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脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入による黒クマ治療の症例(20代女性)

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この記事の監修者

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監修:筒井 裕介院長

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  • 2003年3月 順天堂大学医学部卒業。順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。
  • 2009年12月 セオリークリニック開業
  • 日本美容外科学会 会員 他
TEL:03-6228-6617 >>監修者・運営会社情報の詳細を見る

※以下でセオリークリニックの症例写真を掲載していますが、個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。
一般的に考えられるリスク、副作用についても掲載しておりますので、気になる方は一度目を通すことをおすすめします。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入による黒クマ治療の症例写真(20代女性)

施術前 施術1か月後

引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12254147626.html)

引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12254147626.html)
施術前
引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12254147626.html)
施術1か月後
引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12254147626.html)

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入によるクマ治療の症例詳細

  • 患者の年代・性別:20代・女性
  • 術後写真の撮影タイミング:施術1か月後
  • 手術費用:350,000円
  • 施術内容:脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入
  • 考えられるリスク・副作用:治療後は2~3日程度、軽い痛みや軽度の腫れが生じ、1週間かけて落ち着いてきます。内出血は1~2週間程度で消失します。

症例患者の悩みと脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入の適応

20代の方でかなり黒クマが目立ってしまう場合、疲れによるクマではなく顔や目元の形が原因である可能性が考えられます。脱脂および脂肪注入にて目元の形を整えることで、このような黒クマの多くは改善が見込まれます。

目の下のたるみ・クマ治療で行う脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入とは

脱脂術+リポトランスファーの組み合わせで施術を行うことで、目の下のたるんだ脂肪を除去すると同時に、目の下の凹んだ部分も目立ちにくく、目元から頬にかけてゆるやかなカーブをデザインすることができます。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入の種類別特徴

脱脂術

セオリークリニックでは、脱脂術を行う際に、脂肪注入と組み合わせて行うケースがほとんど。脂肪注入においては、術後の腫れなどのリスクが考えられるため、脱脂術は出血の少ない頬中央部1カ所のみに刺入します。

脱脂法も出血などのリスクが極力少ない「高周波レーザーメス」を使用されています。

リポトランスファー

目の下のたるみ・クマ治療において、セオリークリニックでは脱脂術と合わせて「リポトランスファー」を実施。

脱脂術にて採取した脂肪を注入するリポトランスファーと組み合わせることで、より自然な仕上がりに期待ができます。

脂肪注入

目の下の凹みが深い場合には、リポトランスファーのみならず、他の部位から採取した脂肪注入も行います。脂肪は太ももや腹部などから採取し、10cc程度の少量の脂肪を注入します。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入のメリット・デメリット

凹凸が原因となるクマの場合、十分に除去しなければ早期にたるみが発生しますが、多く除去してしまうことで目の下がくぼんでしまう原因にもなってしまいます。

リポトランスファーや脂肪注入を組み合わせた治療法は、この目の下のくぼみを抑えつつ、たるみを除去がおこなえる理論的な治療法であるといえます。また、足りない部分に脂肪注入することで、よりデザインにこだわった施術が可能です。

デメリットやリスクとしては、術後2~3日程度は軽度の腫れや痛みが残る可能性があります。そのほか、脂肪を採取した部位には1週間程、内出血が出ることがありますが、2週間程度で消失します。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入による目の下のたるみ・クマ治療が適応するケース

目元から頬にかけての脂肪の膨らみ・凹みが原因となる黒クマに対しては、脱脂術と同時に適した量の脂肪注入が行える治療方法の組み合わせが効果的となります。

目の下の脂肪が膨らんでしまい筋肉の血行が悪くなることで起こる、赤クマにも適した治療法となります。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入の副作用・注意点

脱脂術や脂肪注入の際には、術後2~3日は軽度の腫れや痛みが生じる場合があり、脂肪を採取した部位には内出血が出ることがある点に注意が必要となります。

また、リポトランスファー+脂肪注入では、注入した脂肪が3カ月かけてボリュームが減少する傾向にあります。定着するまでには1年程時間がかかることも知っておきましょう。

まとめ:脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入を行うクリニックの選び方

脱脂術と脂肪注入では、それぞれ出血や腫れといったリスクが伴います。切開法や脂肪注入針、施術後の対応などをチェックし、クリニックを選びましょう。

目の下は術後に腫れやすい部位となるため、麻酔の注入方法もポイントとなります。大量の麻酔を使用した場合、腫れを助長してしまう可能性があるため、最小限の麻酔量で施術を行っているクリニックを選ぶべきでしょう。

リポトランスファーを詳しく見る

目の下のたるみ治療体験レポ

※以下はセオリークリニックの施術を受けた方の体験談(個人の感想)をインタビュー形式で掲載しています。個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。

               
       
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