目の整形の名医コンプリートガイド 目の整形の名医 コンプリートガイド

このカテゴリーでは、目の整形手術に関するさまざまな情報を掲載しています。とくに「二重整形」「目頭切開」「眼瞼下垂」「目の下のたるみ取り」について名医をピックアップ。ドクターの情報が盛りだくさんです。

  • Method 二重整形の名医一覧

    • 埋没法

      切らない二重整形の施術として知られる埋没法について、手術の方法や治療の特徴を解説しています。

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    • 部分切開法

      メスを入れる手術ではありますが、全切開ほど負担がかからず効果的といわれる部分切開について解説。

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    • 全切開法

      美しい二重まぶたをしっかりつくりたいなら、もっともオススメの全切開法。メリットやデメリットも紹介します。

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  • Method 目頭切開の名医一覧

    目頭を切開して、目の横幅を広げたり離れ目を解消する施術が目頭切開です。二重整形と併用されることが多く、Z法やW法など切開方法はドクターによって異なります。

  • Method 眼瞼下垂の名医一覧

    まぶたが重く、眼球を覆ってしまいがちな人に行う施術です。先天性のものと後天性のものがあります。まぶたを上げる筋肉を引き上げます。

  • Method 目の下のたるみの名医一覧

    加齢による目の下のたるみで、たるみの影がクマになり老けた印象を加速させます。それを解消するための施術が目の下のたるみ取りです。目の下のたるみには脂肪注入や脱脂法があります。

  • Method 眉下切開の名医一覧

    眉下に沿って皮ふを切開し、たるんで下がった瞼を引き上げることができます。手術は局所麻酔を用います。手術時間も20分~30分程度です。

  • Method 目尻切開の名医一覧

    目尻を切開することで横幅を長くできます。たれ目形成にも使用される施術法。手術は局所麻酔を用います。手術時間も20分~30分程度です。

埋没法でもドクター選びは慎重に

メスを使わず、専用の糸を使用して二重を作り出す埋没法は、手軽に施術を受けられるため、人気の高い施術です。しかしメスを使わないからといって安全とは限りません。

埋没法は、針を目の周りの瞼挙筋に刺し入れて糸を通します。そのため、施術に失敗してしまうと糸の結び目が原因で違和感を覚える、糸が眼球を傷つけてしまうといったリスクはあります。

メジャーで簡単そうな施術として有名ですが、技術と経験があるドクターにやってもらえるか、で結果に大きく差が出る施術でもあります。

どのような術式でもダウンタイムはある

どの施術を受けても、基本的にダウンタイムは必ず発生します。具体的には、内出血や腫れ、痛み、むくみ、傷は避けて通れません。また、術式や個人によりダウンタイムの期間は差があります。

ダウンタイムは自分自身の意識が大切

ほとんどのクリニックでは、術後抗生物質などの薬が処方されるので、指示された通りに飲み切りましょう。
第一は安静にしておくこと。飲酒や喫煙も避けるように指導されることが多いです。入浴なども術後何日間は控えるよう指導されます。

値段の安さだけに飛びつくのはおすすめしません

目元の整形は基本的に保険適用外のため、なるべく安いクリニックで施術したいと考えがちです。

「安価な手術=悪い」ということではないですが、値段だけで選ぶのはおすすめできません。同じ埋没法でも施術の技術力は医師により大きく異なります。価格は参考程度に、ドクターで選ぶことをおすすめします。

表面的な価格設定だけで判断しない

同じ施術方法でもドクターによって技術力やセンスも違えば、それに伴う保証も違います。

たとえば、麻酔代は別途請求されたり、保証もオプションで追加料金がかかる料金設定のクリニックもあれば、表示価格に手術に関わる費用がすべて含まれているクリニックもあります。

目元整形でも保険が適用されるものもある

眼瞼下垂は、保険が適用されることもあります。

生まれつきの眼瞼下垂や、筋力の低下によって目が開けにくくなってしまう状態を改善するための施術の場合に適用されます。

眼瞼下垂になってしまうと目の疲れや頭痛、めまいなどを引き起こす原因となり、日常生活を送れなくなるほど体調が悪くなってしまうこともあります。