大口 春雄医師のプロファイル
八事石坂クリニックの名古屋駅前院と八事院の院長を務める大口医師。学生のころから美容外科医になることを目指して研さんを積んできました。クリニックを開院する前は、形成外科で15年間経験を積み、12年間美容外科で治療を行ってきたそうです。これまでに培ってきた知識とノウハウを活かした施術を行ってもらえます。さまざまな美容医療に対応できますが、そのなかでも得意な施術は、目元・鼻・フェイス・脂肪吸引です。
満足できる美容外科治療を受けるための厳選名医ガイド
八事石坂クリニックの名古屋駅前院と八事院の院長を務める大口医師。学生のころから美容外科医になることを目指して研さんを積んできました。クリニックを開院する前は、形成外科で15年間経験を積み、12年間美容外科で治療を行ってきたそうです。これまでに培ってきた知識とノウハウを活かした施術を行ってもらえます。さまざまな美容医療に対応できますが、そのなかでも得意な施術は、目元・鼻・フェイス・脂肪吸引です。
八事石坂クリニックでは、豊富な目元の施術を用意しています。大口医師が得意としているのは、二重整形など目元の整形です。目元に対するコンプレックスを持つ患者の話をしっかりと聞くことで、一人ひとりに適した施術を提案できます。二重整形は顔全体の印象を変えられる施術です。そのため、さまざまな要望に応えられるように、メスを使わない施術とメスを使う外科施術を用意。高い技術力があるからこそ、豊富な施術メニューを用意できるのでしょう。
また、流行のデザインを常に研究し、新しい技術への探求心を持ち続けています。たとえば、幸せ顔になれるアーモンドアイやクールな印象になれるキャッツアイなどのメイク術を参考にすることで、魅力的な目元のデザインを実現しています。
大口医師は鼻の施術を行なう場合「手術結果が約束できない施術をはしない」「フォローできない施術はしない」と決めているそうです。そのため、カウンセリングを徹底的行ない、患者が希望する「なりたい鼻」を把握します。これまでの症例写真や動画を確認し、必要であれば図を書きながら説明。患者とイメージを共有することで理想の鼻の形を導き出します。
顔整形も得意分野としている大口医師。八事石坂クリニックで受けられるフェイスリフトは、美容外科学会で評価されている施術です。フェイスリフトの施術を行なう際は、一人ひとりの状態に合わせて施術法を検討。皮膚かSMAS(筋膜)どちらかに働きかけるかにより、施術の方針が変わります。
現在のフェイスリフトのほとんどは、SMASを牽引(けんいん)する施術になっているとのこと。皮膚を牽引する施術は、目に見えて効果が出ますが、時間とともに皮膚が伸びてしまいたるんでしまいます。SMASは伸縮性がないため、牽引しても伸びることはありません。そのため、ハリのある肌を長持ちさせられるのだそうです。
大口医師は脂肪吸引に関する論文『「脂肪吸引の標準的方法」~より良い結果のためのコツ~』を発表しています。脂肪吸引できる場所は、腹部や脚、腕はもちろん、顔にも対応。施術前に脂肪吸引したい部位の皮下脂肪の厚さを確認します。脂肪が多いほど効果がありますが、患者が希望する部位に必ず脂肪があるとは限らないとのこと。また、内臓脂肪の場合、脂肪吸引は行えません。
皮下の浅いところを脂肪吸引することで皮膚のたるみを予防できます。しかし、この施術は技術力がないと皮膚表面がデコボコになることも。大口医師は、これまでに培ってきた経験とノウハウで施術を実施。皮下脂肪を3層に分けて順番に吸引する「Multiple Layer liposuction」方法を採用しています。
営業時間と定休日 | 9:30~18:30 |
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住 所 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-16-33 パシフィックスクエア名駅3F |
問合わせ先 | 052-589-1382 |
URL | https://www.yagoishi.com/ |
2017年に開院した八事石坂クリニック名古屋駅前院。名古屋駅から徒歩5分ほどの場所にあり、周辺地域はもちろん、全国からも通いやすい立地です。主に美容外科の施術を行なっています。継続して通ってもらえるクリニックを目指すため、リラックスできる環境を作っているとのこと。また、カウンセリングでは施術に対する不安を解消するために、じっくり時間をかけてヒアリング。そのうえで経験豊富な医師が一人ひとりに合わせた施術を提案してくれます。