PICK UP Doctors わきが治療の名医コンプリートガイドわきが治療の名医を
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わきが治療の名医=技術力+カウンセリング力

ワキガ・多汗症の治療をするなら腕の良い名医に頼みたいもの。以下の3つの条件を満たしているドクターを調査しました。

チェック1:症例数が豊富で技術が高い

わきが治療について豊富な症例経験があるのかチェック。ここでは、ワキガの治療を10年以上行っている経歴があるドクターを集めています。

チェック2:治療技術の研究にも余念がない

ワキガ治療といってもその種類は様々。ワキガ治療の研究・開発に力を入れているドクターか、情報発信しているかどうかもチェック。

チェック3:デメリットについてもきちんと説明してくれる

ワキガ治療のデメリットについての説明や、何かトラブルが起きた時はどんな対応があるか、カウンセリングのときにしっかり説明してくれるドクターを選びましょう。

わきが治療の名医はこの3名!

  • Great Dr.

    引用元:美容形成外科川崎中央クリニック
    (https://www.kawasaki-biyou.com/)

    PICK UP!
    南部正樹医師

    メスの要らないわきが・多汗症治療法の開発に貢献

    「常に全力で正確・誠実に」をモットーに患者の悩み解決をサポートしてきた南部医師。形成外科医として18年以上、わきが治療に携わってきました。南部医師は負担の大きい切る治療法を「なんとかしたい」と試行錯誤を重ね、防衛医大や関連機関の協力のもと、メスを使わない治療方法を確立しています。また、これまでの経験・研究を活かして、海外で講演も行っているドクターです。

    南部 正樹医師のワキガ治療の特徴

    カウンセリング時の診察により、切らない治療や切る治療、注射による治療など全5種類の施術の中から患者に適切なワキガ治療を提案。日帰りで受けられる治療方法もあるので、長期間休みが取れなくて悩んでいる方でも受けられます。

    切らずにわきが・多汗症を治療できるペアドライ

    提供している治療方法の中でも特に注目したいのがペアドライ。この治療は南部医師が監修した治療方法で、登録商標済です。メスを必要としないワキガ治療法の、効果の平均持続期間は半年~1年ですが、ペアドライは半永久的に効果を発揮。治療後にできるカサブタは目立たなくなるまで1~2週間程度かかります。体にかかる負担が比較的小さいのがポイントです。

    ペアドライ

    ペアドライ治療は、マイクロニードルドライ治療+ウルセラドライ治療。2つの治療法のメリットを取り入れたわきがと多汗症の治療法で、南部医師が監修開発しました。わきがの原因アポクリン腺には高密度に超音波を照射するウルセラドライ治療を、多汗症の原因エクリン腺にはビューホット(RF波)を照射するマイクロニードルドライ治療を、それぞれ行います。

    経歴
    1998年 防衛医科大学校卒業
    1998年 防衛医科大学病院 形成外科入局
    2010年 中央クリニック 院長就任
    2012年7月 美容外科形成外科川崎中央クリニック院長就任
    防衛医科大学校病院 形成外科 技術指導医
    中央クリニック 技術指導医
    日本抗加齢医学会専門医
    所属医師会や保有資格
    ・医学博士
    ・日本形成外科学会専門医
    ・日本形成外科学会 正会員
    ・日本美容外科学会 正会員
    ・日本抗加齢医学会 正会員
    ・日本再生医療学会 会員
    ・日本創傷治癒学会 会員
    ・サーマクール認定医
    ・日本医学脱毛学会 会員
    ・日本臨床毛髪学会 会員
    所属クリニック
    川崎中央クリニック
    住所
    神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎5F
    電話
    0120-190-929

    クリニックの特徴

    川崎中央クリニックは、全国に18院(2020年8月時点)を展開する中央クリニックグループの川崎院。美容外科の世界で腕を振るってきた経験豊富なドクターを集めていることで知られる、美容外科・美容皮膚科のクリニックです。開院以来療事故ゼロを継続中です。

