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レーザー治療による目の下のたるみへの効果とは?

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レーザー治療は、シミやホクロ取りなどの治療で有名ですが、目の下のたるみを改善する治療としても効果があります。

これらの治療方法は、タイトニングレーザーやリフティングレーザーと呼ばれることもあります。

注射針やメスを使用する治療に抵抗がある方におすすめです。レーザー治療によって得られる効果や施術方法、注意点などを見ていきましょう。

この記事の監修者

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監修:筒井 裕介院長

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  • 2003年3月 順天堂大学医学部卒業。順天堂大学の形成外科助手を経てオザキクリニックに勤務。
  • 2009年12月 セオリークリニック開業
  • 日本美容外科学会 会員 他
TEL:03-6228-6617 >>監修者・運営会社情報の詳細を見る

レーザー治療で期待される効果

レーザー治療で真皮層のコラーゲンにはたらきかける

真皮層に届くレーザー治療

コラーゲンは皮膚だけでなく身体の様々な部分に存在しており、骨や血管などにも多く含まれているタンパク質の一種です。

皮膚や血管に存在するコラーゲンは、ハリや弾力を与える役割を果たしています。

レーザー治療では、真皮層のコラーゲンにはたらきかけて、たるみやシワを改善します。

コラーゲンの再構築でたるみとシワを改善

コラーゲンが再構築される

年齢を重ねていくと、皮膚の弾力を保つコラーゲンが切れてしまったり、固まってしまうことがあります。これにより、たるみやシワが発生します。

レーザーの照射により、断裂や凝固を起こしてしまったコラーゲンを熱変性により再構築します。

このコラーゲンの再構築により、コラーゲンが均一に並びます。

たるんでいた皮膚が引き締まり、たるみやシワが改善されるという仕組みです。コラーゲンが整うことで肌のくすみが取れ、化粧のノリが良くなるなど、たるみの改善以外にも良い作用を感じることがあるようです。

レーザー治療の詳細な施術方法

①カウンセリング

医師による診断とカウンセリングを受けましょう。施術の希望箇所やイメージ、施術への不安などを相談します。

施術内容、副作用やリスクなどについても、納得できるまでよく話し合いましょう。

②施術

メイクを落とし、コンタクトレンズを使用している方は外してから施術を受けます。

目を保護するために専用のゴーグルを装着し、シワやたるみの気になる部分にレーザーを照射します。

麻酔用のクリームやテープを使用して施術時の痛みを減らすことも可能です。目の下のたるみであれば、10分程度で施術が完了します。

引用元:セオリークリニック公式(https://theory-kumatarumi.com/treatment/toning.html)

③経過観察・通院

施術後、炎症を抑えるために、炎症を抑える外用薬が処方されることもあります。

当日もしくは翌日からメイク可能です。
週1回程度のペースで、4~5回継続して施術(レーザートーニングの場合)を受けることが推奨されています。

(※症状によって、施術内容は変わります。医師の指示に従ってください。)

引用元:セオリークリニック公式(https://theory-kumatarumi.com/treatment/toning.html)

レーザー治療施術のダウンタイム、持続期間

ダウンタイム

腫れと赤みが残ることがありますが、徐々に消失します。体質によっては、症状のでない場合もあります。
施術の当日もしくは翌日からメイク可能です。(レーザーの種類、施術内容によって変わります。)

シャワーと洗顔も当日より可能ですが、身体を温めると腫れが長引く場合があるので、長時間の入浴は避けたほうが良いでしょう。洗顔をする時は、施術箇所を強く擦らないように注意しましょう。

レーザー治療のリスク(副作用など)

副作用

色素沈着(肌の刺激によって表皮に存在する色素細胞から過剰に分泌されたメラニン色素が表皮や真皮に沈着した状態)、発赤、かゆみなどが副作用として挙げられています。

発赤やかゆみは、一時的で、数日で落ち着いていくものがほとんどです。妊娠中・授乳中は、ホルモンの影響で、色素沈着が起こりやすい状態ですので、レーザー治療はおすすめできません。

また、施術前には、服用している薬や健康状態を正しく主治医に伝えて、よく相談してから施術を受けるようにしましょう。経験した症例数が多い、熟練した医師のもと、リスクや副作用を納得された上で施術を受けることをおすすめします。

レーザー治療が効果のない症例もある

脂肪が原因でたるみが起こっている場合など、繰り返し施術を受けても、効果が見込めないことがあります。

やけどや水ぶくれなどの症状を引き起こす可能性がありますので、無理に、強いレーザー治療を受けるのは危険です。

医師の診断を受けて、症状に合わせた適切な治療方法を選ぶようにしましょう。

レーザー治療を選択すべき人はどんな人?

注射器やメスを使用する施術に抵抗のある方

レーザーは痛みの少ない治療方法です。注射器やメスを使用しないため、傷跡や内出血の心配はありません。

針やメスが怖い方は、レーザー治療からスタートして、様子を見ても良いかもしれません。

痛みの少ない治療を受けたい方

レーザー治療は痛みが少ないところもメリットです。

麻酔クリームなどを使用するため、痛みをできるだけ感じずに施術を受けたい方におすすめです。

ダウンタイムが短い治療を受けたい方

レーザー治療は、ダウンタイムが短い治療方法です。回復までの時間があまり取れない方や段階的にたるみやシワの治療を受けたい方におすすめです。

定期的なケアを検討している方

段階的にたるみやシワの改善を行いたい方におすすめです。継続して、たるみやシワにアプローチできます。

(※施術の効果や作用、痛みの感じ方には、個人差があります。主治医の指示・指導のもと治療を受けてください。)

目の下のたるみ治療体験レポ

※以下はセオリークリニックの施術を受けた方の体験談(個人の感想)をインタビュー形式で掲載しています。個々の患者の状態等により治療等の結果は異なるものであることをご理解ください。

               
       
当サイトを監修してくださったセオリークリニックは、カウンセリングから施術、アフターケアまですべて筒井先生が責任をもって担当しています。目の下のたるみにお悩みの方は、是非相談してみてください。
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