引用元:六本木境クリニック
(https://roppongi-sakai-clinic.com/)
境 隆博医師
後悔のない施術を提供する医師
治療の際はメンタルケアまで重視することをモットーにする医師です。たとえ遠方から来院した場合であっても、来院初日はカウンセリングのみとし、施術は行いません。患者さんにできる限り後悔が残らないようにするため、基本的にじっくり向き合い考える時間を作ってから施術を行います。
境医師の埋没法の特徴
埋没法には瞼板固定法と挙筋法がありますが、境医師の行う埋没法は「挙筋法」です。さまざまな二重の形があるなかで、境医師は特に幅の狭い末広型二重をおすすめしています。その理由は、幅の狭い二重にすることで腫れを抑え、ダウンタイムを短縮できるからです。
また、幅の広い二重を作ってしまうと分厚い皮膚が垂れ下がり、たるんだ目元になってしまいます。幅の狭い二重ならば、たるみのない自然な仕上がりになるということからも、境医師は幅の狭い二重を推奨しています。
幅の広い二重は憧れの対象ではありますが、若い人にしか似合わないことが多いため、幅の広い二重を修正したいという依頼も多いそうです。境医師は、気分や流行に任せて幅が広く分厚い二重を作るのではなく、その人に合ったナチュラルな二重を追求することで、後悔のない施術を提供できるよう努めています。
挙筋法
挙筋法は、専用の手術糸を使って線を付ける方法です。まぶたの皮膚と挙筋を結び、二重を形成します。瞼板固定法よりもダウンタイムが長めというデメリットありますが、瞼板上に糸が露出しないため角膜を傷つけることがなく、まぶたのたるみ改善にも効果的です。
瞼板固定法
瞼板固定法は、瞼板に専用の手術糸をかけて固定する一般的な埋没法です。瞼板に糸を通さないため眼球が傷つかない安全な方法とされており、目に対する違和感も少ない方法です。