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脱脂術+リポトランスファーによる赤クマ治療の症例(20代女性)

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この記事の監修者

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監修:筒井 裕介院長

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  • 2003年3月 順天堂大学医学部卒業。順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。
  • 2009年12月 セオリークリニック開業
  • 日本美容外科学会 会員 他
TEL:03-6228-6617 >>監修者・運営会社情報の詳細を見る

※以下でセオリークリニックの症例写真を掲載していますが、個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。
一般的に考えられるリスク、副作用についても掲載しておりますので、気になる方は一度目を通すことをおすすめします。

脱脂術+リポトランスファーによる赤クマ治療の症例写真(20代女性)

施術前 施術1か月後

引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11887076218.html)

引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11887076218.html)
施術前
引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11887076218.html)
施術1か月後
引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11887076218.html)

脱脂術+リポトランスファーによるクマ治療の症例詳細

  • 患者の年代・性別:20代・女性
  • 術後写真の撮影タイミング:施術1か月後
  • 手術費用:300,000円
  • 施術内容:脱脂術+リポトランスファー
  • 考えられるリスク・副作用:治療後は2~3日程度、軽い痛みや軽度の腫れが生じ、1週間かけて落ち着いてきます。内出血は1~2週間程度で消失します。

症例患者の悩みと脱脂術+リポトランスファーの適応

赤クマと黒クマの両方が見られるケースです。目の下には眼窩脂肪の突出によるふくらみが見られ、その下に黒クマ、黒クマ上の部分で赤みを帯びているクマが赤クマです。

脱脂術+リポトランスファーは凸凹の激しいクマに効果があるとされているため、目の下のふくらみにより眼輪筋が押し出されていることが主な原因となる黒クマや赤クマに有効であるといえます。

目の下のたるみ・クマ治療で行う脱脂術+リポトランスファーとは

脱脂術+リポトランスファーでは、目の下の脂肪「眼窩脂肪」を除去し、採取した脂肪を定着しやすいように処理し、目の下のへこみが見られる部分に注入する治療法となります。

目の下の膨らみを単純に除去するだけでなく、凹み部分に対する治療も組み合わせておこなうことで、目の下から頬にかけて凹凸のないきれいなカーブをデザインすることができます。

脱脂術+リポトランスファーの種類別特徴

脱脂術

目の下の余分なふくらみや脂肪を除去する脱脂術。手術痕が残る可能性の低い高周波レーザーメスが用いられ、出血や痛みも極力抑えられた脱脂術となります。

さらに、セオリークリニックでは出血の少ない頬中央部1か所のみに刺入部が限定されるため、術後の腫れや出血を考慮した治療が可能です。

リポトランスファー

脱脂術により採取した脂肪を処理し、頬から特殊なカニューレにて目の下に注入する脂肪注入術をリポトランスファーと呼びます。

脱脂術のみではなく、リポトランスファーを組み合わせた施術を行うことで、より自然できれいな仕上がりに期待ができます。

脱脂術+リポトランスファーのメリット・デメリット

リポトランスファーのメリットは、バランスの良いデザイン・たるみ改善治療が行える点にあります。目の下から頬にかけて大きな凹凸が生じている場合は、脂肪の十分な除去が不可欠です。一方で、除去しすぎることで反対に凹みが目立ってしまう可能性もあるため、脂肪注入により調整を行うことができるのです。

一方、脂肪の最終的な定着が1年後となってしまうため、点や術後2~3日は軽度の腫れや痛みが生じる可能性、脂肪を採取した部位に内出血が出るなどが挙げられます。

脱脂術+リポトランスファーによる目の下のたるみ・クマ治療が適応するケース

脱脂術+リポトランスファーでは、目の下のたるんだ余分な脂肪除去、さらに採取した脂肪を凹んだ部位に注入する方法になるため、凹凸により影ができてしまう黒クマに有効とされています。

眼窩脂肪のふくらみ・頬の凹みが大きければ大きいほど、クマも大きく広がって見えてしまうため、脱脂術と脂肪注入を組み合わせた治療方法が重要となります。

脱脂術+リポトランスファーの副作用・注意点

脱脂術では術後2~3日は軽い腫れや痛み、内出血が見られる可能性があります。

リポトランスファーによって注入した脂肪が定着するまでには約1年ほどの期間を要するため、最終的な施術効果が見られるのには時間を要する点も注意が必要です。

まとめ:脱脂術+リポトランスファーを行うクリニックの選び方

目の下は、術後に腫れやすい部位となります。術後の腫れは大量の麻酔を注入することで、より顕著に見られる可能性があるため、少ない量の麻酔で施術を行うクリニックを選びましょう。適量の局所麻酔を注入しているかどうかがポイントとなります。

そのほか、出血を抑える切開法を採用しているクリニック、腫れを抑える脂肪注入針を使用しているクリニックを選ぶことで、術後のトラブルを回避しましょう。

リポトランスファーを詳しく見る

目の下のたるみ治療体験レポ

※以下はセオリークリニックの施術を受けた方の体験談(個人の感想)をインタビュー形式で掲載しています。個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。

               
       
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