    費用

    ペアドライ
    • 両ワキ 300,000円(税抜)
    • チチガ(乳輪わきが) 150,000円(税抜)
    • すそわきが 350,000円(税抜)
    • 耳裏(両側)150,000円(税抜)
    ウルセラドライ
    • 両ワキ 270,000円(税抜)
    • チチガ(乳輪わきが)120,000円(税抜)
    • すそわきが 320,000円(税抜)
    ビューホット
    • 両ワキ 300,000円(税抜)
    • チチガ(乳輪わきが) 150,000円(税抜)
    • すそわきが 350,000円(税抜)
    • 手のひら 300,000円(税抜)
    • 足のうら 330,000円(税抜)
    直視下剪除去(切開法)
    • 両わき(男性)400,000円(税抜)
    • 両わき(女性)320,000円(税抜)

    電話で問い合わせる

  • Great Dr.

    引用元:真崎医院 (https://www.dr-masaki.com/)

    真崎信行医師

    世界レベルの技術力を誇る

    技術力の高さが認められ、海外の国営メディアで美容整形外科の名医として紹介されたことのある真崎医師。常により良い美容医療を提供できるように器具や術式の開発に力を入れています。独自に開発した手術方法は日本だけでなく欧米諸国でも取り入れられている技術となっています。またワキガに関する書籍の執筆もしています。

    真崎信行医師のわきが治療の特徴

    傷跡が残らず、日帰りで受けられる特殊な治療を行っています。カニューレという直径2~3mmほどの非常に細い針状の器具を使い、皮膚組織の中に挿入。わきがの原因となるアポクリン腺や皮脂腺、エクリン腺を取り除きます。治療時にできる傷がカニューレの挿入口のみなので、手術跡はほとんど残りません。

    RC(ローラークランプ)法

    真崎医師が共同開発した、吸引による多汗症の治療方法です。表皮や真皮の下部にある皮下層にカニューレという治療用の細い管を挿入して、アポクリン腺、皮脂腺、エクリン腺などを吸引。毛根に近い位置まで吸引を行うため、結果として同時に脱毛の効果がある場合もあります。カニューレは特別に細いものを使用するため、傷跡はほぼ残りません。

    経歴
    1983年金沢医科大学医学部卒業
    順天堂大学附属病院麻酔科へ入局し、麻酔科標榜医取得。
    その後、大手美容外科での勤務を経て、1989年共立美容外科・歯科を久次米秋人先生とともに開設。
    2007年には全国に15院を保有する美容外科グループにまで成長した。
    所属医師会や保有資格
    ・先進医療医師会
    ・日本美容外科学会(JSAS)
    ・再生医療等委員会
    ・日本美容外科学会専門医
    ・麻酔標榜医
    ・日本形成外科学会 会員
    ・日本美容外科学会 会員
    ・東京ミッドタウンクリニック Noage顧問
    ・第101回日本美容外科学会 学会長
    所属クリニック
    真崎医院
    住所
    東京都渋谷区猿楽町9-8 URBAN PARK代官山Ⅰ 101
    電話
    03-5428-4225

    クリニックの特徴

    大手美容外科「共立美容外科」の創業者、真崎信行医師が開院したプライベートクリニック。美容外科・美容皮膚科・美容内科の垣根を超えた総合美容クリニックの先駆けでもあります。カウンセリングから治療、アフターケアにいたるまで、院長が責任を持って一貫対応しています。

    費用

    • RC(ローラークランプ)法 400,000円(税抜き)
    • 脇ボトックス 100,000円(税抜き)、+麻酔クリーム 50,000円(税抜き)、+局所麻酔&クリーム 100,000円(税抜き)

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  • Great Dr.

    引用元:共立美容外科 新宿本院
    (http://www.kyoritsu-shinjuku.com/about/doctor.php)

    久次米秋人医師

    患者との信頼関係を大切にしている医師

    「患者の立場に立ち、クオリティの高い治療を提供する」という信念のもと、美容治療を提供している久次米医師。患者とのコミュニケーションを大切にしており、カウンセリングの時間をしっかり取ってくれます。また、わきが治療をはじめとする美容治療に関する書籍を多数出版しており、専門性の高い知識を豊富に持っている医師と言えます。

