PICK UP Doctors目の整形の名医コンプリートガイド東京で眼瞼下垂手術を行っている医師とクリニックを紹介

東京で眼瞼下垂手術で選ぶべき名医の基準とは?

眼瞼下垂が気になるけれど、顔が変わってしまうのは避けたい…。 そんなお悩みはありませんか? 自分が一生付き合っていく顔だからこそ、後悔のないよう信頼できる先生を選びましょう。


このページでは、東京の眼瞼下垂治療をおこなっているクリニックのなかでも、日本形成外科学会の専門医であり、美容外科に精通している「日本美容外科学会(JSAPS)」の正会員の医師を「眼瞼下垂の名医」として11名集めました。


まずはその中でも、自然な仕上がりを得意とし、目元の印象を大きく変えない手術に関する論文も発表している「芦屋美容クリニック銀座院」の小西和人院長をピックアップして紹介します。※2022年9月調査時点


※このサイトにおける名医表記はあくまで上記の定義に該当した医院・医師に対するサイト上での呼称であり、各医師の実力を優位づけするものではありません

眼瞼下垂手術において
名高い美容外科医

PR
  • Great Dr.
    谷 聡柄(鄭 聡柄)

    引用元:芦屋美容クリニック銀座院 公式HP
    (https://www.ashiya-biyou-ginza.com/doctor.html)

    小西和人院長

    過度な手術はせず、
    「自然なキレイさ」を引き出す医師

    日本形成外科学会の専門医として、神戸大学で形成・美容外科診療に10年間従事し、経験を積んできた小西医師。神戸アカデミアクリニックの院長を経て、2014年に芦屋美容クリニックを開院しました。「自然なキレイさ」をコンセプトにしていることから、「整形」として目元の印象を大きく変えることなく、自然な状態に近づける施術を行なってくれます。


    また小西医師は、手術によって減ってしまう眉毛を移植して戻す手術に精通。より自然な眼瞼下垂治療を追求することができます。 芦屋美容クリニック銀座院では症状に応じて保険適用内で治療することも可能なので、まずは相談してみましょう。

    傷跡が気になるという方には、症状に応じて切らない手術を選択することもできます。

    編集チームからひとこと

    芦屋美容クリニック銀座院ではカウンセリングを丁寧に行い、わかりやすい治療説明があるといった声が多く聞かれました。柔らかい雰囲気が印象的だとの口コミもあり、初めて来院する方もリラックスして話ができそうです。じっくりカウンセリングすることで、あなたの症状にあった眼瞼下垂の治療法を見つけられるでしょう。


    目の形はひとりひとり違いますので、自分にあった治療を受けるためにも、カウンセリングに時間を割いてくれるクリニックを選びたいものです。 院長の小西医師は日本形成外科学会専門医でもあり、「自然なキレイさ」を重視した美容医療をコンセプトにしています。そのため、過度な治療は行わずナチュラルな仕上がりを追求した眼瞼下垂治療を叶えられます。


    「眼瞼下垂でどんな施術をしたら良いかわからない」という方は、ぜひ問い合わせてみてください。

    経歴
    神戸大学にて形成・美容外科診療に10年間携わる。
    2009年:神戸アカデミアクリニック院⻑
    2014年:芦屋美容クリニックをオープン
    所属医師会
    日本形成外科学会 会員
    日本美容外科学会(JSAPS・JSAS) 会員
    American Society of Plastic Surgeons 会員
          
    所属クリニック
    芦屋美容クリニック銀座院
    住所
    東京都中央区銀座5丁目3-12 壹番館ビルディング6F
    電話番号
    03-6263-8508

    芦屋美容クリニック銀座院の特徴

    芦屋美容クリニック銀座院は、「楽しく美しく」をコンセプトに美容医療を提供する、美の総合クリニックです。形成外科・美容外科で経験を積んだ院長による高い施術を提供しているため、技術面を重視したい方におすすめ。自分だけが持つ本来の魅力を引き出してくれます。

    また、患者さんが安心して施術を受けていただけるよう、専門機関と連携してスタッフへのホスピタリティマナー教育を徹底。全スタッフが「お客様の真の満足」と「理想の美容医療の実現」を目指しています。

    完全予約制なので、他の患者様と顔を合わせることなく施術を受けることも可能。完全個室の待合室への案内もできます。間取りも患者さん同士が顔を合わさずに済むように配置されているため、安心して来院できます。

