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岡山県の眼瞼下垂ドクター名鑑

岡山の美容クリニックの中から、眼瞼下垂を受けられるクリニックを紹介します。 各クリニックの違いなどをまとめていますので、眼瞼下垂を受ける際の参考にしてください。

徳山 英二郎 先生(とくやままぶた・スキンクリニック)

豊富な眼瞼下垂手術の実績を持つ

徳山 英二郎
※引用元:とくやままぶた・スキンクリニック
(https://mabuta.clinic/doctor-staff/#doctors)

徳山英二郎先生は、岡山大学医学部を卒業後、同大学病院を中心に形成外科医としてのキャリアを積むとともに、美容形成外科クリニックで美容外科手術や各種レーザー治療などを幅広く経験。平成28年には市内の高畠西眼科にて眼瞼手術を開始し、現在ではとくやままぶた・スキンクリニックの院長として多くの眼瞼下垂手術を執刀しています。

とくやままぶた・スキンクリニックのこだわり

整容的にも満足できる結果を目指す

とくやままぶた・スキンクリニックでは、執刀医である髙山院長による、顕微鏡を用いて直径1㎜以下の血管を吻合するマイクロサージャリーの技術を駆使した、繊細な手術を提供しています。患者さんに合わせた手術法を提案し、整容的にも満足いただける結果を導くため、できるだけ術後の腫れや傷跡が目立たない手術を目指します。

とくやままぶた・スキンクリニックの費用

  • 余剰皮膚切除術(1割負担):両眼 約14000円、片眼 約8,000円「税不明」
  • 余剰皮膚切除術(3割負担):両眼 約16,000円、片眼 約9,000円「税不明」
  • 挙筋前転術(1割負担):両眼 約16,000円、片眼 約9,000円「税不明」
  • 挙筋前転術(3割負担):両眼 約48,000円、片眼 約26,000円「税不明」

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とくやままぶた・スキンクリニックのご案内

所在地 岡山県岡山市南区新保1615-7
アクセス JR瀬戸大橋線「備前西市駅」より徒歩12分
電話番号 086-241-1110※完全予約制
診療時間 月曜・火曜・木曜・金曜 10:00~13:00、14:00~19:00/土曜 10:00~13:00、14:00~17:00(休診日:水曜・日曜・祝日)
公式URL https://mabuta.clinic/

岡 知巳 先生(岡眼科クリニック)

新しい医療の提供に尽力する

イメージ写真なし

岡知巳先生は、1987年に川崎医科大学を卒業後、複数の病院の眼科での勤務を経て、1999年に岡眼科クリニックを開業されました。それ以降、患者さんに納得のいく眼科医療を提供することを目指し、日々勉強と改善を重ねてきました。現在も、地域の皆様に新しい医療を提供できるよう、さらなる新しい医療に取り組む努力をされているそうです。

岡眼科クリニックのこだわり

後天性眼瞼下垂の治療を提供

眼瞼下垂の原因には、先天性(眼瞼挙筋の発育異常)と後天性(皮膚の弛み、上眼瞼の挙筋機能の低下)があります。岡眼科クリニックでは、後天性眼瞼下垂の手術治療を行っていて、状態により入院が必要となる場合もあります。また、眼瞼下垂手術は独立行政法人国立病院機構岡山医療センター形成外科医長、末延耕作医師が執刀しています。

岡眼科クリニックの費用

  • 公式HPに記載がありませんでした。

岡眼科クリニックのご案内

所在地 岡山県岡山市中区清水287
アクセス JR山陽本線「高島駅」より南へ徒歩5分
電話番号 086-270-6660
診療時間 月曜・火曜・水曜・金曜 9:00~12:30、15:30~19:00/木曜 9:00~12:00/土曜 9:00~12:30、15:00~18:00(休診日:日曜)
公式URL https://www.oka-eye-clinic.com/

眼瞼下垂の基礎知識

眼瞼下垂は先天性と後天性があります。生まれつきまぶたを持ちあげる筋肉や神経に問題があってまぶたが下がってしまう先天性眼瞼下垂と、加齢や病気の後遺症などによって起こる後天性眼瞼下垂があります。

治療の特徴

眼瞼下垂を治療できるのは、「眼科」「形成外科」「美容外科」の3つ。保険が効く眼瞼下垂の治療は「眼科」「形成外科」になります。ただ、保険治療ではあくまでも機能的な治療になるため、美しさやバランスの良さも求めるなら「美容外科」で施術するといいでしょう。自分の目的にあわせて、クリニックを選ぶと失敗しづらいです。

眼瞼下垂手術の料金・施術時間の目安

費用目安

眼瞼下垂にかかる治療費は、治療方法や美容外科によって大きく異なります。また治療費の中に麻酔代や薬代が含まれている美容外科もあれば、別途での支払いとなる美容外科もあります。参考として、眼瞼下垂手術の治療費の相場を確認しておきましょう。

手術にかかる時間・通院回数(期間)

眼瞼下垂の治療法

一般的な眼瞼下垂を改善させたい人向け

施術名 挙筋前転法
方法 まぶたを切開し、皮膚のたるみや脂肪を除去して縫合。
保持期間 半永久的
メリット 一般的な眼瞼下垂の多くを改善させることができる
筋肉を切除しない分、リスクが低い
保険適用がある
デメリット ダウンタイムがやや長い
執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る

重度の眼瞼下垂を改善させたい人向け

施術名 挙筋短縮法(タッキング)
方法 まぶたを切開し、上眼瞼挙筋を切り取って縫合。
保持期間 半永久的
メリット 重度の眼瞼下垂を改善させることができる
視界が大幅に広がる
保険適用がある
デメリット ダウンタイムがやや長い
執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る
施術名 筋膜移植法
方法 まぶたと眉上を2カ所切開し、筋膜を通して縫合。
保持期間 半永久的
メリット 重度の眼瞼下垂の他に、外傷による上眼瞼挙筋・腱膜の不調も改善させることができる
視界が大幅に広がる
保険適用がある
デメリット ダウンタイムがやや長い
自由診療の場合、治療費が高い
執刀医の技術力によって、仕上がりに差が出る

軽度の眼瞼下垂を改善させたい人向け

施術名 眉毛下切開
方法 眉下を切開し、たるんだ皮膚を引き上げて縫合。
保持期間 半永久的
メリット 軽度の眼瞼下垂を手軽に改善させることができる
偽眼瞼下垂の改善も可能
デメリット 重度の眼瞼下垂を改善させることは難しい
ダウンタイムがやや長い
保険適用がない
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