    久次米 秋人医師のワキガ治療の特徴

    メスを入れない独自の方法を使った治療が特徴的です。近年普及しはじめた、わきが・多汗症治療マシン「ミラドライ」と、皮膚を切らない「超音波+ローラークランプ法」を独自に研究。2つの治療方法を組み合わせて治療します。

    超音波+ローラークランプ法

    超音波+ローラークランプ法は傷跡や再発に配慮した治療方法で、共立美容外科が開発して特許を取得。器具のローラー状の部位で皮膚を押さえながら、ごく細い吸引棒を皮膚に挿入してアポクリン腺やエクリン汗腺を吸引。吸引棒にKBシースという特殊な器具を装着することにより、皮膚と吸引棒の摩擦を防ぎ、傷跡が残りにくい配慮をしています。

    経歴
    1983年 金沢医科大学医学部 卒業
    1983年 高知医科大整形外科入局
    1989年 東京本院(品川)開院
    2002年 本院を新宿に移転
    所属医師会や保有資格
    ・日本美容外科医師会理事
    ・日本形成外科学会会員
    ・日本美容外科学会会員
    ・日本美容外科学会認定専門医
    ・日本脱毛学会会員
    ・北米脂肪吸引形成外科学会会員
    ・日本坑加齢美容医療学会会員
    所属クリニック
    共立美容外科 新宿本院
    住所
    東京都渋谷区猿楽町9-8 URBAN PARK代官山Ⅰ 101
    電話
    03-5354-0700

    クリニックの特徴

    共立美容外科は、全国に25院(2020年8月時点)を展開する大手美容外科グループ。久次米秋人医師と真崎信行医師が、1989年に開院した美容クリニックです。「患者の立場に立ってクオリティの高い治療を提供する」をモットーに、治療の前提として、カウンセリングを通じた患者とのコミュニケーションを重視する姿勢が特徴的。

    費用

    • 超音波+ローラークランプ法 302,400円(税込)
    • ボトックス 75,600円(税込)
    • ミラドライ 308,500円(税込)※別途:消耗品チップ代・クリーム・薬代等 51,500円(税込)

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  • Great Dr.

    引用元:新宿マリアクリニック (https://www.maria-cl.net/)

    金丸 博之医師

    一人ひとりの悩みに真摯に向き合う「わきが博士」

    金丸医師は1999年に帝京大学医学部卒業。2015年に新宿マリアクリニックを開設しました。クリニックはわきが多汗症治療と医療レーザー脱毛の2つの治療に特化。切らないわきが治療機器「ミラドライ」を早期に導入するなど、専門性の高い治療を行っています。テレビなどメディアへの出演も多数ある、わきが多汗症治療のスペシャリストです。

    金丸医師のわきが、多汗症療の特徴

    自らを「わきが博士」と称する金丸医師。これまで長期間わきがと多汗症の治療に尽力し、手術実績も豊富です。治療方法は豊富な経験に基づき、患者の満足度が高い、ミラドライ、剪除法、わきボトックスの3種類を用意しています。ミラドライ機器をクリニックに導入したのは、日本に導入されて間もなくの頃。以来、切らないわきが手術の安全性などのメリットを、世間に先駆けて提唱してきました。わきがや多汗症は人に言いづらい特質があることを踏まえて、料金や通院回数など個人の事情を配慮して、患者それぞれにあったメニューを提案。手術後に満足して笑顔になってもらえるように、特に安全に対する配慮を欠かさないとのことです。

    剪除法(切開手術)

    健康保険適用の治療方法。ワキ部に局所麻酔を施し、皮膚を目立たないように切り開いて汗腺をひとつずつ取り除いていきます。汗腺は一度取り除くと再生することはないので、再発の可能性はほぼありません。執刀する医師の技術により傷跡に差が出ることはありますが、わきの下のしわにかくれて目立たないことがほとんどです。

    ミラドライ

    ミラドライは、マイクロ波を利用して皮膚を切らずにわきが多汗症治療を行う機器。特殊な冷却装置で皮膚表面を保護したうえで、マイクロ波を照射します。マイクロ波は汗腺のみに作用するので、皮膚を傷つけず傷跡が残りません。1度の手術で可能な限り多くの汗腺を破壊するため、再発がほとんどないことも特徴です。

