PICK UP Doctors目の整形の名医コンプリートガイド品川で埋没法が上手な医師とクリニックを紹介

「埋没法の名医の基準」

目元の整形を行う埋没法は切開を行わないとはいえ、顔の印象を左右するため万が一の失敗には気をつけたいものです。失敗しないためには名医と呼ばれる医師に依頼することが良いでしょう。本ページでは名医を以下の条件で定めています。

・美容外科医としてキャリア10年以上の経歴

「キャリアがある=名医」とは言い切れませんが、名医を探すときの一つのポイントとなります。キャリアの浅い医師は、経験がまだ足りていないことが多く、10年以上キャリアを積むことで様々な経験を積むことができます。美容外科医を選ぶときには、形成外科や美容外科のキャリアを重視しましょう。研修医、形成外科、美容外科のキャリアが10年以上の医師を選ぶとよいでしょう。

・日本形成外科学会専門医または日本美容外科学会の専門医

日本形成外科学会専門医は、初期臨床研修を2年、4年以上の専門医研修を必要とし、さらに試験に合格しなければ認められません。美容医療などに関する専門知識と技術のある医師です。日本美容外科学会専門医は、日本形成外科学会専門医が行う厳しい審査を通った医師だけが認められます。このどちらかの専門医であるということは、安心して任せられる医師であるということです。

・症例を公開している

症例を見ると、施術によってどのような結果になったのかが分かります。自分の希望する施術方法の症例を見れば、イメージしやすいというのも一つのメリットです。症例写真を公開し、症例数が多い医師であれば、その施術において高い技術を持っていると思って良いでしょう。

品川の埋没法の名医はこの6名!

  • Great Dr.
    池田欣生

    引用元:東京皮膚科・形成外科
    (https://www.251901.net/doctors/)

    池田欣生医師

    女性が選ぶ美容医師に3年連続日本一となった医師

    池田医師は、ダウンタイムの短い施術を追求するということをテーマに、2000年に東京皮膚科形成外科を開院した医師です。開院後、ダウンタイムを短くするというモットーに賛同され、予約が困難になるほど人気医師となりました。2020年には、女性誌「美st」の読者が選ぶ美容医師に3年連続で日本一に選ばれ、殿堂入りを果たしています。

    池田医師の埋没法の特徴

    池田医師は、「腫れの少ない二重まぶた手術」に関する報告を学会で行うなど、ダウンタイムの短い施術を重視しています。2008年の大韓美容外科学会において、二重まぶたの施術を医師300人以上が集まる中、公開して行いました。公開手術を行った結果、本当に腫れの少ない二重まぶた手術は可能であるということを池田医師は証明しています。池田医師の提供する施術はどれも家族にも自信を持って勧められる施術です。トラブルを防ぐため、家族間での施術はタブー視される美容外科の世界で、池田医師は、母親に施術を行った経験があります。家族間でトラブルになるような施術を患者に行うのは間違っているという考えの元、施術を行っています。患者ファーストの精神で、池田医師は、カウンセリングからアフターケアまでこだわりを持った施術を行っています。

    プチ目力・二重まぶた(切開なし)

    医療用の糸をまぶたの裏から表側に通し、二重を作る施術です。まぶたの裏から糸を通すことで、施術時間を短くし、施術後の腫れが少ないという特徴があります。ただし、まぶたが重めの人は、二重のラインが作りにくい施術であるため、脂肪を取り除くなどの施術を加えて、行います。結ぶ数によってMT1からMT4まで種類があります。

