顎整形の治療法

顎整形とはどんな治療法なのかを紹介します。

顎整形ではどんな希望が叶うのか

顔の中で意外に目立つ顎。顎の形や出っ張り具合が気になっている人におすすめしたい顎整形について、その概要や治療法について解説していきましょう。

人の輪郭を形成しているのは、主に顔の骨と顎の骨です。そしてそのうえに筋肉や皮膚が着いて顔としての機能をはたしているわけですが、もともとの骨格である顎のサイズや形、出っ張りがアンバランスでコンプレックスに思っている人もいます。そういう人が美しい輪郭を手に入れるために行うのが顎整形です。顔の輪郭や大きさは目や鼻などのように少し手を加えれば理想の形になるわけではありません。昔は骨を削るなどして根本的な骨のサイズを小さくする方法が取られていました。現在でもそのような方法もありますが、それ以外にも薬剤を使って無理なく小さくする方法も行われています。

あごの骨削りでは、傷が目立たないよう口の中から手術を行います。一時的に腫れますが、落ち着いていくととも顔の印象がかなり変わったことに驚くでしょう。それくらいあごは人の顔の中でも大きなウエイトを占める部分だといえます。

具体的な治療の方法

  • あご骨削り…突き出た顎や長すぎる顎の骨を削り取り、形のよい輪郭を作る方法です。この手術は、内側の歯茎部分を切開するので傷跡は目立ちませんが、腫れてしまいます。全身麻酔を使い、手術に2時間ほどかかりますが、術後の顔の印象は、理想の形に大きく近づくでしょう。
  • あご形成(シリコンプロテーゼなど)…この手術では、理想のラインより内側に入った顎にプロテーゼなどを挿入して膨らみを作ります。唇の下2~3㎝ぐらい裏側から切開。時間も30分ほどで終わるので短時間で痛みも少ない方法になります。シャープなラインを手に入れたい方に向いている整形方法です。
  • ボトックス注射…顎の周囲の筋肉にボトックス注射をすることで、筋肉が過剰に働いて膨らみが出るのを抑えます。手術時間は10分程度で、術後の腫れや痛みもほとんどありません。気軽な美容整形ですが、1回の注射で6~12カ月ほどすると効果は減少。数ヶ月に1度注射すれば半永久的にあごのラインをキープすることができます。
  • 脂肪・ヒアルロン酸注入…くぼみすぎる顎に自己脂肪やヒアルロン酸を注入して、ふっくらとした丸みのある輪郭を作るプチ整形の一種です。ヒアルロン酸や、脂肪は人の体内に存在する成分なので、とくにアレルギーなどの心配がありません。術後は多少腫れますが、10分程度で終わる施術になります。