【全国版】眼瞼下垂ドクター名鑑

主要都市ごとに、眼瞼下垂を行ってる美容クリニックのドクターを紹介します。各都市のページでは、ドクターのこだわりや各クリニックの違いなどをまとめていますので、眼瞼下垂を受ける際の参考にしてください。

東京

Google検索で「眼瞼下垂　東京」と検索したときに表示されるクリニックのうち上位3院を紹介します。（2023年9月8日調査時点）

山脇 孝徳 先生（加藤クリニック）

形成外科医、医学博士である山脇医師。眼瞼下垂をはじめ、鼻の形成手術やリフトアップなど、高度な技術を必要とする施術を得意としています。

王子 富登 先生（酒井形成外科）

王子医師は、2010年に慶応義塾大学医学部を卒業後、同大学の形成外科教室に入局しました。2015年からは東邦大学医療センター佐倉病院形成外科の医局長を務めています。

佐藤 英明 先生（自由が丘クリニック）

自由が丘クリニックの常勤である佐藤医師は、長年北里研究所病院の形成・美容外科部長を務めた経歴のあるドクター。その技術と経験は折り紙つきで、形成外科をはじめ注入やレーザー治療にも精通したオールラウンダーです。

名古屋

Google検索で「眼瞼下垂　名古屋」と検索したときに表示されるクリニックのうち上位3院を紹介します。（2023年9月8日調査時点）

竹内 孝基 先生（エースクリニック）

大阪大学医学部を卒業したのち、同大学の附属病院や大阪府立病院にて研鑽を積んだ医師。医師としての責任という観点から、初診の際はカウンセリングを特に大切にしています。

加藤 大典 先生（聖心美容クリニック）

埼玉医科大学医学部を卒業後、トヨタ記念病院にて臨床研修医を経験。その後、大手美容外科に勤務し院長を歴任、2013年に聖心美容外科へ入職した加藤医師。2016年に聖心美容クリニック名古屋院院長に就任しています。

小木曽 祐一 先生（小木曽クリニック）

手術と同等にカウンセリングが重要であると考えている小木曽医師。そのため、カウンセリングには常に十分な時間を取り、1人1人の患者から悩みや要望を徹底的に聞き出し、寄り添う姿勢が魅力です。

大阪

Google検索で「眼瞼下垂　大阪」と検索したときに表示されるクリニックのうち上位3院を紹介します。（2023年9月8日調査時点）

谷 聡柄 先生（エースクリニック大阪梅田院）

日本形成外科学会認定形成外科専門医と日本美容外科学会認定日本美容外科学会専門医(JSAS)の資格をもつ谷医師。専門医としての知見を活かして、繊細な顔の手術から悪性腫瘍切除後の再建術まで豊富な手術経験があります。

稲川 喜一 先生（湘南美容クリニック大阪梅田院）

再建手術を専門としていたことから、血管や神経をつなぐマイクロサージャリーなどを主に行い、現在でも細やかな手術に対応しています。繊細な手術はもちろん左右のバランスを取るのも得意なドクターです。

岩山 隆憲 先生（神美庵トータルスキンクリニック）

自身のスキル形成だけでなく、初期研修医などの育成にも携わる岩山医師。各分野を連携させたトータル治療を心がけています。

眼瞼下垂の基礎知識

眼瞼下垂は先天性と後天性があります。生まれつきまぶたを持ちあげる筋肉や神経に問題があってまぶたが下がってしまう先天性眼瞼下垂と、加齢や病気の後遺症などによって起こる後天性眼瞼下垂があります。

治療の特徴

眼瞼下垂を治療できるのは、「眼科」「形成外科」「美容外科」の3つ。保険が効く眼瞼下垂の治療は「眼科」「形成外科」になります。ただ、保険治療ではあくまでも機能的な治療になるため、美しさやバランスの良さも求めるなら「美容外科」で施術するといいでしょう。自分の目的にあわせて、クリニックを選ぶと失敗しづらいです。

眼瞼下垂手術の料金・施術時間の目安

費用目安

眼瞼下垂にかかる治療費は、治療方法や美容外科によって大きく異なります。また治療費の中に麻酔代や薬代が含まれている美容外科もあれば、別途での支払いとなる美容外科もあります。参考として、眼瞼下垂手術の治療費の相場を確認しておきましょう。

• 挙筋前転法…500,000～700,000円(保険適用あり)
• 挙筋短縮法(タッキング)…500,000～700,000円(保険適用あり)
• 筋膜移植法…500,000～1,000,000円(保険適用あり)
• 眉毛下切開…200,000～400,000円

手術にかかる時間・通院回数（期間）

• 手術時間：両目で60分程度
• 通院回数：2回
• 通院期間：1週間

眼瞼下垂の治療法

一般的な眼瞼下垂を改善させたい人向け

重度の眼瞼下垂を改善させたい人向け

軽度の眼瞼下垂を改善させたい人向け