    経歴
    1996年 大阪医科大学付属病院形成外科入局
    1997年 倉敷中央病院形成外科勤務。京都大学形成外科同門会に入会。
    1998年 守口敬任会病院にて一般外科、救急外科、形成外科を修練。
    2000年 大阪医科大学形成外科助手
    2001年 大阪医科大学形成外科病棟医長として臨床・学生教育を行う。
    2002年 東海大学病院形成外科・美容外科臨床助手。
    2003年 日本形成外科学会認定医を取得。
    2004年 東京皮膚科・形成外科開設
    所属医師会や保有資格
    日本形成外科学会・形成外科専門医
    日本美容外科学会・専門医
    日本アンチエイジング外科学会・理事長
    関東美容医師会・理事
    日本美容医師会・理事
    国際美容医療研究会・理事
    東海大学 形成外科・非常勤講師
    所属クリニック
    東京皮膚科・形成外科銀座院
    電話番号
    03-5479-3388
    住所
    東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー3F
    アクセス
    銀座駅A13番出口から徒歩5分
    東銀座駅A8番,A7番出口から徒歩5分
    銀座一丁目駅9番出口から徒歩5分
    銀座一丁目駅10,11番出口から徒歩5分

    東京皮膚科・形成外科銀座院の特徴

    東京皮膚科・形成外科は、美容室感覚で通えるほどに手軽に通える価格で美容医療を提供することを大切にしています。手頃な価格であっても、専門医と認定医のみが施術を行うことになっているため安心です。こだわりの美容医療を提供し、長く通い続けられるようなクリニックを目指しています。

    費用

    • プチ目力・二重まぶた(切開なし):107,800円(MT2点法・両目)
    • プチ目力・二重まぶた(切開なし):132,000円(MT3点法・両目)

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  • Great Dr.
    秦真治

    引用元:品川美容外科
    (https://www.shinagawa.com/doctor_h/)

    秦真治医師

    美容外科歴33年の経験と実力を兼ね備えた医師

    秦医師は、美容外科歴33年の経験豊富な医師です。様々な施術を手がけ、多彩な分野で活躍をしています。品川美容外科では、クリニック独自でプロジェクトチームを発足し、メスの必要がない施術の開発に力を入れてきました。切開に抵抗のある人でも、希望を叶えられる医療を実現しています。

    秦医師の埋没法の特徴

    秦医師の埋没法は、二重術ナチュラル法という戻りにくく、腫れにくい埋没法です。使用する糸や麻酔針は細いものを使用し、結び方にまでこだわっています。糸は、体内で溶けることがないため、切れる心配が無く、長持ちしやすいです。注射で使用される一般的な針は20~23Gとされますが、秦医師は34Gという細い針を使用します。針は細い方が痛みも少なく、腫れや内出血のリスクも低くなります。局所麻酔に加えて、点眼麻酔も使用し、できる限り痛みのない施術を提供しています。秦医師は、施術の痛みやダウンタイムの負担を減らし、患者にとってより良い施術となるように心がけています。二重術ナチュラル法は、2年間の保証付きです。二重が取れてしまったり、二重のラインがぼやけてきてしまったりしたときには、2年以内なら必要であれば無料で再度施術してもらえます。

    二重術ナチュラル法

    使用する糸や針をできる限り細くし、糸の結び目にこだわった埋没法です。仕上がりは、より自然な形となります。施術の痛みが少ないため、痛みが苦手という人にもおすすめの施術です。戻りにくさ、腫れにくさを追い求めた品川美容外科で人気の埋没法となっています。

    二重術1dayナチュラルプレミアム法

    心臓外科用の高品質な糸を使用し、極細の針で施術する施術です。痛みや腫れのリスクを減らし、患者の負担を減らす工夫がされています。二重幅を自在に変えられるため、希望の二重ラインを作りやすい特徴があります。品川美容外科で最高峰の技術となっています。

    経歴
    1987年 琉球大学医学部・卒業、東京女子医科大学病院 外科入局
    1988年 品川美容外科・入職
    2008年 品川美容外科・品川院院長
    2010年 品川美容外科・渋谷院院長
    2016年 品川美容外科・横浜院院長
    2017年 品川スキンクリニック・横浜院院長、品川美容外科 横浜院副院長、品川スキンクリニック・品川本院院長
    2018年 品川美容外科 品川本院副院長
    2019年 品川美容外科 品川本院院長
    所属医師会や保有資格
    日本美容外科学会会員
    日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAS)
    サーマクール認定医
    VST認定医
    ジュビダームビスタ®ボリューマXC認定医
    所属クリニック
    品川美容外科 品川本院
    電話番号
    0120-189-900
    住所
    東京都港区港南2-5-3 オリックス品川ビル9F
    アクセス
    JR品川駅「港南口」から徒歩約3分

