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セオリークリニックでは、目の下のたるみ治療として脱脂術とリポトランスファーを組み合わせています。2つの施術を行なう理由や腫れない施術を目指すためのこだわりなどをまとめました。
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「眼窩脂肪(がんかしぼう)」と呼ばれる目のクッションが外側へ押し出されて起こる、目の下のたるみ。脱脂術では、出血の少ない高周波レーザーメスでまぶたの裏側に小さな穴を空けて、たるみの原因である脂肪を除去します。たるみ部分の状態や左右のバランスを見ながら、余分な量だけ脂肪を除去する施術です。
脱脂術に続いてセオリークリニックでは、リポトランスファーも行います。取り出した脂肪は生着率を上げるために専用の機械で処理を施した後、脂肪の量が少ない頬の上に注入。脂肪を多いところから少ないところへ移動させることで、凹凸が目立たない自然な仕上がりになります。
目の下のたるみ施術として、セオリークリニックでは脱脂術にリポトランスファー(脂肪注入)も組み合わせています。もし脱脂術の後に腫れてしまうと、0.01ml単位での調整が求められるリポトランスファーの仕上がりに影響が。そのためセオリークリニックでは「腫れない脱脂術」を目指して、施術方法を工夫しています。
脱脂術の出血は術後の腫れに繋がるため、術中の血管処理で出血量を抑制。切開時の出血も抑えるために、高周波メスで4mmだけ切開します。出血が少ないだけでなく切開の負担も抑えられるので、切開部が治るまでの時間も短くなる施術です。
目の下の凹凸を平らにするために行うリポトランスファーでは、セオリークリニック独自の極細針を使用します。脂肪細胞を圧迫することなく注入部位まで針を通せるので、皮下脂肪へのダメージを低減。また針先が丸くなっているので、血管を傷つけにくいつくりになっています。
他のクリニックでは片頬につき2~3か所注射することもありますが、セオリークリニックでは皮下出血を最小限に留めるため原則1か所に限定。出血が少ない頬の中央部から脂肪を注入します。
脱脂術やリポトランスファーでは麻酔を使用しますが、大量の麻酔を使ってしまうと腫れの原因になります。痛みが出やすいポイントを見極めて、適量の局所麻酔を注射することで、術後の腫れを軽減。
眼窩脂肪の施術の際、引っ張られることで「牽引痛」という痛みが発生します。この痛みを軽減するために麻酔が欠かせませんが、セオリークリニックでは眼窩脂肪まで届く特殊な鍼を使って、少量の麻酔を直接注入。わずかな量でも効果を発揮する注入方法で、痛みをコントロールしてくれます。
施術から2~3日は、軽い痛みや腫れが見られることがあります。セオリークリニックでは、痛み止めや腫れ止めを処方してくれるので、ダウンタイムがラクに!稀に内出血が見られますが、数週間経つと自然に消えることがほとんどです。メイクでカバーできる程度なので、日常生活に支障はありません。しかし、術後の経過で気になることがあれば、すぐに医師へ相談してください。
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※以下はセオリークリニックの施術を受けた方の体験談(個人の感想)をインタビュー形式で掲載しています。個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。