクリニック。特に、二重まぶたの埋没法は豊富。また、「ローラークランプ」と呼ばれる、わきが・多汗症の治療法では、特許を取得しています。手術を必要としない治療から、高度な技術が必要な、本格的な手術まで、幅広いリクエストに対応してくれます。見積もり書の金額からは追加の費用が発生しないなどの明朗な料金体系や、カウンセラーではなく、医師が直接カウンセリングを行うのも特徴です。
新宿本院は、久次米先生だけでなく日本美容外科学会認定医、麻酔科専門医、サーマクール認定医とさまざまなジャンルのエキスパートが在籍。美容整形全般に対応できるのが強みです。院内は、白を基調としたトーンのうえ大理石を敷いているため高級感あふれる造りになっています。カウンセリング室、施術室は完全個室。待合室も仕切りがあるため半個室になっているのがポイントです。プライバシーに配慮しているため、リラックスして過ごせるでしょう。年中無休で診察を受け付けており、新宿駅から徒歩1分と通いやすいクリニックです。