    品川美容外科品川本院の特徴

    品川美容外科は、開院から30年以上、症例数は1000万件以上と実績のあるクリニックです。全国に37院を構え、全国の患者に満足度の高い施術を提供しています。品川美容外科で最も重視しているのはカウンセリングです。カウンセリングは、施術前に仕上がりを確認するために重要であり、疎かにすることはできません。納得できる結果のために、最適な施術方法を提案し、高い技術で対応しています。

    費用

    • 二重術ナチュラル法:125,720円
    • 二重術1dayナチュラルプレミアム法:289,440円

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  • Great Dr.
    立雅恵

    引用元:くさのたろうクリニック
    (https://kusano-taro.com/doctor.html)

    立雅恵医師

    患者の今より明るい未来をサポートする医師

    立医師は、日本形成外科学会認定専門医を取得している豊富な知識と技術力を持った医師です。また、女性医師として、女性ならではの視点でアドバイスをしてくれます。外見のコンプレックスによって心が暗くなってしまっている患者に、施術によって変化を与えることで、気持ちを軽く、明るい未来へとサポートできるような医療を大切にしています。

    立医師の埋没法の特徴

    立医師の埋没法は、患者の要望を聞きながら、プロ目線で顔立ちを判断し、その上で最適な施術を行います。埋没法は、糸をまぶたに数点留めて二重のラインを作る施術です。留める点は多いほうが固定しやすいですが、見た目が不自然になってしまう可能性があります。立医師なら、丁寧なカウンセリングで最も良い留める数を判断し、何本で固定するのかを提案しているため安心です。希望を叶えるためには、カウンセリングが重要となります。カウンセリングは、患者のライフスタイルや価値観を知ることから始まり、細かな要望まで聞きこぼさないように努め、患者の想像する仕上がりとなるように立医師は技術と経験を持って、対応を行います。

    埋没法

    糸を使ってまぶたを数点留め、二重のラインを作る施術です。糸を留める箇所を増やしたほうが外れにくくなります。また、糸を留める箇所が多いほうが、作りたい二重ラインにしやすくなります。切開が必要ないため、二重整形が初めてという人や年齢の若い人におすすめです。

    経歴
    2004年 帝京大学医学部医学科卒業 帝京大学医学部附属病院初期研修医として勤務
    2006年 帝京大学医学部附属病院形成外科勤務
    2008年 東北大学病院形成外科勤務
    2008年 医業と両立しながら東北大学大学院形成外科学分野にて学業に励み、2010年に単位取得修了
    2010年 東北大学病院 大崎市民病院 竹田総合病院にて形成外科勤務
    2016年 大手美容外科 勤務
    2020年 聖心美容クリニック東京院勤務
    現在 くさのたろうクリニック勤務
    所属医師会や保有資格
    日本形成外科学会 専門医
    日本美容外科学会(JSAPS)正会員
    日本美容外科学会(JSAS)正会員
    日本創傷外科学会 正会員
    医学博士
    日本形成外科学会専門医
    アラガンボトックスビスタ®認定医
    所属クリニック
    くさのたろうクリニック
    電話番号
    03-5422-7081
    住所
    東京都品川区上大崎3丁目2−9 アクア目黒 4F
    アクセス
    目黒駅 徒歩1分

    くさのたろうクリニックの特徴

    くさのたろうクリニックは、目黒駅から徒歩1分にある好立地なクリニックです。美容外科クリニックとして、患者の要望に答えられるクリニックを目指しています。希望を叶えるためといっても、無理な提案は行わず、リスクなど患者の負担を配慮しながら、最適な施術を提案しています。

