目の下のたるみ研究室

目の下のたるみ治療レポ【田辺亜理紗・33歳】

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平成24年8月に、セオリークリニックで目の下のクマ・たるみ手術をした田辺亜理紗さんに、術前・術後のライフスタイルの変化や、セオリークリニックについて詳しく伺いました。

動画で見る田辺さんのインタビュー

※目の下のたるみ取り施術では、2~3日の腫れや1週間程度の内出血が出る可能性があります。施術を受けて左右差が生じるといったリスクもありますが、不安な点は事前に医師に相談しておくようにしましょう。

「“クマ”っていう一番のコンプレックスがなくなったので、気持ちがすっきりしました」

――「目の下のクマ・たるみ」手術が終わって約1年経過しました。振り返って手術の感想を教えて下さい。
田辺さん、セオリークリニックの目の下のたるみ治療体験レポート1

もっと早くやれば良かったです。20代のうちに治して、きれいでいられる時間が長い方がおトクだったなぁ~…、と思います。“クマ”っていう一番のコンプレックスがなくなったので、気持ちがすっきりしました。

今33歳なのですが、昔からの友だちには「若くなった感じがする」と言われるし、初対面の方には20代だと思われているはず。30歳を過ぎるとアンチエイジングも気になり始めるので、若く見られているのは、とてもうれしいです。

それに、うちの家系は目の下がふくらみやすいのかママも目の下がたるんで老け顔に見えるんです。「いつか私もママみたいになるのかな~…」と思うこともあったので、その心配をなくすためにも手術して良かったと思っています。

――ライフスタイルの変化はありましたか。

まず、コンシーラーの量が劇的に減りました。カバー力の高いコンシーラーは必要なくなり、部分的に肌のトーンをアップさせる化粧品に変えました。
もともとファッションやメイクが好きなので、クマがなくなったことで、お洋服にもお化粧にも新しく挑戦できるのが楽しいです。

これからは毛穴のケアもしたいし、もうちょっと痩せたいな…。クマが治ってから、自分磨きにスイッチが入っちゃいました。

「睡眠時間が短いと2~3歳老ける感じ。そんな自分の顔を見ると、気持ちまでぐっと老け込みました」

――いつから目の下のクマを気にしていましたか。

私は、小学生のときからクマがひどくて、中学・高校と大きくなるにつれ、ますますひどくなっていきました。
10代後半になって、夜通しで友だちと遊ぶときや睡眠時間が短いときは一気に目もとに疲れが出て、2~3歳老ける感じ。そんな自分の顔を見ると、気持ちまでぐっと老け込みました。

周りから「老けたね」なんて言われることもありました。そんなときでも笑顔で、「クマがまた出てきたぁ…」と言ってましたが、内心ではどうにかならないかな、と気にしていました。

田辺さん、セオリークリニックの目の下のたるみ治療体験レポート2
――悩んでいた頃はどのように対処していましたか。

お化粧です。一番のコンプレックスだったので、デパートの化粧品カウンターで、クマに良いというコンシーラーをいろいろ買ってました。でも、いくら評判のいいコンシーラーでも塗りすぎると目もとだけ厚ぼったくなるし、時間が経つと崩れてきます。毎日仕事の合間に目の下だけメイクを落として、化粧水で下地を整え、またお化粧をやり直していました。

――手間がかかっていましたね。

はい。インターネットでクマに良い情報を調べて、温めたり冷やしたりもしていました。少しでも良くなればと思い…。
そんなときに、「クマの手術をした」という人のブログに出会ったんです。クマって手術で治るんだ、と思ったのがきっかけで、調べるうちにセオリークリニックのことを知りました。

「実際にセオリークリニックで手術をした方のブログや、他の口コミを見ても評判が良かった」

田辺さん、セオリークリニックの目の下のたるみ治療体験レポート3
――セオリークリニックのことはどのように書かれていましたか。

実際にここで手術をした方のブログには、「脂肪の入れ方が上手い」とか「先生がきちんとしていて丁寧」とか書いてありました。他の口コミを見ても、評判が良かったのでやっちゃおって思って…!

