眉下切開の名医を見極めるポイント
眉下切開の治療を受ける場合、どのようなドクターを選べばよいのかを見ていきましょう。
チェック1:日本形成外科学会の専門医資格または日本美容外科学会(JSAPS)に所属しているか
眉下切開の名医の基準として、日本形成外科学会とJSAPSに加盟しているかどうかが、大きなポイントとなります。
日本形成外科学会の専門医とは、専門医研修で4年間以上にわたって経験を積み、資格試験に合格した医師のこと。 身体表面の再建技術を備えた医師として認められた証です。JSAPSは、日本の美容医療の質を向上・発展させるための取り組みを行っている学会です。
チェック2:症例写真が公開されているか
術後の仕上がりや腫れなどの状態は、症例写真を見れば一目瞭然。仕上がりが単純に「あなたの好みかどうか」はもちろん、数週間~数か月後の傷跡の変化は要チェックしておきたいところ。
チェック3:施術を行なうドクター自らがカウンセリングを担当してくれる
患者さんがイメージしている理想の仕上がりと、医師のイメージの共有にはカウンセリングで面と向かって話し合うことが重要。そのため手術の結果にこだわる医師は、カウンセリングに対しても非常に強いこだわりを持ちます。カウンセリングから施術まで、一貫して行っている先生にお願いすることをおすすめします。