    費用

    • 埋没法(1針):88,000円(両目)
    • 埋没法(1針):55,000円(片目)
    • 埋没法(2針):132,000円(両目)
    • 埋没法(2針):77,000円(片目)

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  • Great Dr.
    本田 賢治

    引用元:湘南美容クリニック 品川院
    (https://www.s-b-c.net/doctor/introduction/honda/)

    本田賢治医師

    こだわりを持ち美を追求する医師

    湘南美容クリニック品川院院長を務める本田賢治医師はJSAS美容外科専門医として活躍している、美容外科のスペシャリストです。常に美を追求し、患者が満足する施術を心掛けています。クリニックでは症例を公開しているので、事前に施術後の理想をイメージをすることができます。テレビの出演経験もあり、ブログやSNS等情報発信にも積極的な医師です。

    本田医師の埋没法の特徴

    本田医師の埋没法では二重整形専用の針を使用し、医療用の糸でまぶたの内側から留めることで二重を形成します。事前のカウンセリングで希望の二重ラインを十分に相談した上で施術を行います。糸で留める場所には瞼板と挙筋の2種類があります。瞼板に留める方法は一般的で、施術の時間が比較的短い方法です。挙筋に留める方法では糸が角膜に接触せず、ツッパリ感や腫れが比較的軽減されます。本田医師が患者のまぶたの厚み、脂肪の量や希望する二重の形状等を考慮し、留める糸の数や施術方法を選択します。

    埋没法

    二重専用のH・Iという針で、髪の毛よりも細い医療用の糸を用いてまぶたの瞼板や挙筋を留めることで二重を形成します。まぶたの厚み、脂肪の量や希望する二重の形状により、留める糸の数や場所を調整します。

    経歴
    2009年島根大学医学部卒
    2009年手稲渓仁会病院入職
    2011年湘南美容クリニック入職
    2012年湘南美容クリニック品川院 院長就任
    2015年湘南美容クリニック新宿本院 配属
    2019年湘南美容クリニック 八王子院院長
    2020年湘南美容クリニック 品川院院長就任
    所属医師会や保有資格
    JSAS美容外科専門医
    所属クリニック
    湘南美容クリニック 品川院
    電話番号
    0120-489-100
    住所
    東京都港区港南2-4-3 三和港南ビル3F
    アクセス
    JR品川駅 港南口 徒歩3分
    京浜急行品川駅 港南口 徒歩3分
     

    湘南美容クリニック 品川院の特徴

    湘南美容クリニック品川院は品川駅から徒歩3分にあります。湘南美容クリニックは患者と真摯に向き合い、患者に適した治療を適正価格で提供することを心掛けています。公式ホームページには症例写真が掲載されているので、事前に施術後の形を確認することが出来ます。

    費用

    • 埋没法
      • 1点留め 片目 9,800円(税込み)両目 16,330円(税込み)
      • 2点留め 片目 17,880円(税込み)両目 29,800円(税込み)
      • 3点留め 片目 26,880円(税込み)両目 44,800円(税込み)

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  • Great Dr.
    松宮 敏恵

    引用元:東京皮膚科・形成外科 品川院
    (https://www.251901.net/doctors/)

    松宮敏恵医師

    幅広い知識を活かし患者をサポートする医師

    東京皮膚科・形成外科品川院の院長を務める松宮敏恵医師は、日本形成外科学会専門医として活躍しています。リハビリテーション科、形成外科、栄養学と幅広い知識を持ち合わせ、患者に適した施術を提供します。ブログでの症例の公開や、講演会等の活動も積極的に行っています。

