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脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入による黒クマ治療の症例(40代女性)

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この記事の監修者

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監修:筒井 裕介院長

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  • 2003年3月 順天堂大学医学部卒業。順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。
  • 2009年12月 セオリークリニック開業
  • 日本美容外科学会 会員 他
TEL:03-6228-6617 >>監修者・運営会社情報の詳細を見る

※以下でセオリークリニックの症例写真を掲載していますが、個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。
一般的に考えられるリスク、副作用についても掲載しておりますので、気になる方は一度目を通すことをおすすめします。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入による黒クマ治療の症例写真(40代女性)

施術前 施術3か月後

引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12477636957.html)

引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12477636957.html)
施術前
引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12477636957.html)
施術3か月後
引用元:ameblo|セオリークリニック(https://ameblo.jp/yusuke1117/entry-12477636957.html)

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入によるクマ治療の症例詳細

  • 患者の年代・性別:40代・女性
  • 術後写真の撮影タイミング:施術3か月後
  • 手術費用:脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入350,000円、目の上の脂肪注入追加100,000円
  • 施術内容:目の上の脂肪注入、目の下脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入
  • 考えられるリスク・副作用:術後2~3日は軽度の腫れや痛みが生じる場合があり、脂肪を採取した部位には内出血が出ることがあります。

症例患者の悩みと脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入の適応

目の下には黒クマ、目の上のくぼみも目立っていたため、目の周りがぐるっとくぼんで見えてしまうタイプ。目の下のクマだけに比べ、老けて見えたり疲れて見えたりしてしまいました。

目の下のたるみ・クマ治療で行う脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入とは

脱脂術+リポトランスファーでは、目の下のたるみ脂肪を除去し、採取した脂肪を目の下の凹んだ部分に注入します。くぼみの程度によっては、より自然な仕上がりになるように太もも・腹部からも脂肪を採取した脂肪を注入します。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入の種類別特徴

脱脂術

高周波レーザーメスを用い、目の下の余分なふくらみを除去する脱脂法となります。出血や手術痕の残る可能性を極力抑え、個人差はありますが痛みも少ない脱脂術となります。

脂肪注入が必要な場合、術後の腫れといったリスクを抑えるため、セオリークリニックでは原則1カ所のみの刺入部とし、出血の少ない頬中央部のみに刺入部を限定し、不要な出血を避けた治療法を採用しています。

リポトランスファー

脱脂術のみでは目の周りのくぼみに対応することができないため、セオリークリニックでは、「リポトランスファー」を採用、推奨しています。リポトランスファーとは、へこんだ部分の段差の下に脂肪を注入する施術法のこと。脱脂術により採取した脂肪を処理し、頬から特殊なカニューレにて目の下に注入します。

脱脂術

高周波レーザーメスを用い、目の下の余分なふくらみを除去する脱脂法となります。出血や手術痕の残る可能性を極力抑え、個人差はありますが痛みも少ない脱脂術となります。

脂肪注入が必要な場合、術後の腫れといったリスクを抑えるため、セオリークリニックでは原則1カ所のみの刺入部とし、出血の少ない頬中央部のみに刺入部を限定し、不要な出血を避けた治療法を採用しています。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入のメリット・デメリット

凹凸が原因となるクマの場合、十分に除去しなければ早期にたるみが発生しますが、多く除去してしまうことで目の下がくぼんでしまう原因にもなってしまいます。

リポトランスファーや脂肪注入を組み合わせた治療法は、この目の下のくぼみを抑えつつ、たるみを除去がおこなえる理論的な治療法であるといえます。また、足りない部分に脂肪注入することで、よりデザインにこだわった施術が可能です。

デメリットやリスクとしては、術後2~3日程度は軽度の腫れや痛みが残る可能性があります。そのほか、脂肪を採取した部位には1週間程、内出血が出ることがありますが、2週間程度で消失します。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入による目の下のたるみ・クマ治療が適応するケース

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入は、余分な脂肪を除去し、目のくぼんだ部分に脂肪を注入することで目元のデザインが可能な治療法となります。目の周りの凹凸による影が原因となる黒クマの方に向いている他、目の下のふくらみにより眼輪筋が押し出されてしまうことで起こる赤クマにも適した治療法となります。

脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入の副作用・注意点

施術時間は両目で約2時間、回数は一回で施術完了となります。また、注入した脂肪は3カ月かけてボリュームが減少し、そこから1年かけて増加する傾向にあるため、最終的な手術結果は1年後となります。

デメリットやリスクは、術後2~3日は軽度の腫れや痛みが生じる場合があり、脂肪を採取した部位には内出血が出ることがあります。

まとめ:脱脂術+リポトランスファー+脂肪注入を行うクリニックの選び方

目の下などの腫れやすい部位の施術では、大量の麻酔を注入することで術後の腫れを助長してしまう可能性があります。痛みの出るポイントにだけ適量の局所麻酔を注入し、最小限の麻酔量で施術を行えるクリニックを選ぶべきでしょう。

また、脱脂術には出血、脂肪注入においては腫れを伴うといったリスクが考えられます。出血を抑える切開法を採用しているかどうか、腫れを極力回避できる脂肪注入針を使用しているかなど、リスクを想定した施術内容や治療法が採用されているかをチェックしましょう。

リポトランスファーを詳しく見る

目の下のたるみ治療体験レポ

※以下はセオリークリニックの施術を受けた方の体験談(個人の感想)をインタビュー形式で掲載しています。個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。

               
       
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