このサイトは 「セオリークリニック」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
更新日:
目の下のたるみが気になった時にすぐに使える便利アイテムとして話題のリフトアップテープ。
巷で人気のエイジングケア用品について、種類、価格など気になる情報をまとめてみました。
リフトアップテープとは、皮膚を引っ張った状態で固定し、しわやたるみを目立たなくすることを目的とした美容テープのことです。
肌に貼っても違和感がないよう極薄のテープに仕上げられており、商品によっては上からメイクすることも可能。
色は目立たないよう肌色や透明のものが主流で、一枚あたりのサイズは商品によって異なります。一般的に値段の高いもののほうが周囲からバレにくく、高性能ですがリフトアップテープは使い捨ての商品なのでコスパなどを考えて選ぶことが大切です。
リフトアップテープの種類はいろいろありますが、皮膚を持ち上げるように貼って固定するというやり方は共通しています。ただ、商品によって粘着力の強さやサイズ、形、価格帯に違いがあります。
粘着力が強いほうが長時間キープすることができます。ただ、あまり強すぎると肌に負担がかかりますし、はがすときにダメージを与えてしまう可能性もあるので、強ければ強いほどいいというわけではないようです。
リフトアップテープは目立たずに貼ることを目的としたものなので、あまり大きなサイズのものは見掛けません。
長さはこめかみに貼った時に余らない程度に調整されていますが、幅に関しては商品によって微妙な差があります。幅広のほうが粘着力は上ですが、そのぶん目立ちやすいなどデメリットもあります。
ロールタイプになっていて好きなサイズにカットするものもあれば、最初から付箋のような形になっているものなどいろいろな形状があります。
リフトアップシートの価格帯はまちまちで、1,000円以下で購入できるものもあれば、4,000円以上する高級品もあります。ひんぱんに使うのであればコスパは重要なポイントですが、特定の時しか使わない場合は思い切って高級品を使用するのも良いでしょう。
リフトアップテープの中でも知名度の高い商品で、大きな特徴は0.005mmという驚異的なまでの薄さです。とても薄いのでテープが目立たず、テープの上からメイクをすることもできます。
お肌への密着度は高いですが、医療用テープを採用しており通気性の良いテープになっています。
お肌の動きにフィットする伸縮性を持った医療用テープなので、テープをつけている違和感がなく、自然なつけ心地が魅力の商品です。
薄さは0.02mmととても薄く、マットな素材で作られているので、光の反射で目立ってしまうことがありません。ガイドフィルムつきで、初めてリフトアップテープを使うという方でも簡単に使えます。
凹凸のある医療衛生用テープを採用しており、お肌にしっかりと密着し、蒸れにくいことが特徴です。テープによるかぶれが心配な方におすすめできます。
別のサイズも展開しているので、細いタイプは目元の引き上げに、太いタイプは頬など使い分けられるのも特徴です。
リフトアップテープの基本的な使い方をまとめてみました。
皮膚に余分な油分がついているとテープの粘着力が弱まり、剥がれやすくなってしまいます。水分を含ませたティッシュまたは拭き取り化粧水でテープを貼る部分の油分をしっかり拭き取り、よく乾いてから使用しましょう。
まずはテープの片端のみ始点に貼り付けます。目の下のたるみが気になる場合はこめかみに貼りましょう。
テープの始点を指で押さえたまま、皮膚をぐいっと押し上げてしわを寄せます。そのしわをまたぐように、生え際に沿ってテープの終点を貼り付けます。このとき、生え際の髪を挟み込まないように注意しましょう。
テープ全体を指で押してしっかり肌に密着させます。台紙がある場合は端からゆっくり引きはがしましょう。
仕上げに拭き取り化粧水を含ませたコットンでテープの上をおさえ、なじませます。最初はうまく貼るのが難しいと感じるかもしれませんが、何度かトライしているとコツをつかめるようになり、短時間でさっと貼れるようになりますよ。
リフトアップテープを使うに当たって注意しなければならないポイントをまとめてみました。
リフトアップテープを貼る時、うっかり粘着部分に触れてしまうと密着力が弱くなるおそれがあります。台紙がついている商品は比較的簡単に貼り付けることができますが、ロールタイプの場合は台紙がないぶん、粘着部分に触れてしまいがちなので注意しましょう。
リフトアップテープは慣れれば簡単に使えるようになるので、目の下のたるみが気になる人の中には連日使用する人もいます。ただ、リフトアップテープによって皮膚を引っ張り上げると皮が伸びてしまい、余計にたるみがひどくなる場合があります。
また、テープを貼り付けた部分周辺の血行が悪くなることも考えられますので、リフトアップテープはここぞという時に使う非常用アイテムとして活用することをおすすめします。
リフトアップテープの中には上からメイクできる商品もあります。ただテープを貼った場合より目立ちにくくなりますが、その反面、汗などをかくとテープがよれ、上にのせたメイクが浮き上がって見えることがあります。
そうなると周囲から気づかれやすくなるので、夏場など汗をかきやすい時期はこまめに汗を拭き取り、テープがよれてしまわないよう気を配りましょう。
リフトアップテープは慣れると1分もかからずに貼ることができるので、忙しい朝でも手軽に目の下のたるみをカバーできるのが特徴です。
ただ、リフトアップテープを使用している間はハリのある肌をキープできても、剥がしてしまえば元通りになってしまいます。
むしろ乱用すると皮膚が伸びきってしまったり、血行が悪くなったりして目の下のたるみが悪化する可能性も。
使ったその場で変化を実感できるので特定の日に使う場合は重宝しますが、目の下のたるみを根本的に解決したいのであれば専門のクリニックで特別な治療を受けたほうが賢明です。
クリニックによって治療方法は異なるので、まずは無料カウンセリングを利用してドクターや看護師に相談しに行ってみましょう。
目の下のたるみの原因や適切な治療法をくわしく説明してくれるので、素人でも今後どうやってケアするべきか理解できるようになります。
カウンセリングはたいていの場合、無料で行っていますので、気負わずにまずは軽い気持ちでカウンセリングを受けてみることをおすすめします。
この記事の監修者
sponsored by セオリークリニック
関連ページ
※以下はセオリークリニックの施術を受けた方の体験談(個人の感想)をインタビュー形式で掲載しています。個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。