    松宮医師の埋没法の特徴

    松宮医師の埋没法は切開しないプチ目力・二重まぶたの施術を受けることができます。この施術は、一重から二重を作りたい方、二重の左右差を整えたい方、メスを使用しない施術を希望している人に適した施術です。まぶたの裏側から細い医療用の糸を通し、まぶたを数カ所(1点〜4点)留めることで二重を形成します。施術時間は留める数により異なりますが、おおよそ15分〜45分程度です。まぶたに厚みがある場合は二重の持続期間が短くなる傾向にあるため、まぶたの脂肪除去やイリュージョン注射を併用する場合もあります。

    プチ目力・二重まぶた

    まぶたの裏側から表側に、医療用の針を用いて細い糸を通し、まぶたを数カ所(1点~4点)留めることで二重を形成する施術です。施術前にはカウンセリングを行い、施術の詳細を決定します。

    経歴
    2004年 昭和大学医学部卒業
    2004年 東京逓信病院臨床研修医
    2007年 昭和大学リハビリテーション科
    2011年 昭和大学藤が丘病院形成外科
    2015年 サフォクリニック
    2016年 天現寺ソラリアクリニック院長
    所属医師会や保有資格
    日本形成外科学会 専門医
    日本抗加齢学会 専門医
    日本リハビリテーション科学会 専門医
    分子栄養医学認定医
    マットピラティスインストラクター
    マスターストレッチインストラクター
    所属クリニック
    東京皮膚科・形成外科 品川院
    電話番号
    03-5479-3388
    住所
    東京都港区港南2-16-1品川イーストワンタワー3F
    アクセス
    JR品川駅・京急線品川駅 徒歩1分

    東京皮膚科・形成外科 品川院の特徴

    東京皮膚科・形成外科品川院はJR品川駅・京急線品川駅から徒歩1分に位置しています。カウンセリングを重視しており、幅広い選択肢の中から患者に合った治療を提案しています。通いやすく、相談しやすく、適正な価格での治療を行うクリニックです。確かな技術を持つ医師が「美しさと健康」を追求した施術を提供します。

    費用

    • プチ目力・二重まぶた1点法 66,000円
    • プチ目力・二重まぶた4点法 198,000円

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  • Great Dr.
    草野太郎

    引用元:くさのたろうクリニック
    (https://kusano-taro.com/doctor.html)

    草野太郎医師

    患者ひとり一人と向き合う医師

    くさのたろうクリニックの院長である草野医師は、形成外科医として各地で19年間勤務した経験があり、形成外科で培った技術を活かしながら美容外科医として活動しています。カウンセリングを重要視しており、患者一人ひとりの理想の形をしっかり把握した上で施術を行います。豊富な経験と技術から、痛みの軽減やダウンタイムの短縮、治療効果の向上を目指して治療を行っています。

    草野医師の埋没法の特徴

    草野医師の埋没法では、糸を1本または2本使用します。糸の本数を増やすことで、まぶたを固定する箇所が増えるため、二重ラインの形状を表現しやすく、より持続力が増します。カウンセリングで患者の希望を聞き、患者の状態などを確認した上で無理のない施術方法を提案しています。

    埋没法

    医療用の糸をまぶたに通して留めることで二重を形成する施術です。糸の本数により仕上がり、二重の持続期間や費用が異なります。患者ひとり一人に適した施術法で施術を行うので、初めて埋没法を受ける方にもおすすめです。

    経歴
    2001年帝京大学医学部卒業。同年昭和大学形成外科入局
    2008年clinical observership : Chang Gung Memorial Hospital(Taiwan)
    2008年千葉県救急医療センター 形成外科医長
    2013年昭和大学形成外科 助教
    2014年昭和大学 ブレストセンター所属 形成外科乳房再建班チーフ
    2017年昭和大学江東豊洲病院 講師
    2019年3月clinical observership : MD Anderson Cancer Center (Houston)
    2019年6月くさのたろうクリニック 開院
    所属医師会や保有資格
    医学博士
    日本形成外科学会専門医
    日本外科学会専門医(2013-2017)
    小児形成外科領域指導医
    日本形成外科学会
    日本乳がん学会
    日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会
    日本美容外科学会
    日本頭蓋顎顔面外科学会
    所属クリニック
    くさのたろうクリニック
    電話番号
    03-5422-7081
    住所
    東京都品川区上大崎3丁目2−9 アクア目黒 4F
    アクセス
    目黒駅 徒歩1分