    芦屋美容クリニック銀座院の口コミ

    目の開き方の左右差が気になり受診

    左眼の開きにくさと左右の瞼の開き方が違うことが気になり相談したところ、眼瞼下垂と診断され手術を受ける事になりました。手術後は1週間程度は内出血がありましたが眼鏡をかけたりマスクを装着したりして過ごしていました。(中略)

    先生やスタッフの方の対応も良く、勇気を出して芦屋美容クリニックで手術を受けて良かったなと思っています。(30代女性)

    ※芦屋美容クリニック銀座院より提供

    友人の勧めで手術を決意。もっと早くに受ければよかった

    夕方になると目が開きにくくなり、一生懸命空けると額に皺がよっていました。 友人に相談すると、同じような症状で眼瞼下垂を指摘されて、手術をして楽になったので一度診察してみてはと勧められ、色々検索し、口コミの良い芦屋美容クリニックにたどり着きました。

    覚悟を決めて眉下切開手術をして良かったと思っています。 先生は話をしっかり聞いて下さり、手術もリラックスして受ける事ができました。 受付の方と看護師さんも皆さん丁寧な対応をして頂きました。 もっと早くに手術をしておけばよかったと思いました。(40代女性)

    ※芦屋美容クリニック銀座院より提供

    目の形もきれいにするための手術方法を提案してくれた

    きっかけは、久しぶりに会った友人から、眼瞼下垂の手術をしたと聞いたことです。友人の表情はイキイキとしていて、とても綺麗に見えて、正直ビックリしました。

    眼瞼下垂という手術がある事は知っており、「目の形がどうなるのかな」「傷口が分かるのは嫌だな」と不安で躊躇していましたが、紹介していただいてカウンセリングへ伺ってみました。

    私の場合、目の開きはもちろん形を綺麗にして頂きたい事をお伝えし、先生からのアドバイスで、まずは眉の下で切ってたるみを取り、少し時間をおいてから二重のラインで切って開きを更に良くする方法を進めて頂きました。 もちろんダウンタイムはありましたが、大満足しています。(後略)(50代女性)

    ※芦屋美容クリニック銀座院より提供

    芦屋美容クリニック銀座院の
    眼瞼下垂手術の
    施術メニューと価格例

    • 初診料
       3,300円(税込)
    • 再診料
       1,100円(税込)
    • 他院で受けられた美容の相談
       3,300円(税込)
    • 切らない眼瞼下垂術(片目)
       165,000円(税込)
    • 切らない眼瞼下垂術(両目)
       275,000円(税込)
    • 切る眼瞼下垂術(片目)
       330,000円(税込)
    • 切る眼瞼下垂術(両目)
       550,000円(税込)
    • 眉下リフト上まぶたたるみ取り(両目)330,000円(税込)
    • etc.

    電話で問い合わせる

東京の眼瞼下垂の名医はこの10名!

    • Great Dr.
      山脇 孝徳医師

      引用元:加藤クリニック 公式HP
      (https://www.katoclinic.jp/doctor/)

      山脇 孝徳医師

      高度な技術が得意な医学博士

      形成外科医、医学博士である山脇医師は、眼瞼下垂をはじめ、鼻の形成手術やリフトアップなど、高い技術を必要とする繊細な施術を得意とする医師。学会では数々の論文を発表し、美容医療の技術向上のために精力的に活動している医師でもあります。山脇医師が持つInstagramでは美容医療に関する情報発信を行っていますので、医師の施術を希望する方はぜひこちらもチェックしてみてください。

      所属クリニック
      加藤クリニック東京院
      住所
      東京都渋谷区広尾1-3-1 ハギワラビル1・8階
      アクセス方法
      JR・地下鉄日比谷線 恵比寿駅より徒歩5分
      電話
      0120-112-096
    • Great Dr.
      王子 富登医師

      引用元:酒井形成外科 公式HP
      (https://www.sakai-keisei.gr.jp/clinic/profile.html)

      王子 富登医師

      二重の形成および眼瞼下垂の手術を得意とする医師

      酒井形成外科に在籍している王子医師は、2010年に慶応義塾大学医学部を卒業後、同大学の形成外科教室に入局。慶応義塾大学病院の形成外科に勤務したのち、2015年から東邦大学医療センター佐倉病院形成外科の医局長を務めています。そんな王子医師が得意とするのは、二重の形成および眼瞼下垂の手術。王子医師の公式ブログでは、まぶたのたるみや逆さまつげに関する施術について詳しく解説しています。