――セオリークリニックに来院した理由を教えて下さい。

いろんなクリニックのホームページを見て、手術の方法の説明を読みました。セオリークリニックのクマの手術は、まず、目の下の脂肪を取り出します。次に、その取り出した脂肪を再度注入するという方法です。なかには脂肪注入しないクリニックもありました。

私は、脂肪をとるだけのクリニックの術前・術後の写真も見たけど、仕上がりを見ると「脂肪注入までした方がいいんじゃないかなぁ…」と思ったんです。私の性格上、いったん「手術をやろう!」と思ったらすぐに治したいタイプなので、問い合わせた時点で手術をすることは決めていました。

セオリークリニック筒井裕介先生
セオリークリニック筒井裕介先生
セオリークリニック院長の筒井です。脂肪注入することについて補足させてください。 目の下のクマの原因は、3つあると考えています。 1)眼窩脂肪(眼球の周りを取り囲んでいる目の上下にある脂肪)が突出してくることと 2)頬の脂肪が下がり垂れてくること 3)骨格的な要素 の3つが組み合わされてできる症状です。 そのため、眼窩脂肪を取れば治る、きれいになるという簡単な事ではなく、周囲の骨格などとのバランスを見極めた上で3次元的に形成して、初めて満足いく仕上がりになると考えています。 脂肪を取るだけはなく脂肪注入を組み合わせることでふくらんでいるところはへこませ、また、へこんでいるところをふくらませることで3次元的にバランスのとれた、自然な仕上がりに調整することが出来るのです。 脱脂術に脂肪注入を組み合わせる事で初めて完成された手術になると考えています。

「早く良くなりたいと思いました。『手術』というより『治療』っていう感覚に近いですね」

田辺さん、セオリークリニックの目の下のたるみ治療体験レポート4
――来院したときの先生の第一印象はいかがでしたか。

ネットで調べた通りの好印象でした。 美容外科は初めてだったんですが、細かく教えてくれるので不安はありませんでした。筒井先生も優しそうで良かったです。

――具体的にはどのような診察がありましたか。

始めにクマの種類の説明がありました。来たときに顏の写真を撮って、その写真を見ながら、クマの中に入っている脂肪をとれば、頬の高さが少し上がると説明してくれたと思います。

私は、まず「頬の位置が上がれば若くなる!」と思ったのと、確か「涙袋もふくらむかもしれない」と言われたので、「流行の顔になるかも」と期待したのを覚えています。ちょうど涙袋がぷっくりとしている顏が流行っているので、ますます手術が楽しみになりました。

――手術前は怖くありませんでしたか。

ん~…、私、注射が大っ嫌いなんですよ。なので、手術自体には怖さはありましたが、術後のことを考えると「早く良くなりたいな」と思いました。「手術」というより「治療」っていう感覚に近いですね。

「確認しながら慎重に脂肪注入してもらえて良かったと思います」

田辺さん、セオリークリニックの目の下のたるみ治療体験レポート5
――実際に手術を受けてみて、感想を教えて下さい。

私、さっき「楽しみだった」って言いましたが、実は当日泣いちゃったんです。手術をすることは誰にも言ってなかったし、一人でクリニックに来ていたし、もともと注射が嫌いだし…。

でも、泣いちゃったときも、看護師の方たちが「大丈夫、大丈夫」って言ってくれたのでもう覚悟を決めました。「やるしかない!」って。

――手術中はいかがでしたか。

手術の時間自体は30分くらいだったと思います。下まぶたをひっくり返して脂肪を取って、またその脂肪を頬から注入しました。私の場合は、注入する脂肪の量の関係で、お腹からも脂肪をとりました。