    くさのたろうクリニックの特徴

    くさのたろうクリニックは目黒駅から徒歩1分に位置するクリニックです。豊富な種類の美容施術と、患者ひとり一人と向き合うカウンセリングで美容に関する多くの悩みを解決しています。美容外科のほか、形成外科や皮膚科領域も取り扱っています。ホームページにはブログを開設しており、情報発信やキャンペーン等も掲載されています。常に患者に寄り添っているクリニックです。

    費用

    • 埋没法(糸1本):88,000円
    • 埋没法(糸2本):132,000円

    電話で問い合わせる

埋没法の基礎知識

埋没法のリスク

埋没法での二重整形は、プチ整形とも呼ばれ、負担の少ない費用と短時間の施術で簡単に行える整形手術です。メスを大きく入れるようなことはなく、体への負担も少ないですが、リスクはゼロではありません。 埋没法で二重整形をしても、いつか二重が一重に戻ってしまう可能性があります。埋没法は、上まぶたを糸で留めるなどの簡単な手法であるため、いつか取れてしまうことがあるためです。個人差があり、数年で取れてしまう方や10年以上保てる人など、それぞれ異なります。埋没法は永久に続く二重整形ではなく、いつか戻るリスクがあるということを覚えておきましょう。

埋没法の施術には、その医師によって糸の留め方などに違いがあります。二重を長く維持したいならば、複数箇所で糸を留める施術を選ぶとよいでしょう。 施術後、左右で二重幅が違う、糸の形が見た目で分かるなど思っていた二重にならない可能性があります。埋没法は、医師の技術が大きく影響する施術です。技術のある医師を選ぶ、もしものときのためにクリニックの保証制度について確認しておくといった方法でリスクに対処しましょう。

施術後しばらくしてから、まぶたが赤く腫れる、痛みがある、糸が出てしまっているなど、施術直後にはなかった異変を感じたときには、すぐに医師に相談しましょう。再度糸を留め直すなどの処置をしてもらう必要があります。 プチ整形だからリスクは無いと思わずに、リスクを確認し理解した上で、埋没法に臨むことが大切です。

埋没法のダウンタイム中の過ごし方

埋没法ではまぶたを施術しているので、施術後の過ごし方には注意が必要です。ダウンタイム中に気を付けるべき点と過ごし方をご紹介します。

・目に刺激を与えない

施術後は目全体が敏感になっています。目を酷使すると腫れが悪化しやすい状態になるので施術から1週間ほどは、目に負担をかけずに過ごすことが大切です。 また、目に血液が集まると腫れや浮腫みが悪化しやすくなります。横になると目と心臓が同じくらいの高さになるので、まぶたの周りに血が集まりやすくなります。そのため、起きている時はできるだけ横にならないようにし、眠る時も、高めの枕やクッション、ソファー等を活用して顔が心臓よりも高い位置にくる姿勢を意識するとよいでしょう。

・目の周りを冷やす

ダウンタイム中は患部が炎症を起こしている状態なので、患部を冷やすことで炎症を抑えることができます。保冷剤や氷は直接当てずにタオル等で包み、傷口を刺激しないよう周囲を優しく冷却しましょう。

・飲酒や喫煙などは控える

飲酒、スポーツ、入浴など、体が温まる行動は血行を良くするため、施術後1週間程度は控えましょう。また、喫煙は血管を収縮させ、必要な栄養の運搬を妨げてしまいます。傷の治りを阻害してしまうため、傷が回復するまでは控えましょう。

以上のことに気を付け、患部がスムーズに回復するよう努めることで、ダウンタイムの短縮が期待できます。施術後はしっかりアフターケアを行いましょう。