    わきボトックス

    汗止めの注射をするだけの手軽な治療法です。汗を皮膚に送り出す筋肉に、制汗作用のある薬剤を注射します。制汗剤で汗を押さえることにより、二次効果としてわきが症状の軽快も期待できます。治療は10分程度で終わり、当日から日常生活が可能。効果は永久に続かないため、3ケ月~半年後に再度の注射が必要です。

    経歴
    1999年 帝京大学医学部卒
    2011年 ドライわきが多汗症の医師団顧問
    2015年 平成27年 新宿マリアクリニック開設
    所属医師会や保有資格
    ・ミラドライわきが多汗症の医師団 顧問
    所属クリニック
    新宿マリアクリニック
    住所
    東京都新宿区新宿2-12-4 アコード新宿8F
    電話
    03-5428-4225

    クリニックの特徴

    わかりやすい価格も安心の理由と考え、誰もが納得できるよう料金設定しています。また安心して治療を受けていただくために、カウンセリングに重点を置き、副作用やリスクまで包み隠さず丁寧に説明。他院の治療に満足できなかった人の相談も受け付けています。

    費用

    • ミラドライ治療(通常プラン) 330,000円(両わき1回)(税抜き)
    • ミラドライ治療(保証ありプラン) 440,000円(両わき1回 保証つき)(税抜き)
    • 剪除法 保険適用で片わき20,000円程度(税抜き)
    • わきボトックス 両わき77,000円(税抜き)

    電話で問い合わせる

  • Great Dr.

    引用元:コムネクリニック (http://www.drkomune.com/)

    小宗 弘幸医師

    患者にあった優しい治療方法を勧めてくれる医師

    小宗医師は大阪医科大学卒業後、さまざまな病院の形成外科などに勤務、2005年 に現在のコムネクリニックの前身であるソノクリニック心斎橋分院を開設しました。医学博士であると同時に、日本形成外科学会をはじめとする複数の分野の専門医です。治療ではカウンセリングに重点を置き、保険適用のわきが治療に対応しています。

    小宗医師のわきが、多汗症療の特徴

    臭いが強いわきがと、汗が多い多汗症は別の症状。原因となる汗腺も違うため治療方法は違いますが、両方の症状がある場合や、両方の症状があるけどどちらかの症状が強い場合など、人によって症状は千差万別です。またデリケートな問題であるため同程度の症状でも人によって悩みの度合いは違います。小宗医師はわきが多汗症治療に、手術と注射の2種類のメニューを用意。ワキにニオイを感じる場合は、ニオイの原因のアポクリン汗腺を取り除かないと症状が改善しないため、通常は手術を推奨します。ただ手術は回復にやや時間を要するため、翌日の仕事の有無など、それぞれの事情を勘案して治療方法を決定。麻酔の針跡にまで配慮し、他院では通常1度で済ませる抜糸を副作用や傷跡を押さえるため2段階で行うなど、できる限り患者の希望に寄り添ったかたちでの治療を提供しています。

    皮弁法

    切開を伴う手術で健康保険適用。ワキ部分を3~5cm切り開き、臭いの原因であるアポクリン腺を取り除きます。主にわきが症状に用いますが、同時に毛根や皮脂腺、エクリン腺の除去も可能です。手術後には傷跡が残りますが、3ヶ月程度でほとんど目立たなくなります。

    注射

    自由診療のメニュー。皮膚の切開は行わず薬剤の注射で汗を押さえます。主に多汗症治療に用います。半年程度効果が持続すると言われていますが、持続期間は人それぞれ。中には1年近く持続する場合もあります。