田辺さん、セオリークリニックの目の下のたるみ治療体験レポート6

と言っても、おへそのくぼみの部分に脂肪吸引の管を通して脂肪を取ったので傷にはなっていません。お腹はきれいなまま、傷跡が残らないようにしてくれたのも良かったです。

実際に脂肪を注入するときは、鏡を見て調整しながら行いました。麻酔をしているので少しだけ意識がトロ~ンとしていますが、脂肪の量を確認することはできます。先生と相談しながら脂肪を入れました。

特に大切なお顏のことなので、確認しながら慎重に脂肪注入してもらえて良かったと思います。

終わってすぐは赤くなっていましたが、マスクとメガネでカバーすれば問題ありませんでした。当日は、普通に電車に乗って家まで帰りました。きっと誰も手術の後って気が付いていないんじゃないかな。

「チークを塗れば分からなくなるので、ダウンタイムのストレスはなかったです」

――術後のダウンタイムはいかがでしたか。

顏は、手術の翌日に“肌にハリがでる”程度の腫れがありました。私の場合は、あんまり“腫れてる”って感じじゃありませんでした。“パーンとする”感じ。

特に痛くもなかったし、手術から1週間くらい経って治りかけたときに頬が黄色くなる程度でした。その黄色くなった頬はお化粧でチーク塗れば分からなくなるので、ダウンタイムのストレスはなかったです。

――お仕事はどうされましたか。

私は仕事柄マスクとかメガネはNGなので念のため1週間お休みをもらっていたけど、事務職だったら翌日から大丈夫だったかも。マスクとメガネがOKなところだったら、仕事はできていたと思います。

――不安な点はありませんでしたか。

実は、術後3か月後の時点で「脂肪が減ってるかも…」と思ってクリニックに相談に来ました。せっかく治ったのに、またクマが出てきたら悲しいじゃないですか。

そのときに先生は、「脂肪は1年経ったときに定着するので、もう少し様子を見てみましょう」と言ってくれました。やっぱりその通りで、今日のインタビューで1年くらい経つのですが、今は満足の仕上がりです。

クリニックって良くない評判のところもあって、ニュースにも出ることもあるし、脂肪が減ったときは「また手術かな…」と、一瞬頭をよぎりました。でも、先生は安心させてくれたのでほっとしました。

お金もうけのことだけ考えればまた手術をすすめるかもしれないじゃないですか。それが全く無かったので、ここで治療して間違いなかったなぁ~、と思います。

――手術後は、不自由なくそのまま帰れましたか。

はい。その日は、頬に注射針の痕がポツポツと残っていただけで気になるような腫れはなかったです。私はメガネをしてすぐに自宅に戻りました。

クリニック選びに悩んでいる方に向けて

――クリニック選びに悩んでいる方に向けてアドバイスをお願いします。

たくさん見て、満足できるところを探した方が良いと思います。やっぱり顔なので、みんな怖いと思うんですよね。手術の金額も、リーズナブルなところもあればセオリークリニックの何倍も高いところもありますし。

ぜひ、信頼できるクリニックを探してください。私はセオリークリニックで治療できて満足しています。

セオリークリニックに向けて

田辺さん、セオリークリニックの目の下のたるみ治療体験レポート7
――最後に、セオリークリニックに向けてメッセージをお願いします!

先生、看護師のみなさん、スタッフのみなさん、治療ではお世話になりました。何のトラブルもなく、無事に1年経ちました。

本当にありがとうございました!

セオリークリニックの目の下のたるみ治療をチェック

目の下のたるみ治療体験レポ

※以下はセオリークリニックの施術を受けた方の体験談(個人の感想)をインタビュー形式で掲載しています。個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。

                               
       
当サイトを監修してくださったセオリークリニックは、カウンセリングから施術、アフターケアまですべて筒井先生が責任をもって担当しています。目の下のたるみにお悩みの方は、是非相談してみてください。
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