      引用元:酒井形成外科 公式HP
      (https://www.ashiya-biyou-ginza.com/doctor.html)

      所属クリニック
      酒井形成外科
      住所
      東京都豊島区北大塚2-3-1
      アクセス方法
      JR山手線 大塚駅 徒歩1分
      電話
      03-3576-7788
    • Great Dr.
      佐藤 英明医師

      引用元:自由が丘クリニック 公式HP
      (https://jiyugaokaclinic.com/doctors/ )

      佐藤 英明医師

      注入系の治療にも精通している医師

      非常勤である佐藤医師は、長年北里研究所病院の形成・美容外科部長を務めた経歴を持つ医師。その技術と経験は折り紙つきで、形成外科をはじめ注入やレーザー治療にも精通したオールラウンダーとして活躍されています。 眼瞼下垂セルフチェックについての取材記事も公開されているため、見てみてはいかがでしょうか。

      所属クリニック
      自由が丘クリニック
      住所
      東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラ2F〜5F
      アクセス方法
      東急東横線・大井町線 自由が丘駅正面口より 徒歩約10分 都立大学駅 徒歩約10分
      電話
      03-5701-2500
    • Great Dr.
      田牧 聡志医師

      引用元:ティーズクリニック 公式HP
      (https://teesclinic.com/staff/)

      田牧 聡志医師

      繊細な作業が得意な形成外科医

      サラリーマン経験を経て一念発起、医学部への道へと進まれた異色の経歴を持つ田牧医師。仙台医療センターや東北大学病院高度救急センターで経験を積み、アメリカ形成外科学会専門医である医師に師事するなど精力的に活動してきました。その後2015年にティーズクリニックの前身であるはなえクリニックを開設。マイクロサージャリー等の細かな作業を得意とし、芸術性も必要とされる、形成外科医は田牧医師にとっての天職だそう。緊張せずに気軽に相談できる朗らかな雰囲気が魅力の医師です。

      所属クリニック
      ティーズクリニック
      住所
      東京都墨田区江東橋4-24-3 Crobis錦糸町8F
      アクセス方法
      東京・錦⽷町駅から徒歩3分
      電話
      03-3846-0878
    • Great Dr.
      鈴木 知佳医師

      引用元:東京イセアクリニック 公式HP
      (https://www.tokyoisea.com/doctor/suzuki/)

      鈴木 知佳医師

      目元手術の情報をYouTubeで発信

      東京医科大学を卒業後、2014年に東京医科大学形成外科に入局し、日本形成外科学会の専門医として経験を積んできた鈴木医師。2019年にイセアクリニックへ入職後は、二重手術や眼瞼脱脂などの施術を数多く担当しています。YouTubeにて、目元を始めとした手術の情報発信を行っています。東京イセアクリニックでは二重手術や目のたるみ、クマの治療といった目元全般の美容整形を希望する患者が大半であることから、症例数も多数。経験豊富なクリニックで自分に合った施術法を見つけることができるでしょう。

      所属クリニック
      東京イセアクリニック
      住所
      東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-3 やまとビル5階
      アクセス方法
      JR新宿駅(新南改札)より徒歩3分 新宿三丁目駅(E8出口)より徒歩1分
      電話
      0120-963-866
    • Great Dr.
      吉澤 秀和医師

      引用元:東京皮膚科・形成外科 公式HP
      (https://www.251901.net/doctors/
      %e5%90%89%e6%be%a4%e7%a7%80%e5%92%8c/)

      吉澤 秀和医師

      眼瞼下垂から埋没、切開まで目元の全般の知見あり

      2006年順天堂大学卒業、2014年に日本形成外科学会の専門医を取得、関連病院の部長職や附属病院の医局長を経て、2019年に東京皮膚科・形成外科に常勤として在籍されています。10年以上にわたる形成外科での経験から、根拠に基づいた美容医療を提供し、埋没や切開、眼瞼下垂など目元の施術全般を得意としています。カウンセリングを丁寧に実施し、患者の希望に沿った仕上がりになるよう、最善をつくして治療にあたってくれます。

      所属クリニック
      東京皮膚科・形成外科
      住所
      東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座 3F
      アクセス方法
      銀座駅 A13番出口 松屋デパート(日比谷線、銀座線、丸の内線)より徒歩3分 東銀座駅 A8番出口 ファミリーマート前  (浅草線)より徒歩1分 銀座一丁目駅 9番出口 メルサ銀座  (有楽町線)より徒歩2分 銀座一丁目駅 10番・11番 出口 (有楽町線) より徒歩2分
      電話
      03-3545-8000
    • Great Dr.
      青井則之医師