    経歴
    1989年 大阪医科大学 卒業
    1989年 大阪医科大学 形成外科 入局
    1989年 大阪医科大学付属病院 形成外科・麻酔科研修
    1992年 西宮協立脳神経外科病院 脳外科
    1994年 倉敷中央病院 形成外科
    1997年 埼玉医科大学総合医療センター形成外科
    1999年 大阪医科大学 形成外科
    2000年 大阪市立総合医療センター形成外科
    2003年 みやびクリニック、ソノクリニック梅田・神戸・心斎橋院勤務
    2005年 ソノクリニック心斎橋分院を開設
    2009年 コムネクリニック開設 (分院を改称)
    所属医師会や保有資格
    ・医学博士
    ・一般社団法人日本形成外科学会専門医
    ・特定非営利活動法人日本レーザー医学会専門医
    ・日本抗加齢学会専門医
    ・皮膚腫瘍外科指導担当医
    ・一般社団法人日本形成外科学会
    ・特定非営利活動法人日本レーザー医学会
    ・日本抗加齢医学会
    ・一般社団法人日本美容外科学会
    ・一般社団法人日本美容皮膚科学会
    所属クリニック
    コムネクリニック
    住所
    大阪府大阪市中央区東心斎橋1-20-14心斎橋エルナ岩崎ビル8F
    電話
    06-6120-7331

    クリニックの特徴

    丁寧なカウンセリングを大切にしているクリニックです。患者1人ひとりの症状と、症状に対する悩みの度合いや生活環境なども配慮して、お互い納得できる治療方法を話し合って決定。保険適用の範囲で喜んでもらえる治療を提供することも、クリニックの役目のひとつと考えています。

    費用

    • ワキガ治療 片脇 18,000円※保険適用治療(税抜き)

    電話で問い合わせる

  • Great Dr.

    引用元:日本橋形成外科 (https://www.nihonbashi-ps.jp/)

    網倉 良安医師

    確かな技術を礎により良い医療を届けてくれる医師

    網倉医師は帝京大学医学部卒業後、昭和大学形成外科の医局員として、約10年大学病院や各地の関連病院にて勤務。研究にも携わってきました。2010年に日本橋形成外科副院長、2011年に同院院長に就任しています。日本形成外科学会専門医である網倉医師は他にも多くの学会に所属し、学会でわきがについての発表を行うなど、患者により良い治療を提供するために探求を続けています。

    網倉医師のわきが、多汗症療の特徴

    網倉医師は治療の前に学術的な見地でわきが多汗症それぞれのテストを実施します。わきがではガーゼテストで臭いのレベルを調査。多汗症ではヨードでんぷんを用いて汗腺の範囲などを調べることが可能で、汗腺を取り残したり取りすぎたりせずに正確に効率的に取り除く治療につながるとのことです。わきがの患者の60%が多汗症を合併しているとのデータがあり、テストの実施はわきがと多汗症の両方の症状の把握に役立ちます。治療方法は、内服薬、制汗剤、ボトックス注射、クアドラカット法手術、剪除法(皮弁法)手術などさまざまです。脱毛もわきが治療にある程度の効果が見込めるとしています。それぞれの治療方法にメリットデメリットがあるので、患者とよく相談して適した方法を提案しているとのことです。

    内服薬:多汗症用に抗コリン剤 (プロバンサイン)、精神安定剤、漢方薬の処方。 外用薬:塩化アルミニウム+グリセリンの制汗剤、エクロックゲル配合の制汗剤、セルニューデオドラントクリーム。薬剤の使用はたまにかぶれがある程度で副作用がほとんどなく手軽に利用が可能です。

    手術:剪除法(皮弁法)

    局所麻酔をして、わきを4~5cm切開し、皮膚を裏返して汗腺を目視で確認しながら、皮下の血管網を傷つけないように医療用ハサミで取り除く方法です。すべての汗腺を取り除くことはできませんが、8割~9割は切除可能で再発はほとんどありません。肩関節を固定するので1週間ほど入浴やシャワー不可。日本で最も一般的に行われている手術です。

    クアドラカット法

    医療用の吸引管の先端にあるシェーバー(内筒)で、汗腺を切除し、同時に吸引して皮膚の外に出す方法です。局所麻酔をして、皮虜切開は10mm程度。傷跡が小さく、剪除法と比べて術後のダウンタイムが短いことも特徴となります。

