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実は「経結膜脱脂+リポトランスファー」の手術の仕上がりを左右するのは、脂肪注入技術の違いなのです。
本来、脂肪注入は0.01ml単位で微調整するため、少しでも腫れがあると注入量に狂いが生じてしまい、美しい仕上がりは望めません。
腫れにくいということはダメージが少ないということ。ダメージが少なければ手術後の回復も早まります。
また、脂肪の生着率には腫れが大きく関与するのですが、生着するかどうかは注入脂肪にいかに早期に血行が再建されるかにかかっています。腫れが強くなると、注入した脂肪の周囲に不要な浸出液や血液が溜まることとなり血行の再建を阻害、注入脂肪の生着率の低下を招きます。これは幹細胞を濃縮した注入脂肪の場合でも同じです。
このように術直後から腫れを生じてしまうと、治療結果とお客様の術後を考えたときに、ひとつもいいことはありません。だから“腫れを少なくする努力を怠らない”これがセオリー流です。
“目の下のクマ・たるみ治療では、腫れるのが当然”という考えのもとに手術を行っているクリニックも多く、腫れを最小限に抑えるための努力等が十分にされていないのが現状です。
実は、この腫れは手術中の出血や組織へのダメージから生じるもの。ですから、手術時の出血量を極めて少量に留め、組織の損傷を減らす手技や、器具を使用する工夫で腫れを最小限にすることは可能。
つまり腫れにくい手術を行うことができるのです。
引用抜粋:セオリークリニック公式サイトhttps://theory-kumatarumi.com/treatment/
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