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脱脂術+リポトランスファーによる黒クマ治療の症例(30代女性)

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この記事の監修者

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監修:筒井 裕介院長

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  • 2003年3月 順天堂大学医学部卒業。順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。
  • 2009年12月 セオリークリニック開業
  • 日本美容外科学会 会員 他
TEL:03-6228-6617 >>監修者・運営会社情報の詳細を見る

※以下でセオリークリニックの症例写真を掲載していますが、個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。
一般的に考えられるリスク、副作用についても掲載しておりますので、気になる方は一度目を通すことをおすすめします。

脱脂術+リポトランスファーによる黒クマ治療の症例写真(30代女性)

施術前 施術1か月後

引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11928677650.html)

引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11928677650.html)
施術前
引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11928677650.html)
施術1か月後
引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-11928677650.html)

脱脂術+リポトランスファーによるクマ治療の症例詳細

  • 患者の年代・性別:30代・女性
  • 術後写真の撮影タイミング:施術1か月後
  • 手術費用:300,000円
  • 施術内容:脱脂術+リポトランスファー
  • 考えられるリスク・副作用:治療後は2~3日程度、軽い痛みや軽度の腫れが生じ、1週間かけて落ち着いてきます。内出血は1~2週間程度で消失します。

症例患者の悩みと脱脂術+リポトランスファーの適応

目の下にふくらみができ、眼窩脂肪の突出が見られ、そのすぐ下に出来る影が黒クマとして目立ってしまっている状態でした。

脱脂および脂肪注入にて目元の形を整えるため、こういった黒クマに適応されます。

目の下のたるみ・クマ治療で行う脱脂術+リポトランスファーとは

凸凹とした目の下のたるみ・クマ治療に適応される「脱脂術+リポトランスファー」。

脱脂術では目の下の余分な脂肪「眼窩脂肪」を除去し、リポトランスファーでは脱脂術で採取した脂肪を加工し脂肪注入をおこなうため、自然な仕上がりに期待ができます。

脱脂術+リポトランスファーの種類別特徴

脱脂術

脱脂術に使用される高周波レーザーメスは、出血や手術痕の残る可能性が低く、痛みも少ない方法となります。

併せて脂肪注入を行う場合も想定し、セオリークリニックでは原則1カ所のみの刺入部としています。出血の少ない頬中央部に刺入し、出血を避けた治療法がとられています。

リポトランスファー

リポトランスファーとは、脱脂術にて採取した脂肪を、目の下の凹んでいる部位に注入する施術法のこと。頬から特殊なカニューレにて目の下に注入します。

脱脂術のみの場合、クマの原因となる目の下のくぼみには対応することができないため、セオリークリニックでは、「リポトランスファー」を脱脂術と合わせて推奨しています。

脱脂術+リポトランスファーのメリット・デメリット

大きく凹凸が生じている眼窩脂肪の場合、十分に除去しなければ早期にたるみが再度発生してしまう一方、多く除去することで目の下が反対にへこんでしまう原因にもなります。

そのため、目の下にできた凹みの改善を図りつつ、リポトランスファーによる脂肪注入という組み合わせにより、バランスの良いクマ・目の下のたるみ改善治療を実現できます。

デメリットとしては、最終的な手術結果は1年後となってしまう点や術後2~3日は軽度の腫れや痛みが生じる可能性、脂肪を採取した部位に内出血が出るなどが挙げられます。

脱脂術+リポトランスファーによる目の下のたるみ・クマ治療が適応するケース

目の下の脂肪(眼窩脂肪)は、年齢とともにその場所を移動させ目の下が膨らみ、今までなかった凹凸ができてしまう事があります。この眼窩脂肪の突出が大きければ大きいほど、凹凸の影であるクマも大きく広がり、顔全体を暗い印象に見せたり、老け顔に見せてしまいます。脱脂術+リポトランスファーとは、この脂肪を除去し、採取した脂肪を生着しやすいように処理した後、目の下の凹んだ部分に注入することで、改善させていく、という治療法です。

脱脂術+リポトランスファーの副作用・注意点

施術回数は一回で終了しますが、複数の施術を組み合わせておこなうため両目で約2時間ほどかかることに注意しましょう。

注入した脂肪は時間をかけて増加・定着していくため、最終的な手術結果・効果を得られるのは1年後となります。
術後2~3日は軽度の腫れや痛みが生じるほか、脂肪を採取した部位には内出血が生じることもあります。

まとめ:脱脂術+リポトランスファーを行うクリニックの選び方

脱脂術+リポトランスファーの施術においては、出血や腫れといった副作用・リスクが考えられます。施術方法をチェックし、出血を抑える切開法を採用しているか、腫れの少ない脂肪注入針を使用しているかなどをチェックしましょう。

目の周りの施術では、大量の麻酔が使用された場合、術後の腫れを助長する可能性があります。施術内容のみならず、適量の麻酔で施術を行っているかどうかをチェックしましょう。

リポトランスファーを詳しく見る

目の下のたるみ治療体験レポ

※以下はセオリークリニックの施術を受けた方の体験談(個人の感想)をインタビュー形式で掲載しています。個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。

               
       
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