    経歴
    2001年 帝京大学医学部卒業後、昭和大学形成外科教室に入局
    2001年 昭和大学病院
    2002年~2005年 毛山病院、熊本機能病院、千葉こども病院、今給黎総合病院、昭和大学病院、鶴岡市立荘内病院、太田綜合病院付属西ノ内病院
    1992年 西宮協立脳神経外科病院 脳外科
    2006年 前橋赤十字病院 形成外科副部長
    2008年 藤枝市立総合病院 形成外科医長
    2010年 日本橋形成外科 副院長就任
    2011年 日本橋形成外科 院長就任
    所属医師会や保有資格
    ・医学博士
    ・一般社団法人日本形成外科学会専門医
    ・一般社団法人日本形成外科学会
    ・一般社団法人日本口蓋裂学会
    ・一般社団法人日本美容外科学会
    ・公益社団法人日本美容医療協会
    所属クリニック
    日本橋形成外科
    住所
    東京都中央区日本橋本町2-4-12 イズミビルディング2F
    電話
    03-6825-1712

    クリニックの特徴

    清潔であること、環境にやさしいこと、治療方法決定までのプロセスがオープンであること、患者のプライバシーに留意すること、この4つをコンセプトに運営しています。クリニックの内装には抗菌素材を使用。治療方法は患者とよく話し合い、治療法ごとの料金の比較を行い、コピーを渡すなどして納得して治療してもらえるよう配慮しています。

    費用

    • 制汗剤 18,000円!2,200円(税込)/100ml
    • 脱毛 4,686円(税込)
    • ボトックス 66,000円(税込)~88,000円(税込)
    • クアドラカット法 両方440,000円(税込)
    • 剪除法(皮弁法)※保険適用(両方で50,000円程度)