      引用元:宮益坂クリニック 公式HP
      (https://miyamasu-clinic.com/greeting/)

      青井則之医師

      個人クリニックで柔軟な対応を心掛ける

      執刀医がみずからカウンセリングを実施し、カウンセリングから手術、術後のケアまで一貫して対応を行う宮益坂クリニック。院長である青井医師は、一貫した対応にこだわり、患者との意思疎通を重視しています。カウンセリングから担当してくれるので安心して相談しにいくことができるでしょう。また、宮益坂クリニックは個人クリニックでありながら患者の要望に最大限応える柔軟さが特徴で、ひとりひとりに合った眼瞼下垂手術を実施してくれます。

      所属クリニック
      宮益坂クリニック
      住所
      東京都渋谷区渋谷1-6-5 SK青山ビル5F
      アクセス方法
      渋谷駅徒歩7分・表参道駅徒歩8分
      電話
      03-6434-1427
    • Great Dr.
      永井宏治医師

      引用元:リッツ美容外科東京院 公式HP
      (https://www.ritz-tokyo.jp/doctor_all/)

      永井宏治医師

      日々学会に参加し、外科技術の研鑽を行う

      永井医師は2016年よりリッツ美容外科に入職をし、2019年より副院長に就任しています。

      日本形成外科学会の専門医、医学博士であり、学会での論文発表も多岐にわたるため、その論文は業界でも高く評価されています。

      所属クリニック
      リッツ美容外科東京院
      住所
      東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 恵比寿サウスワン2F
      アクセス方法
      JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン恵比寿駅 西口から徒歩1分 東京メトロ日比谷線恵比寿駅 1番出口から徒歩1分
      電話
      0120-628-662
    • Great Dr.
      波利井清紀医師

      引用元:リッツ美容外科東京院 公式HP
      (https://www.ritz-tokyo.jp/doctor_all/)

      波利井清紀医師

      美容医療に長年従事したベテラン医師

      リッツ美容外科の最高顧問を務める波利井医師は、マイクロサージャリーや顔面形成術を得意とする形成外科医。昭和42年に東京大学医学部を卒業後、形成外科医として数々の経験を積んできたベテラン医師。

      進化し続ける美容医療の世界に長年従事し、国際形成外科学会をはじめ数々の理事を務めるなど、美容医療の重鎮として精力的に活動されています。

      所属クリニック
      リッツ美容外科東京院
      住所
      東京都渋谷区恵比寿南1-7-8 恵比寿サウスワン2F
      アクセス方法
      JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン恵比寿駅 西口から徒歩1分 東京メトロ日比谷線恵比寿駅 1番出口から徒歩1分
      電話
      0120-628-662

眼瞼下垂の基礎知識

治療の特徴

眼瞼下垂を治療できるのは、「眼科」「形成外科」「美容外科」の3つ。保険が効く眼瞼下垂の治療は「眼科」「形成外科」になります。ただ、保険治療ではあくまでも機能的な治療になるため、美しさやバランスの良さも求めるなら「美容外科」で施術するといいでしょう。自分の目的にあわせて、クリニックを選ぶと失敗しづらいです。

眼瞼下垂手術の料金・施術時間の目安

費用目安

眼瞼下垂にかかる治療費は、治療方法や美容外科によって大きく異なります。また治療費の中に麻酔代や薬代が含まれている美容外科もあれば、別途での支払いとなる美容外科もあります。参考として、眼瞼下垂手術の治療費の相場を確認しておきましょう。

  • 挙筋前転法…500,000~700,000円(※)
  • 挙筋短縮法(タッキング)…500,000~700,000円(※)
  • 筋膜移植法…500,000~1,000,000円(※)
  • 眉毛下切開…200,000~400,000円(※)
  • ※上記は自由診療の場合の標準的な費用です。保険適用の費用とは異なります。

手術にかかる時間・通院回数(期間)

  • 手術時間:両目で60分程度
  • 通院回数:2回
  • 通院期間:1週間

副作用、リスク

術後の腫れや内出血、仕上がりの左右差などの可能性があります。また回復にかかる時間は1週間程度~1ヵ月程度と、個人差が発生します。元々の目の形や眼瞼下垂の症状などにより個人差があるものですので、必ず事前に十分なカウンセリングを行いましょう。