    電話で問い合わせる

わきが・多汗症治療の名医一覧

南部医師の経歴
1998年、防衛医科大学校を卒業。同年、防衛医科大学病院形成外科に入職し、2010年より帯広中央美容形成外科クリニック院長に就任。2018年現在は、川崎中央クリニック院長を務めています。患者に対する責任を全うするため、診察や治療はもちろんのこと、アフターケアにいたるまで直接対応。自衛官出身という異色の経歴を持つ美容外科医です。
南部医師のワキガ治療
従来からあるメスを使用したワキガ治療はもとより、ボトックス注射を使用した多汗症治療、ウルセラドライやペアドライ、マイクロニードルドライなどの専用マシンを使用した治療も用意。ペアドライというペアドライとマイクロニードルドライのメリットを合体させたマシンの開発も行っています。
活動
症例豊富なベテランドクターのみが集結する中央クリニックグループにおいて、技術指導医を務める。
所在地:
神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎 5F
電話:
0120-190-929
公式プロフィール
https://www.kawasaki-biyou.com/about/
真崎医師の経歴
1983年、金沢医科大学医学部卒業後、順天堂大学附属病院麻酔科に入局し麻酔科標榜医の資格を取得。大手美容外科での勤務を経て、1989年、久次米秋人医師とともに共立美容外科を設立しました。2007年より念願だったプライベートクリニック「真崎医院」を開院。現在、院長を務めています。日本美容外科学会会長(第101回)。
真崎医師のワキガ治療
軽度のワキガ・多汗症患者には、ボトックス注射や特殊制汗剤「パースピレックス」を提案。中等度から重度の患者に対しては、皮下にカニューレを挿入してアポクリン汗腺を吸引する「RC法」を行っています。「RC法」は、真崎院長が開発に関わった特許技術。1回の治療で高い効果を発揮する画期的なワキガ治療法です。
活動
一般書『次世代ワキガ多汗症治療法』を始め、医師向けのワキガ・多汗症治療の専門教材など執筆歴が豊富。
所在地:
東京都渋谷区猿楽町9-8 URBAN PARK代官山 Ⅰ 101
電話:
03-5428-4225
公式プロフィール
https://www.dr-masaki.com/staff/masaki/
伊藤医師の経歴
1999年、福島県立医科大学医学部卒業。同大学第二外科にて、外科学、救急医療、麻酔学全般を習得したのち、2004年より聖心美容クリニックに入職。2006年より同クリニック東京院の院長を務めています。患者の立場に立った分かりやすいカウンセリングが評判。日本美容外科学会、日本外科学会の両専門医資格を保有。
伊藤医師のワキガ治療
軽度の患者には制汗剤「パースピレックス」やボトックス注射を、中度~重度の患者にはワキガ治療マシンのミラドライを、重度の患者には僅かな切開を伴うマイクロリムーブ法や反転剪除法を提案しています。症状の程度は医師が直接確認してくれるため、自分に合った最適な治療を受けることができるでしょう。
活動
国内の学会はもとより、美容先進国の韓国やタイなどの海外の学会での論文発表経験あり。
所在地:
東京都港区六本木6-6-9ピラミデ2F
電話:
0120-911-935
公式プロフィール
https://www.biyougeka.com/doctor/ito/
征矢野医師の経歴
1979年、東京大学医学部卒業。その後、東京大学医学部形成外科に入局し1988年まで在職。同年4月、神田美容外科形成外科医院を開院して現在にいたります。専門は形成外科、一般外科、麻酔科、美容外科。日本形成外科学会専門医・指導医、日本美容外科学会専門医などの専門資格を持つ一方で、第37回日本美容外科学会会長も務めるなど学会の権威としても知られるドクター。
征矢野医師のワキガ治療
多汗症や軽度のワキガにはボトックス注射を、重度のワキガには切開を伴う剪除法を行っています。症状によっては保険適用での治療も可能です。メスを使った施術は得意中の得意。
活動
『実践アトラス 美容外科注入治療』『注入剤による治療実践マニュアル』など、美容医療の専門書の執筆歴あり。
所在地:
東京都千代田区鍛冶町2-7-2
電話:
03-3257-0111
公式プロフィール
https://kandabiyou.net/dr/
石原医師の経歴
1989年、順天堂大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院浦安病院にて研修。のち、公立病院外科・小児外科などへの勤務を経て、2000年に郡山形成外科クリニックを開院。その後、望岡、仙台、いわき、表参道、青森などに続々と自らの「タウン形成外科」グループを展開。卓抜した技術力で知られ、石原医師の診療を求め海外からの患者も絶えません。
石原医師のワキガ治療
多彩なメニューの診療経験が豊富な石原医師。中でも特にワキガ・多汗症治療の症例数が豊富です。重症な症状を持つ患者には、直視下摘除法と皮下組織削除法による治療を行い、ワキガ治療に幅広く対応しています。
活動
学会にて数多くの医学論文を発表するとともに、「美容外科の修正手術への追及~修正手術を極めた男~」などテレビ出演歴もあり。
所在地:
東京都港区北青山3-6-19三和実業表参道ビル8F(表参道院)
電話:
0120-107-286
公式プロフィール
https://www.keisei.ne.jp/doctor.html
中村医師の経歴
1990年、香川医科大学医学部卒業。その後、広島大学整形外科・形成外科、県立広島病院整形外科等へ勤務。2002年、広島市内に中村クリニックを開院しました。2011年には、クリニックを名古屋に移転し、グランクリニックを開院。続けて、2015年、ラ・グラン銀座医院開院。日本形成外科学会・日本整形外科学会の専門医。
中村医師のワキガ治療
軽度から重度のワキガ・多汗症治療まで対応しているグランクリニック。ボトックス注射から、ミラドライやプラズマリポなどの専用マシンを使った治療、また形成外科医の得意分野でもあるメスを使った直接剪除法まで、患者の症状の程度や希望によって幅広い治療に対応しています。
活動
『週刊新潮』(新潮社)や『美ST-別冊特集』(光文社)など、メディア出演を通じて一般向けの啓蒙を行っている。
所在地:
愛知県名古屋市中区栄5丁目28-19 アルティメイトタワー栄Vビル3F
電話:
052-243-4874
公式プロフィール
http://grand-clinic.com/doctor/
衣笠医師の経歴
1982年、奈良県立医科大学卒業後、同大学附属病院に勤務。1989年にきぬがさクリニックを開院し、現在にいたります。1995年には日本美容外科学会理事、2002年には大阪大学医学部講師、2016年には奈良県立医科大学講師を歴任。過去2度にわたり、日本美容外科学会会長を務めた美容外科業界の重鎮でもあります。
衣笠医師のワキガ治療
症状に合わせ、ボトックス注射、パースピレックス(制汗剤)、ミラドライ、絶縁針脱毛法、クワドラカット法、剪除法という6種類のワキガ・多汗症治療を用意。ボトックス注射と剪除法、ともに保険適用で受けることができます。
活動
レーザー治療や注入系治療などの学会論文発表歴が多数あり。著書に『もっと自分が好きになるビューティバイブル』(ロングセラーズ)。
所在地:
大阪府大阪市中央区難波4-7-6 R2ビル
電話:
06-6631-8111
公式プロフィール
https://www.kinugasaclinic-japan.com/dr/
久次米医師の経歴
1983年、金沢医科大学医学部卒業。のち高知医科大学整形外科を経て、1989年、共立美容外科を開院。現在にいたります。日本美容外科学会専門医などの資格を持つとともに、日本美容外科医師会理事も務めるなど業界に影響力を持つドクター。これまで芸能人やモデルの美容整形を担当してきた実績も豊富です。
久次米医師のワキガ治療
ワキガに関する著書を持つほど、ワキガ治療に精通している久次米医師。傷跡が残るリスクのある切開法は扱わず、ボトックス注射やマイクロ波でワキガの原因にアプローチするミラドライ、立美容外科が特許を持つ「超音波+ローラークランプ法」(自由診療)を施術してもらえます。
活動
多くの学会論文発表に加え、『驚異!!次世代ワキガ・多汗症治療法』(冬青社)などの一般向け書籍も数多く執筆。
所在地:
東京都渋谷区代々木2-9-2久保ビル7F(新宿本院)
電話:
03-5354-0700
公式プロフィール
https://www.kyoritsu-shinjuku.com/about/doctor.php

ワキガ治療の基礎知識

治療の特徴

ワキガ治療には、汗腺を根こそぎ取り除く切除法や汗腺を焼くレーザー治療、汗の分泌を抑えるボトックス注射など様々な種類があります。保険が効く治療もあるので、自分の状態に適切な処置を医師と相談して決めて行きましょう。

Meritメリット
  • 剪除法やボトックス注射は保険が適用される(保険診療のできるクリニック)
  • 切除すると永久的にわきがや多汗症を防止できる(個人差あり)
Demeritデメリット
  • 治療によっては高価になる
  • 再発の可能性がある
  • 治療法によっては傷が残ることがある

ワキガ治療の料金

費用目安

費用の目安は、糸を止める箇所によって異なることが多いです。

  • 剪除法では、保険適用で4万円、そうでなければ30~50万円
  • ボトックスは保険適用で3万円、そうでなければ7~8万円
  • 皮下吸引法は15万円程度

基本的なダウンタイム

ボトックス治療では、すぐに日常生活に戻ることができます。しかしそれ以外の手術では、1ヶ月程度は傷に負担がかからないような生活をすることが大切です。

無理な運動や力仕事は避けましょう。湯船に浸かる入浴は1ヶ月後くらいから可能になり、それまではシャワーですませましょう。

具体的なわきが治療の内容

切除法
昔から行われている方法で直視で脇下を切開して汗腺をすべて切除する手術です。傷跡が残るなど後遺症が多いとされています。
剪除法
現在最も選択されている方法。脇の下を数ヶ所切開してドクターが直接見ながらアポクリン腺を切り取っていきます。傷も目立たず効果は確実です。場合によっては保険が適用されます。
皮下組織吸引法
脇の下をわずかに切開して器具を挿入し汗腺を吸い取る手術です。負担が少なく傷もほとんど残りません。ただ完全に取り除くのは難しいとされています。
レーザー
「ミラドライ」「レーザーデオドラント」があります。アポクリン腺とエクリン腺をレーザーによって焼くことで破壊します。
電気凝固法
脇下の毛根から電気針を入れて電流を流して汗腺や毛根を破壊します。痛みがあるため麻酔を使うことが多いようです。
超音波サーマル法
超音波によって汗腺を破壊してしまう方法。傷もほとんど残らず後遺症や再発が少ないとして人気が高まっている治療法です。
ボトックス注射
汗の分泌を抑える働きのあるボツリヌス菌を注射します。保険適用されます。

具体的な多汗症治療の内容

神経ブロック
汗が多量に分泌される部位に合わせた交感神経の働きを何らかの方法で抑える治療です。
ボトックス注射
汗の分泌を抑えるボツリヌス菌を注射します。